私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

掲示板 2009年11月分過去ログ (17226~17245)

2009年11月15日 19時32分46秒 | 掲示板過去ログ2009年分

17245.絶滅戦争をさけるのが外交力ですが、今の政権で可能でしょうか。     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2009/11/15(日) 19:32
>松島さん
>>大東亜戦争がまさにそうである。20倍以上の国力を持つ米国を相手に戦争すること自体無謀
 私も、安川さんと同意見です。

 米国相手が無謀というのなら、清国だってそうだし、ロシアに至っては、戦争の賭け率はが60対1だった位の国力の差があった、正に無謀な戦いと云えたの ではないでしょうか。

 では、その日清、日ロの戦いは避けられたかと云えば然に非ず、何故か、隣国だからです、こちらが仕掛けなくともいずれ戦争に成る。

 戦争で勝算が端からある戦いで、優勢な方が必ず勝ったかと云えば、そんなことはないでしょう、安川さんの挙げた元寇がその代表例です、戦力的に圧倒的に 不利でも、一戦も交えずに元の膝下に組み敷かれる事を潔しとはしなかった、上陸を許せば、日本は全滅でしょうから、それを覚悟した背水の陣で知力の限りを 尽くして日本を護ろうと云うのが。我らの祖先の判断でした。

 日本は外国での戦いは不利な戦いが多いのですが、その勝率は7割方もあります、ノモンハン事変だって、ソ連の当時最強を謳われた機甲部隊相手に、被害は 五分五分だった事がグラスノチで判明しています。

 私は好戦派ではありませんし、仰る通り「蛮勇」は為に成らずと思っておりますが、やってくる脅威には備え、勇を鼓して、命を投げ捨てでも、国を=家族や 仲間を護らねばならないのです。

 大事なことは、一銭も交えずに軍敵の門に下ると、その国はやがて内部から崩壊する、という歴史事実の認識です。

 彼の特攻隊の責任者であった大西滝二郎中将は、特攻を志願する若者を看て、「是で日本は100年、否、1000年大丈夫だ」と云ったとか、彼は現役の飛 行機乗りあがりでしたから、特攻の無謀さや戦術的な無意味さは承知して居たと思います、しかし、生還を元より期せず一命に代えて、国を護らんとする志を示 さんとする若者が陸続と居る事に驚嘆したのでしょう、彼は、終戦の日、割腹自殺を遂げています。

 我々はそう言った先達の子孫なのです。

 世の中が近代化して、平和が続き、戦争など過去のものになった様に思っているのなら、然に非ず。

 日本が先の大戦に巻き込まれた時と同じ要素が国の内外に存在しているではありませんか、戦争は人類の宿啊の様なものです、シナに至っては、平和な時代よ り、戦争の時代の方が3倍も長いのです。

 成程、武器が持つ火力が凄まじいモノに成ったから、戦争は局地化した様に見えますが、是等はすべて端から統御可能な戦争です、「仕組まれた戦争」或い は、「端から落とし所が決まっている戦争」です。

 処が、絶滅戦争と云うのが有ります、それは仲裁国等が不在で統御が利かない、または、途中で効かなくなった為に、相手を絶滅させるまで行う戦争です、先 の日米間戦争は明らかに絶滅戦争でした。

 この戦いに成れば、日本人は亦、絶滅を覚悟しながら銃を手にしなくてはならないのです、この場合は無謀だろうが勝算が無かろうが、戦わなくてはならな い、奴隷で生き続ける事を選択させtもらえる場合を除いて、ですが。

 日清戦争も、日露戦争も、日本にとっては絶滅戦争だったのです。

 しかし、日本は隣国三国の超大国と何れも戦い、勝ち、そして最後に負けた、それは、一国を相手ではなく多数の国を相手にしたのが第一の原因です。

 周りが全部敵と云う事は、負け方が選択できないと云う事です、つまりは絶滅戦争にされたのでは、端から無条件降伏しか道はなかった訳で、其れを読み切れ ていなかった近衛政権の過ちだと云えます。

 負けた第一原因は、政治であり、就中、外交のまずさだったと言えましょう、ですから、極東が極度の緊張下に有る時期に、此度の鳩山の様なトンデモ政権を 選択した国民を一番に叱りたいと云う趣旨を示していると感じられる貴方に、私は同意している次第であります。


17244.戦争は避けられなかった。     
名前:天の安川    日付:2009/11/15(日) 17:31
>『蛮勇』と化し国を滅ぼす。大東亜戦争がまさにそうである。20倍以上の国 力を持つ米国を相手に戦争すること自体無謀であった。

この考え方は左翼の論調に乗せられたものです。ロシアとの戦争もヨーロッパの最強国との戦いであるので無謀な戦争だった。それのみか清朝との戦争も当時と しては無謀なものだった。清朝は日本に負けて初めて「眠れる獅子」とあだ名されたのです。それまでは東洋の最強国と思われていた。歴史の上の元との戦いも 無謀でしょう。元は世界最大の帝国ですから。負けた結果を見て「無謀だったと解釈しているのです」。アメリカとの戦争は避けることはできなかったのです。 アメリカが戦争を望んだのですから、いくらでも難題をふっかけてくる。戦争を避けるためには属国になる条件を飲まないとアメリカは許さなかったでしょう。
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/e/3a99993ba41ee8b4cae9a4b8c5798baa


17243.日本国のあるべき姿  --強く逞しく凛とした国家たれーー (その一)     
名前:松島邦生    日付:2009/11/15(日) 11:49
(1)今の日本で日本人に一番欠けているものは何であろうか。それは『勇気』 であると思う。自分の考えをはっきりと主張する勇気、相手の脅迫に屈しない勇気、一度(ひとたび)決心したら断固として実行に移す勇気、最後まで責任を もって成し遂げる勇気、艱難辛苦(かんなんしんく)に耐える勇気、人の意見に耳を傾ける勇気、様々な抵抗に打ち勝つ勇気等々この世には数々の勇気がある。 すなわち『勇気』とは『信念に裏付けられた実行』の『引き金』となる役割を果たすものであり、極めて精神的なものである。                     (2)しかし『勇気』も使い方の判断を誤ると『蛮勇』と化し国を滅ぼす。大東亜戦争がまさにそうである。20倍以上の国力を持つ米国を相手に戦 争すること自体無謀であった。東條首相は開戦を決意するにあたって「清水の舞台から飛び降りる気持ち」であったと言う。たとえ米国から仕掛けられ追い詰め られた情勢にあったとしても、また当時の朝日・毎日等の大新聞が開戦を煽ったとしても日本の指導者に『戦争をしないと言う勇気、我慢する勇気』が有ったな らば、その後の我が国の歴史は今とは全く違った展開を見せていたことであろう。このように『勇気』が歴史を変えた例は、数え上げれば枚挙に暇(いとま)が 無い。 (3)それでは現在の日本人にとって一番必要とされる『勇気』とは何であろうか。それは『未来永劫にわたり日本国を断固として守り抜く勇気』であ ると思う。戦後64年間、我が国は戦争に一度も巻き込まれることなく勤勉な国民性と相俟って順調な経済発展を遂げ、世界有数の豊かな国となった。それは我 が国と米国との間(あいだ)に日米安全保障条約が結ばれ我が国の安全を「世界一の軍事大国である米国」に保障して貰ったことによる。世に言う「米国の核の 傘」の下にあって、我が国は中国からもソ連からも国の安全を脅かされること無く経済の復興に専念することが出来た。この安全は日本の軍事的無力化を恒久的 に維持せんとする米国政府の思惑と徹底的に破壊された国土の復興を第一優先とする日本政府の思惑が一致したことからもたらされたものである。  (4)然 しながら自国の安全保障を他国に一方的に依存することが如何に危険なことであるかは、日本人の国防意識の『極端な希薄さ』がそれを証明している。動物園の 『檻で飼われている動物』は防禦本能が低下する。医学的には廃用性萎縮症候群と呼ばれるもので、檻の中では安全が保障され身を守る必要性がないからだ。我 が国の現状は『核の傘』という檻の中の動物となんら変わるところはない。          (5)現在の国際情勢とくに我が国を取り巻く情勢は、軍事大 国中国の台頭により厳しさを増しており、我が国の安全保障に重大な影響を与えつつある。中国は共産党独裁国家であり一貫して我が国を敵視してきた。この国 は1991年のソ連の崩壊に直面して、ソ連の二の舞を避けるべく経済発展のために西側の資本導入に踏み切った。すなわち政治は共産主義、経済は資本主義の 二本立て体制をとったのだ。それが見事に成功し、今や中国のGNPは来年には我が国を追い抜くにまでに至っている。中国政府は経済の発展と併行して軍事力 を強化に乗り出し、軍事費はGNPの20%に達すると推計される。因みに我が国の防衛費はGNPの1%である。中国が米国を排除してアジア地域での覇権を 目指していることは明らかである。  続く


17242.当時の民意も考慮しなればならないのは当然です     
名前:forest(管理人)    日付:2009/11/14(土) 23:49
>賛同者さん

投稿ありがとうございます。民主党に政権交代が行われたとしても、外交安全保障に関しては前政権からの継続性がなければなりませんし、米国が共和党から民 主党になったからとしても変わっていないのに、日本の場合は変えると言うから、おかしくなって来る訳です。普天間に関しても、自民政権時代に決まっていた 移転先を、反故にするから沖縄では「約束が違う」と怒り出してしまった訳で、すべて前政権で行われていたことを中止したり、見直しをするのが政権交代では なく、当時の民意も考慮しなればならないのは当然です。

国民は民主党に白紙委任状を出した訳ではありませんし、自民政権時代に行われていたことがすべて悪かったとは言えない訳で、郵政民営化にしても、それを焦 点にして衆議院選挙が行われ、小泉自民党は勝ったのですから、当時の国民は郵政民営化に賛成であったと言えるでしょう。それを民営化には反対であった亀井 氏が見直しをするとなると再び混乱が起きるのは目に見えており当時の民意は間違っていたと言っているも同然で、これでは現在の価値観で過去の歴史を裁いて いる反日サヨクと同じようなものです。

事業仕分けに関しても、最先端の技術研究開発費まで削減されているようで、技術立国である日本が技術を失うことになれば、資源もない日本は貧しい東洋の国 として生きるしかなくなり、支那の支配下に入ることになるかも知れません。

日本を破壊するのが民主党の目的であるとしか思えず、今回の衆院選に勝ったからとしても、次も勝つとは限らず、民主党政権で失なわれた国益を、次期選挙で 民主党が下野して、新政権によって回復出来れば良いのですが、回復出来ないとなれば大変な問題で、それでも、おそらく民主党は責任をとることはないと思っ ており、すべての責任は他人のせいにし、手柄だけは他人のものでも自分のものにするのがサヨクの特徴であり、民主党も同じだと言えるでしょう。


17241.民主主義を否定する民主党     
名前:賛同者    日付:2009/11/14(土) 10:12
管理人様 1年以上後無沙汰でしたが、久しぶりに投稿させて頂きます。

さて、今年の8月30日、日本で始めて、それまで与党であった自民党から、野党であった民主党へ初めて、単独で議席数をひっくり返す、いわば、政権交代が 行われたのですが、
その語、9月16日、民主党が中心となった鳩山政権が誕生し、現在に至るのですが、
外交においては、普天間問題があるが、これは社民党からの突き上げや、元々、左寄りの人達が居る為でも、あるのですが、自民党の時代、
現在の普天間から移設する事に日米で合意をしているのですが、それを打ち壊そうとしているのが、民主党、これは民主主義の根幹を打ち壊す行為と言ってもい い、何故なら、当時、国民は選挙によって、自民党を支持し、勝たせたのであって、その民意を打ち壊すというのは、明らかにおかしい、
その後、岡田外相の、嘉手納移設案とか、県外移設案とかあるが、現在の民意、8/30時点での民意は民主党にあったが、日米合意をした時の民意は自民党に あったのだから、これを覆すのは、当時の民意を反故にする行為でもある。

同じ事は、郵政でも行われ、民営化に反する動きを見せている。郵政の民営化の際には、国民は、当時、小泉首相が主張する”郵政事業の民営化”を国民が支持 をしたのに、それを、今回の衆議院選挙で、支持を得られたのは分からない、日本新党の亀井氏がそれを反古にしようとしている。

ここ数日、マスコミが大絶賛している事業仕分けも、その一旦で、どうも、前政権が気に入らないから、横槍を入れているが、それも、当時の民意を反古にして いる姿でしか見えない、

今回の選挙に勝っても、過去の選挙は否定する、こんな党では、中国に支配されてしまう、


17239.11・11朝木明代・東村山女性市議「謀殺」の闇に司法の光を     
名前:SAWAS    日付:2009/11/09(月) 13:01
11・11朝木明代・東村山女性市議「謀殺」の闇に司法の光を
  <今真実が!万引き事件の「でっち上げ」が法廷で白日の下に>
「自殺」に処理した千葉英司(元東村山署副署長)が法廷で追及される日が来た

日時:平成21年11月11日(水) 12:00街宣開始(立川駅北口) 公判開始 13:30
場所:東京地裁立川支部 

 朝木明代・東村山女性市議は限りなく「殺害」されたとの主張を、捜査にあたった東村山署元副署長・千葉英司が己の名誉の毀損だと訴えた裁判がいよいよ訴 人尋問を迎える。出廷するのは西村修平代表と千葉英司副署長だ。
 今こそ法廷の場において真実が公にされ、多くの国民の前で「東村山の闇」に光りが当てられる。 西村修平と千葉英司、二人が法廷の場で対決する!
 西村修平代表を訴えた筈の千葉英司が、逆に証人台に立たされる。歴戦の田中平八弁護士が、元副署長が捜査にあたった万引き捜査の「真実」を追及する。

※雨天決行 プラカードの持参歓迎
呼び掛け:主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』
連絡:槇(090-3135-4069) 瀬戸(080-1240-7123)

【参考】
 創価学会が深く関与したのではないかと大きな疑惑を呼んだ東村山女性市議・朝木明代さんの転落死事件は、今も「東村山の闇」として人々の記憶に残ってい る。それは事件直後から、創価学会関係者らによる「朝木明代議員は万引きを苦にして自殺した」との流布である。
 中でも最たる疑惑は、東村山警察署が関わった「転落死」捜査過程の杜撰さと共に、千葉英司元副署長が捜査に深く関わった「万引き事件」が限りなくでっち 上げに近いことを証明する数々の証言と証拠である。万引き事件)がでっち上げだとすれば、転落死は「自殺」ではなく何者かによる他殺でしかあり得ない。
 この事件の時効が迫るなか、朝木明代さんの転落死事件が限りなく「謀殺」であり、且つ「万引き事件」も限りなくでっち上げに近いと街頭演説した西村修平 氏(主権回復を目指す会代表)が名誉毀損(賠償金百万円)で訴えられた。

追批、苛め、嫌がらせで日本人を陥れる、カルト創価学会による言論弾圧そのものである。


17237.日本テレビはなぜ「太田ごとき芸能人」を使って政治を娯楽化するのか     
名前:松島邦生    日付:2009/11/07(土) 08:25
(1)毎週金曜日の夜8時に始まるこの番組は、「太田」という芸能人が総理大 臣に扮し、その時々の政治問題をについて総理の解決方針を示し、その方針の是非についてはテレビ局が選んだ本物の与野党議員、評論家、その他関係者を登場 させて議論し最後に総理の方針について賛否の採決を問うという一種の政治を娯楽化した番組である。      (2)この番組の狙いが一般大衆に政治に関 心を持ってもらうという点では意味があるのかも知れないが、その弊害の方がはるかに大きい番組である。総理に扮する太田という男は品格、品性に欠け、礼儀 をを知らない見ていて反吐を催すような男である。汚い言葉を年上の出演者に投げつけ,いったいこの男は自分を何様だと思っているのだ!社会人としては勿論 のこと人間としても失格の最低人間である。ただ人気があるというだけで、こういう人物を番組のメインキャスターに選ぶテレビ局の関係者は、どういう神経の 持ち主か知りたいものだ。視聴率に眼がくらみ、自らの墓穴を掘っていることに気付かないのであろうか。
(3)政治を娯楽化することが如何に我が国の安全にとって危険なことか。あの馬鹿男に「沖縄から米軍は出て行け金は出す必要はない。」というテーマで議論 させていたが、危機意識が完全に欠落した軽薄な日本人そのものであった。政治家や評論家はあのような男を相手に議論すること自体が「自らの品位」を傷つけ られ、視聴者から軽く見られる結果になることに気付くべきだ。加えて視聴者は日本人だけではないのだ。中国共産党政府は日本人に「自国を守る強い意志」が 有るのか否かをテレビを通して観察しているのだ。中国がこの地域で何を狙っているのか。彼等の狙いは台湾を支配下に入れること。次に尖閣諸島の占領と、沖 縄の支配までを中期国家目標とし、最終的には日本を従属国家にするという遠大な計画をもっているのだ。そのためには沖縄駐留米軍の撤退が大前提であること は馬鹿にでも分かることだ。中国は原子力潜水艦の増強は勿論のこと航空母艦の建造にも踏み切っており。これによって米国の軍事的介入を阻止しようとして る。中国にとって戦争は国家目的達成にための手段そのものなのである。               (4)『国益』よりも『自社の利益』を優先するテレ ビ局に対しては電波使用の認可を取り消して、利益を貪っている連中に失業の苦しさを味あわせてやることが一番効果的であろう。 


17235.11・8防大街宣と開校祭見学ツァー     
名前:SAWAS    日付:2009/11/05(木) 14:16
11・8防大街宣と開校祭見学ツァー

   国防の急務は五百旗頭 真防大校長の罷免
 <11月8日(日) 防衛大・開校記念祭に集結しよう>

防衛大生よ立ち上がれ! 防衛大を反日・媚中の校長から守れ!!

 民主党政権が成立して、ますます反日の威を振りかざしているのが五百旗頭 真防大校長である。
 靖國神社が大嫌いで、シナ・朝鮮が大好きと言って憚らない空前絶後のトンデモ!校長。
 今年の卒業式に続く「防大校長の罷免」第二弾は、8日(日)防衛大・開校記念祭に合わせて敢行します。
日時:平成21年11月8日(日) 9:00集合
場所:横須賀・防衛大正門前 
※(京急線・馬堀海岸駅下車、防衛大学行きシャトルバスに乗車して現地へ)

呼び掛け:主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/NPO外国人犯罪追放運動/在日特権を許さない市民の会/外国人参政権に反対する会・ 東京
※雨天決行 プラカード持参歓迎
連絡:西村(090-2756-8794)

追批。対外有害国から護るべき日本国軍隊員を教育すべく防衛大校長「五百旗頭真(いおきべ)」が2009年6月1日、支那中共北京で開催された「中国科 学・人文フォーラム」で「日本が起こした侵略戦争では日本の国益を損ねた」と発言。これが、防衛大の校長の発言か。戦後日本国は支那中共にどれだけの国益 を貪り尽くされたか、今の日本国は支那中共による民兵沿岸支援隊による南シナ海領海侵犯し、おぞましくも支那中共は「自国管轄海域」だと独善的に主張して いる。支那中共にとって、必要な海はすべて「管轄海域」なのも知らずに、丁寧にも支那中共に頭を下げるとは「国賊」にも等しい行為である。
 こんな、売国奴的、鉄面皮校長に教育を受けさせて「日本国軍隊員」の弱体化を狙っているとしか思えない、早急に更迭させるべきである、手遅れになる前 に。


17234.マスコミ規制と自由主義規制     
名前:天の安川    日付:2009/11/04(水) 06:25
egoさん、靖国批判は中韓の代弁者のマスコミですから批判はするでしょう。 郵政民営化はウオール街が期待し、金をマスコミにつぎ込んだのですから賛否両論の論調だったのではないですか。批判したのはチャンネル桜ぐらいでしょう。

>従って提供される情報の信頼性、正確性、適時性について個人は判断できないのだ。民主主義がもつ最大の弱点であったと言って良いであろう。
民主主義の最大の弱点はギリシャの昔から、煽動者が主権を簒奪することです。現代、煽動者の役割を演じているのはマスコミで、有権者大衆は選挙で主権を行 使しているつもりでも、マスコミに操られた主権の行使ですから、マスコミを動かす力があるものが主権の簒奪者です。アメリカであったり、中韓がそれに当た る。そもそもマスコミの由来は西欧の宗教改革にあるでしょう。この時期、印刷機が発明され、宗教改革で誕生した多くのセクトは自らの主張を印刷機を使った パンフレットで宣伝し論争を展開していた。旧教改革が王政否定の政治改革に発展するとここでも大量のパンフレットが印刷された。それがやがて定期的発行物 になり、今日の出来事も記事にするようになると新聞の形式ができあがった。ですから新聞(マスコミ)は特定の主張をするために生まれたのです。偏向報道は マスコミの本性と言えるでしょう。マスコミがやってはいけないことは誤報・ねつ造報道です。日本では報道の自由の名の下にこれもたいした批判も受けないで きたものですから、ねつ造報道が常習化して有権者の判断を誤導誘導するのが激しくなったのです。かって佐藤栄作総理が記者団の取材に対して「新聞記者は会 見場から出て行ってくれ、私はテレビに向かって話す」と云った事件がありました。マスコミは事実を伝えないのは自民党も昔から分かっていたのです。でも 「報道の自由」の名の下に有効な対策を打てないできたのでしょう。誤報・ねつ造報道は憲法で規制し、「無制限自由」は制限しなければならないでしょう。

自民党はアメリカナイズされて「リベラル化」してしまったのです。こうして日本に保守政党がいなくなってしまったのが、国益を守れなくなった原因でしょ う。リベラルと保守は異なっています。リベラル、西欧近代革命の自由主義(リベラル)を批判する形でイギリスのバークによって近代保守思想が展開されまし た。自由主義の本質は個人の利潤追求を無制限に許すことで、近代西欧革命で達成されました。以前のアンシャン・レジュームの体制での国王大権や共同体の公 益主義が個人の利潤追求のじゃまになったので君主制は廃止また無力化され、自由が唱えられて共同体の拘束から逃れて個人が自由(即ち、無制限)に利潤追求 できるようになったのが西欧近代革命の本質です。現代でも自由な資本は国境を越えて活動しています。アメリカではアウトソーイングがはやっています。賃金 が安ければ国内の労働者の仕事を海外の労働者に回すのです。今では工場ごと中国に移すビジネスモデルが主流です。国内の労働者は失業することになり、消費 も減少し、国内経済は停滞します。これでは国家の枠組みが壊れてしまいます。リベラルはそんなことはかまっていないのです。富豪の、私企業の、利益が上が ればよいのですから。リベラルは国益を考えません。鳩山氏の東アジア共同体構想も国境を越えた経済主義でしょう。こうして日本には保守政党がいなくなっ た。
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/


17233.馬鹿と売国は三日でばれるのだが、報道するのが売国マスコミでは・・     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2009/11/03(火) 21:29
 自民党がなぜ負けたのかと云う議論の様ですが、私は、結局、小泉以後の自民 党は派閥体制が復活して、旧来の既得権者達と手を結んだ利権調整機関として働き始めたから、「自浄能力なし」と国民に看限られた部分が大きいと思っていま す、ですから、闇で小泉を操っていたサメ頭森等が、戦犯としては1級だと考えています。

 決して麻生さんたちの実力の無さが原因の主ではない。

 腐臭すら漂う自民党の守旧派、売国派の利権にしがみついた在り様こそ、国民の絶望感を喚起したのだと思う、決して、マスコミに煽られたからでも、民衆支 持でもなかったが、民衆に入れた人は少なくなかった筈だ。

 しかし、まぁ敗戦後の総裁選で立っためぼしい候補が、カトーの直弟子ハニ垣位しか居ないと云う自民党に、今更、再生への期待も何も在ったものではない、 昨今の党内がどんな事になっているのか、想像するだに憂鬱だ。

 立て直そうとするのが、さらなる既得権益者との和解と云うのなら、全くの後戻りでしかない訳で、大に民主党に成るダケだろう。

 世に新たなベクトルが生まれてこなければ、真の保守党は誕生しないし、政治の選択の主流が利権擁護のままでは、如何に素晴らしい理想を掲げた政党が誕生 しても泡沫でしかない。

 このままでは、政界がさらに混迷を深めるダケの様に感じる。

 それにしても、民主党は危険な火遊びを止めない、一連の鳩山の言動を総括すれば、日本は米国を排斥し、シナ側へ祖国の防衛を委ねる、否、祖国を丸ごと抱 えてシナの軍門に下ろうとしている様にしか見えない、国内で共産主義革命でも成功した訳でもあるまいに。

 この先米国が日本と距離を置きだせば、是からの世相は急速に大恐慌前の大正末期に似て来るのではないか、世界で孤立を深めつつあった当時の情況を造って いたファクターから軍部を引いて、代りに経済力、技術力を足したモノが顕現するのだと思う。

 そうしてみても、相も変わらず日本に一番欠けているのは政治力だろう、殊に、外交力の低劣さは戦前にも況して酷い、偏に、自前武力の貧弱さに有るモノだ としても、自民党すら野党の立場にあってすら国益さえ守る姿勢を明確に示せないのでは、余りにお粗末にすぎる。

 政権党のあからさまな国益への無関心すら批判できないマスコミ、そして野党なのだから、何をか言わん、日本には国民を護る政治は既に死に絶えて久しいの である、と実感するこの頃です。


17231.>マスコミは総動員で小泉叩きをしていた=そのような記憶はないのですが     
名前:ego    日付:2009/11/03(火) 19:15
天の安川さん、レスありがとうございます。マスコミが小泉総理を持ち上げたの は初期のころ、あえて言えば田中真紀子外務大臣更迭まででしょうね。しかし、総理就任後靖国参拝の時には、かなりマスコミは煽っておりました。
その後はかなり批判的でありましたが、
とくに激しくなったのは郵政民営化選挙でしょう。
小泉対マスコミ的に見えましたが、私の勘違いでしょうか。

天の安川さんのように、当時マスコミは小泉総理を偏った批判をしていなかったと記憶されるように、
今現在、マスコミは偏った民主党擁護はしていないとする国民が多数を占める結果が、自民党大敗の原因なのかもしれませんね。


17232.自民党は何故大敗したのか。 --反省と対策ーー  其の三     
名前:松島邦生    日付:2009/11/03(火) 18:48
(6)自民党はマスメデア業界を筆頭に司法、行政、立法の政府機関および、国 内のあらゆる業界・団体に確信犯的左翼分子(反政府分子)が蔓延(はびこ)っている実態を深刻に受け止めなければならない。裏を返せば、外国の諜報機関が そこまで深く浸透している可能性があることを意味しているのだ。                      (7)年金記入漏れの細部を野党である民主 党に密告したのは自治労の組合員であった。社会全体が共産主義国家並みの密告奨励社会に変貌しつつあるのだ。原子力関係機関に密告者が多いとの定評がある が、それは外国諜報機関の手先が存在している証拠でもある。HHK内には22の共産党支部があり、公共の電波を使って国民を洗脳する巧妙な情報操作が行わ れている。「クローズアップ現代」「ニュースドキュメント」などは代表的であり、一見正義を装っているが政治不信の植え付けを狙っており、国民は知らず知 らずの内に洗脳されているのである。   (8)再度強調するが、今や外国の諜報謀略機関は日本国内のあらゆる分野(とくにマスコミ)に工作員を浸透させ 日本の政治を左右する程の実力をもった脅威的存在にとなっているということだ。       (9)自民党は長期政権の座に胡坐(あぐら)をかいて情報の 担い手である『マスコミ』の威力を過小評価し対策を怠ったことが致命傷になった。独裁国家は『マスコミ』の威力を熟知しており、そのため『マスコミ』は政 府の完全なる統制下に置かれている。           (10)我が国は国家安全のために不可欠な『治安維持法』『スパイ防止法』も制定されていない 『無防備国家』であり、これが外国諜報謀略機関の跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)を許す最大の原因となっていることに自民党は気付くべきだった。過去に上 記2法案を制定しようとする動きが自民党内で見られたが、マスコミの猛烈な反対によって潰された経緯がある。                          (11)民主主義は国民一人一人が各種の正確な情報を共有出来ることが前提で成り立つが、1億2000万の人口をもつ我が国では個人の情報の入手 は限られており『マスコミ』が一方的に提供する情報に頼らざるを得ない。従って提供される情報の信頼性、正確性、適時性について個人は判断できないのだ。 民主主義がもつ最大の弱点であったと言って良いであろう。 続く           


17230.ego様     
名前:天の安川    日付:2009/11/03(火) 16:37
>マスコミは総動員で小泉叩きをしていたと記憶していますが
そのような記憶はないのですが、むしろアメリカのウオール街から金がマスコミに入ってきて小泉人気をあおり、小泉氏は注目の対象になっていたのでは。
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/


17229.自民党は何故大敗したのか。 其のニ     
名前:松島邦生    日付:2009/11/03(火) 09:00
(3)それは阿部内閣が、自民党の歴代内閣が手を付けられなかった憲法改正手 続に関する法律(通称 国民投票法・憲法改正手続法)を成立させたことにある。「現行憲法」の下で遣りたい放題のことをしてきた朝日・毎日などの左翼「マ スゴミ」は危機感を強め、共産党・社民党と組んで安倍潰しを図るべく総力をあげて左翼の巣窟である日本弁護士会、法律家協会と共に一斉反撃に出たと見るの が妥当であろう。彼らの背後には『憲法改正』を望まない外国勢力(第二次世界大戦の戦勝国とくに中国、この点では米国も同じ)の存在がある。これら諸国は 日本が軍事的に強大化するのを恐れているのだ。追い詰められた安倍内閣は退陣した。                          (4)安倍政権 の後を引き継いだ福田政権は、度重なる民主党の妨害行動に耐え切れず一年足らずで政権を投げ出した。今回の選挙で大敗した麻生政権に至っては、「踏襲とい う漢字が読めずふしゅうと読んだ「爪を何回噛んだ」「毎晩一流ホテル内のバーで酒を飲んでいる等々、首相の「一挙手一動」についての誹謗中傷記事は執拗を 極めた。テレビ局は田原総一郎、古館伊知郎,鳥越等の評論家やニュースキャスターを総動員して自民党非難の大合唱を衆院選直前まで行わせると共に、映像技 術を駆使して野党民主党候補者をクローズアップ。逆に自民党候補につては画像を不正操作して報道を目立ち難くする等巧妙な画面操作を行って自民党への不信 感を煽り続けた。
(5)結論から言えば、2年以上にわたり続けられた「マスゴミ」による「反自民党洗脳工作」が効を奏し、自民党の支持基盤である農村部及び無党派層の大部 分を民主党支持に転換させたのだ。 続く


17227.自民党は何故大敗したのか。     
名前:ego    日付:2009/11/02(月) 21:56
松島邦生さま
はじめまして。
あなたの投稿を読ませていただいて、少し疑問があります。
松島さんは、自民党大敗の原因をマスコミによる操作だとおっしゃっておりますが、私は一部にそういったことはあると考えておりますが
それだけではない気がしています。
というのも、先の小泉政権の衆議院選挙(郵政民営化選挙)の時を思い出しますと、当時マスコミは総動員で小泉叩きをしていたと記憶していますが、結果はご 存じの通り、自民党が大勝しております。
その後の安部政権での参議院での大敗までを考えれば
大勝~大敗までの政権運営(対策)の失敗が現在の自民党大敗の原因が考えられると思っています。
つい先日の参議院補欠選挙でも自民党候補は落選し民主が勝ちましたが
亀井氏が郵政民営化凍結と叫んでも、民主は勝ちましたので(投票率の低さから労組など組織票の民主が勝ったといえる選挙で、自民党支持票が得られなかった のは自民の責任)
国民は郵政民営化に対して、シリアスに考えていない事がわかります。
ではなぜ自民党が大敗したのか。
私は、自民党のマスコミ対策の失敗であると思っています。広報と対策の失敗です。
良い事をしているのだから、黙っていても国民は必ず分かってくれるという奢りが強かったのではないかとも思っています。
それは、安部総理だけではなく、福田、麻生両総理も同じだと思います。
マスコミを意識して戦って勝った小泉総理と、意識せずに放置していた安部総理以下総理の失敗は広報やマスコミ対策の失敗が大きな原因で、自民党を奈落の底 に落とし、国民に過ちを犯させた自民党の責任は大きいと思っています。


17226.自民党は何故大敗したのか。     
名前:松島邦生    日付:2009/11/02(月) 07:30
(1)1955年に発足した日本の政治の戦後政治の枠組み(55年体制)は、 8月末に行われた衆議院選挙で民主党が大勝したことで崩壊し、ここに50有余年に及ぶ自民党長期政権は終わりを告げた。大敗の原因については新聞各紙でい ろいろ報じられているが、最大の原因はマスコミの報道姿勢にあると断言できる。日本の政治の前途を占う上で看過できない要因である。                       (2)マスメデア(マスゴミ)とくに朝日・毎日の左翼系新聞及びその系列下のテレビ朝日・TBSテレビは安部政権発足以降、年金 記入漏れ問題、政治資金規正法違反問題を中心に同政権に対し連日にわたり追求、誹謗、中傷、個人攻撃を繰り返した。「マスゴミ」の狙いは平成19年の参議 院選挙で自民党を叩き潰し、民主党を勝たせて国政を混乱させることにあった。その狙いは見事に成功し民主党の大勝利となった。これによって衆参の「ねじれ 現象」が生じ衆議院で可決された法案は参議院では民主党の反対で否決され、「マスゴミ」の思惑通り国政に混乱渋滞をもたらしたのは衆知の事実である。なぜ 安部政権が「マスゴミ」の集中砲火を浴びたのか。 続く


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