私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

自衛隊員は迷彩服で堂々と胸を張って通勤すれば良い

2012年12月31日 23時28分35秒 | 防衛省・自衛隊・安全保障


「不安」「異様」 説明会で続出 陸上自衛隊大津駐屯地「納得できない戦闘服通勤」 自治会長ら50人 

 陸上自衛隊大津駐屯地が隊員の通勤時の服装を、1月1日から戦闘服(迷彩服)に変更しようとしている問題で、新日本婦人の会や九条の会の有志、地域住民が要求した説明会が28日、大津市滋賀市民センターで開かれました。自治会長を含む約50人が詰めかけ、「住民の合意と納得がないまま実施するな」と声をあげました。 

 大津駐屯地の上原敏彦広報室長は、戦闘服通勤について「災害派遣に迅速に対応するため」と説明。参加者から「国防軍とか集団的自衛権とか言われているが、町の中に戦闘服を着た人がいれば不安に感じる」「緊急だからといって、消防隊員がいつも消防服を着ているのか」などの意見が出されました。 

 駐屯地近くに住む女性(76)は「ご近所に住む隊員とは、出勤途中に顔を合わせたらあいさつしますが、戦闘服になれば異様な感じがしてイヤ」と話しました。自衛隊には協力してきたという男性も「12月中ごろに連絡して、1月1月に実施するという拙速な話はない」と怒りの声をぶつけました。 

 上原室長は「趣旨を理解してもらうしかありません」と強弁していましたが、最後は「持ち帰って(上司に)報告します」と述べました。
(しんぶん赤旗) 


(引用終了) 


 静岡県に住んでいる親類の家に用事があって時々行くことがあり、その途中に御殿場市を通過するのだが、同市には自衛隊の駐屯地があることから、自衛隊員が運転するジープ、トラック、高機動車、装甲車などを見かけることも多く、また、スーパーなどで迷彩服を着た自衛隊員が普通に買い物をしている姿も見かけるが、それに対して何ら違和感を覚えたことはないし、他の買い物客も、それが日常の光景となのであろうから気にしている様子はない。 

 安倍総理は自民党の公約として、現憲法では曖昧になっている自衛隊を国軍化して、国防軍とすることを掲げているが、諸外国では軍人は尊敬されており、また誇り高い職業でなければならないとして、国軍としての位置づけされているにも関わらず、わが国だけは自衛隊のままで良いとされ、日陰者として扱ってきたのは異常の何者でもないと考えたからであろう。  

 諸外国で軍人を尊敬せず、虚仮にするような国があるだろうか。支那のように国軍ではなく、共産党を守るためだけの軍であれば自国民から尊敬されることはないであろうが、わが国のように国家国民を守るため一つしかない命を捧げようとしている自衛隊員を平然と虚仮にするような連中はまさに唾棄すべき 存在である。 

 先の衆院選で、ただの泡沫政党になった共産党だが、支那が、わが国固有の領土である尖閣諸島を武力を持って占領しようとしているのに、憲法九条を礼賛するだけとなれば支持する者が増える訳はないし、共産党で評価出来るのは政党交付金を受け取っていないことだけで、他のことで賛同出来ることは何もない。 

 共産党の連中が自衛隊員を平然と虚仮しているのは、支那のように共産党を守るためだけの自衛隊ではないことと、共産革命のために自衛隊の存在は邪魔であるからだろうが、それにしても、社民党と同様に共産党の連中が行っている自衛隊員を虚仮にし、貶め、蔑むなどの異常とも言える行動は自衛隊に感謝し、敬意に念を抱いている良識ある国民からすればまったく理解できないことである。  

 しんぶん赤旗と言えば共産党の活躍を宣伝するの機関紙として知られているが、自衛隊員を虚仮にしたとの記事を平然と掲げており、それは陸上自衛隊大津駐屯地が隊員の通勤時の服装を、1月1日から戦闘服(迷彩服)に変更しようとしているのを問題だとし、新日本婦人の会や九条の会の有志、地域住民が要求した説明会が28日、大津市滋賀市民センターで開かれ、「住民の合意と納得がないまま実施するな」と声をあげたそうである。  

 集まったのは50人程度だそうで、それも共産党の連中だけであろう。大津駐屯地から上原敏彦広報室長が赴いて、戦闘服通勤について「災害派遣に迅速に対応するため」と説明したそうだが、50人程度の共産党の連中から因縁つけられ反対されたからとしても、戦闘服(迷彩服)は自衛隊員の制服の一つに過ぎないのだから中止することはなく、堂々と胸を張って通勤すれば良いし、共産党の連中が不安に思うのは勝手だが、そのようにしか感じない方が不安であり、異様だと言えるだろう。  

 支那共産党が先島諸島を通過し、太平洋に抜ける支那海軍の艦艇について「日本は慣れるべきだ」と言っているように、共産党の連中は自衛隊員が迷彩服で通勤する姿にも慣れるべきであり、支那共産党と日本共産党はお友達なのだから、難しいことではなかろう。
(2012/12/31) 


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