私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

掲示板 2009年9月分過去ログ (17170~17187)

2009年09月30日 23時41分34秒 | 掲示板過去ログ2009年分

17187.高齢者が牽引力となって日本政治を変えていこう。(第一弾)     
名前:松島邦生    日付:9月30日(水) 23時41分
(1)現在の日本は高齢者(65才以上)が総人口の22.7%に達し多数派と なっている。2055年には高齢化率は40.5%に達すると推計される。実に4人に一人が65才以上、5人に一人が75歳以上と言う計算になる。(2)世 界でも例のない超高齢化社会に突入しつつある我が国としては、高齢者の扱い如何が、今後の国家の命運を決する最大のポイントとなるであろう。高齢化と少子 化が同時進行している中で高齢者を優遇すれば若い世代への負担となり、双方を満足させることは極めて難しい。(3)民主党政権は、前政権が若い世代の負担 軽減を目途に数々の反対を押し切って成立させ、やっと軌道に乗り始めた後期高齢者保険制度を廃止するという。前政権の施策をすべて否定する民主党政権には 明るい未来はない。遠からず国民から手痛いしっぺ返しを喰らうであろう。(4)民主党も自民党も共通しているのは政治家の質が悪く、枝葉末節にこだわり大 局をつかむ能力に欠けていることである。(5)我が国の高齢者の特徴は、国家の発展の原動力となった極めて能力の高い人材が多数を占めていることである。 この人たちは充分に働ける能力を持ちながら、定年(失業)となって働く道をとざされているのだ。動物は動いている限り餌をとる。動物には人間のように定年 はないのだ。政治家どもは、年金問題にうつつを抜かす前に高齢者を如何に活用するかを真剣に考えるべきだ。今の日本は高齢者と言う宝の持ち腐れをしている のだ。 続く


17186.テレビ朝日、TBSテレビのニユース番組は「左翼の宣伝機関」と化している。     
名前:松島邦生    日付:9月30日(水) 5時39分
国民は番組に登場する「コメンテーター」の発言を信じてはならない。彼らは自 らの左翼思想をあたかも正義であるかのように装って言葉巧みに視聴者(見ているあなた)を洗脳するのだ。続く          


17184.日本人が覚醒するべき時     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:9月28日(月) 22時37分
>天の安川様
>>敗戦利得者
 この敗戦利得者の代表的な人物と云えば、正力松太郎読売新聞社社主でしょう。

 戦前官僚だった彼が、戦後になって、創業は古いが小さな新聞社に過ぎなかった読売新聞社を買い取って、その独特な拡販方で部数を急速に伸ばし、あろうこ とか、米国に乗り込み、米国の世界戦略の重要部分を担って居た極東施政方針の原点であるWGIPの浸透に一役買う具体案として、やがてやってくるTV時代 に先駆け、日本でのマイクロ波の独占を企図し、その実現の為の尖兵として働く事を提案、結果として10億ドルの援助をせしめたのですから。

 読売はNTV=日本放送であり、YTVでもあります、田舎ではNHKの他の民放と云えば、NTVしかなかった時代が長く続きましたから、日本の親米化に 大きく役立ちました、多くの日本人が親兄弟を殺された上、明らかに国際法違反の空襲と原爆投下で50万人以上の民間人を殺されたのに、米国は戦後復興の恩 人として多くの小日本人の頭に刷り込まれました、日本人の復讐心は見事にそぎ落とされた訳です。

 米国側にとっては、宣伝効果抜群で初期投資として望外の効果を挙げたと云えます。

 勿論「では、あの戦争は何だったのか?」「何故、私の息子は、夫は若くして死ななくてはならなかったのか?」と云う疑問にも答えが用意されていました、 その答えとは「戦争が悪い」です、若しくは、「無謀な戦争を仕掛けたのが悪い」でしょう。

 此の簡単にして明瞭な答えに、反省好きな日本人はコロリと騙されてしまう、先ず、戦争は確かに悪ですが、向こうからやってくるモノは、或いは、そう仕向 けられてしまえば、やむなく戦争をしなくてはならない場合がある、否、殆ど、戦争をするどちらかは、そういう選択をさせられて終う運命に成っている、好ん で戦争をしたものと云えば、大戦争化した第一次世界戦争以降は、ナチスドイツや共産主義国家と云った全体主義の国家以外には、世界覇権を目指した米国しか 見当たらない。

 「無謀な」戦争とはいうが、では、清国やロシア相手の戦争が無謀では無かったといえるだろうか、我々の先人はその明らかに無謀と云われた戦争を多くの犠 牲を引き換えに勝利したのである。

 日本が無謀だったのは、米国を相手にしたことではなく、複数の敵を相手にしたことであるのは明白です、是は、主に外交の失敗や判断の誤りの積み重ねの結 果であると云う他は無い。

 戦後65年近く経って初めて、米国の本当の意図が見えて来たのに、その意味を当然知りながら屈辱に耐えて来た先人の思いを理解も出来ない浅はかな連中も 居れば、国家自体の存在を認める事を拒否し、国を売ることをなんとも思わない連中も沢山いるが、そういう連中に日本の将来に、自分達の子孫に本当に責任を 持って生きて来たと胸を張れるか訊いてみたい。
 
 日本人に必要なのは目先の金ではない、つまりは埋蔵金でもない、明日も自分の足で立って行こうとする気概であり、其れを子孫に伝える為に、自らが範を示 すことであると思います、モノや金は取り戻せますが、失われた精神を取り戻すのは難しい。

 今日も生意気を書いてしまいました。


17183.戦後日本の形成者     
名前:天の安川    日付:9月23日(水) 21時46分
>先ず、戦後の日本を造ったのは、戦争の主催者を支えた明治後期生まれの人々 でした
吉田茂も岸信介も明治生まれでしたね。この二人は戦後の日本の形成に大きく関わりました。アメリカとの同盟と資本主義の道を歩む選択でした。戦後の日本を 作ったのに大きく関わったのはやはりGHQをあげることは落とせません。GHQが言論統制をしていたことは当時の日本人は知らなかったようですから、戦後 の日本人の価値観は戦前と急変してしまったと思えたでしょう。よく言われることですが教科書が墨で塗りつぶされていた。これも日本政府の所行と思われたで しょう。GHQがやったことだと思います。新聞の論調も戦前とはすっかり反対になってしまった。これらを日本人が変わってしまったと思えたでしょう。実は 日本人は豹変していたわけではなく、GHQにそのように思わされたのです。そのうちにGHQによって公職追放がなされた。その要職に就いていたのは戦前の 日本でも重きをなしていた人たちでしょう。この戦前の日本の継承者が追放されて、その後釜に入ってきたのが左翼がかったものたちでした。(所謂、敗戦利得 者)ここで本当に日本人が変わってしまったのです。ここから現在に至る戦後の日本が形成されてきました。団塊の世代はこの「敗戦利得者」の申し子なので す。この世代も齢を重ね、使われる立場から人を使う立場になったのですから、自覚的であれば「敗戦利得者」の呪縛から抜け出してもよい頃です。それを出来 ずに使われ者のままで戦後日本の形成に与し、アナーキーを決め込んでいるとことが救われないところです。


17181.マスメデアと民主党政府が日本を滅ぼす     
名前:松島邦生    日付:9月23日(水) 17時46分
理由は以下の通り。(1)政治家及びマスメデア人材の質の低下は目を覆うばか り。決定的に欠けているのは、大局的判断と自国に対する誇りと愛国心(2)「マスごみ」は報道の真実性追求よりイデオロギーを優先し、国益無視の報道。と くに朝日、毎日が著しい。国民の選んだ政府与党をあらゆる手段を使って誹謗中傷する等、政治不信の世論操作を行い敵性国家を喜ばせている。(3)「マスご み」の支援で誕生した民主党政権は内部に異端分子(旧社会党員)を抱え一貫した政策がとれない。安全保障政策と外交面で米国との対等を主張すれば、日米の 緊密な関係が破綻する可能性がある。そうなれば日米の分断化を図る中国を利する結果となる。(4)財源の裏付けなしのばら撒き政策は短期的には国民の支持 を得られても、安定した財源の確保が困難になった場合国家的大混乱をもたらす。成長戦略のない民主党政権にはその可能性が多分にある。(5)公共事業を見 直し余った財源を社会福祉政策にあてる民主党の政策は、国内受けを狙ったもので公共事業を柱に不況脱出を図ろうとしている世界各国の流れに逆行している。 雇用の創出を最優先としない民主党の政策は、我が国の発展を阻害し国民に塗炭の苦しみを味あわせることになろう。


17180.腐りきったマスメデアよ。開国以來の我が国発展の歴史を勉強し直せ。     
名前:松島邦生    日付:9月21日(月) 9時31分
(1)自国の歴史に誇りをもてぬ民族に未来はない。(2)日教組が愛国心をも たせないようにする教育を戦後一貫して続けた結果、今日(こんにち)では、日本民族の大部分が自国の歴史(とくに日本近代史)を罪悪視し、国家意識の希薄 な民族に成り下がってしまった。(3)「日本の国は日本人だけのものではない。」と臆面もなく発言する鳩山由紀夫のような人物、[国家より市民」を優先す る菅直人、「国家の安全保障の何たるかを理解できず、いたずらに日米関係を混乱」させる岡田勝也、[政党助成金」を私物化し「在日朝鮮人の地方参政権付 与」を推進する小沢一郎のような人物が我が国を支配するようになっても、朝日、毎日などの「マスごみ」はこれを糾弾するどころか「よいしょ報道」に専念し ている。完全に腐りきっているのだ。(4)国民は「マスごみの主張」を信じてはならない。彼らの主張には必ず裏があるのだ。正義は常に「マスごみの主張」 と反対の方向にあることを肝(きも)に銘じて欲しい。


17179.全共闘     
名前:Kワイルド    日付:9月19日(土) 21時26分
私は昭和36年生まれですが、ちょうど我々の父から祖父の世代位の先人達が敗 戦の廃墟から、奇跡の復興を成し遂げている時に自国民を何千万単位で殺戮する狂人国家のほうが自由だなどと言って、デモの自由のある我が国で絶対に銃を発 砲しない警察官に火炎瓶を投げつけ革命ごっこに浸っていたキチガイウジ虫どもを、私は心の底から軽蔑します。彼らの大好きな国で反体制デモなどしたら戦車 で引き殺されるだけだ。


17178.団塊の世代の功罪     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:9月18日(金) 21時25分
>今日の日本を作ったのはあきらかに団塊の世代だろう。
 私には異論があります。

 先ず、戦後の日本を造ったのは、戦争の主催者を支えた明治後期生まれの人々でした、大正初期~昭和初期の世代は多くが戦没・戦災の憂き目に遭って、多く は生き残ってはいません、しかし、この世代こそ、戦後の成長期の中枢を担って居た世代です、彼らのメリットは同輩が少ないことです、然したる成績が上がっ て居なくとも、時は、年功序列全盛時代ですから、自分の立場さえ護って居ればそこそこ出世出来たし、飯も食えた、私の親父や上司の世代ですが、彼らの殊勿 れ主義には閉口することも屡でした。

 唯、彼らは戦前教育をちゃんと受けて居たから、道徳観や考えの筋道自体はしっかりして居たと思います、しかし、昭和一桁も半端を過ぎると、育った時代の 生存競争が激化したからか、結果偏重主義で倫理観が欠如した人が多かった様な気がします。

 貴方がご指摘の団塊の世代は、この世代の2つ下に成りますが、始終競争が激烈で、田舎の中学でもちょっとした街に成れば、一学年20クラス近くあるのは ザラでした、一クラスの人員も50名位居て一学年千人位居ると云うのが当たり前の世代です。

 貴方はこの世代が日本の現在を造った主犯だと仰いますが、彼らは主に、前世代の手足となって働いたに過ぎないと云う一面が大きいと思いますがね。

 確かに物質的な考え方の人が多く居ます、唯、同じ唯物的でも、アメリカ崇拝やその反対と表現は多彩でした、背景の時代がそうであったからか、大抵は流行 りでモノを考えてしまう浅薄さがあって、余り、自国の文化や伝統に傾倒したり、深く拘る人は居なかった様に思います、現在、文化人や知識人と、TVでもて はやされている連中の世代がそうですが、その発言の浅薄さに呆れる事が良くあります。

 原因は、自国の歴史・文化や伝統に誇りが持てる程の知識がないからでしょう、特に理系は酷いのですが、では文系はと云えば、完全に妄想世界の中で遊泳中 の方が表立っている始末。

 これらの現象の顕現には、その上の世代の差し金や恣意から来る評価の在り方も大きく働いていると思いますから、この世代がうまく使われているだけという 見方もできると思います。

 現在の世の中の原型を造ったのは大正~昭和初期世代だと私は思うのです、彼らが、戦後日本をここまで復興させる中枢の役割を果たしてきたと同時に、彼ら が持つ仇な平和主義は、半端な戦争体験から生まれて来ている事も原因していますが、なにより「戦争に負けた」ことへの恨みや反発も実は大きく働いていると 思います。

 その象徴が、「火垂るの墓」ではないだろうか。

 戦前の日本社会は、紛れもなく「難儀を共に分かち合う」事をッ常識とした社会でした、しかし作品の中で幼い兄は妹を救う事が出来なかった、其処に描かれ ているのは、戦争そのものの悲劇よりも、戦争に拠って簡単に失われた社会での扶け合いではなかったか、弱い力のないモノさえ救えない戦前社会の「常識」の インチキさの摘発であり、絶望ではなかっただろうか。

 しかし、本当にああいう話がごろごろして居たのなら、戦後の日本の発展はきっとなかったと私は思います、実は、戦前社会の常識は滅んでなんか居なかった のです。

 日本人にとって問題なのは、そういう話を殊更に取り上げ、戦前を知るモノには奇異に感じられる様な「現実」を再生する世代ではないでしょうか、それは、 団塊の世代が中心なのかもしれませんが、そうでない世代の責任も大きいと思います

 敗戦のショックで戦前の日本に絶望し、米国のWGIPに迎合して「負けた日本」を葬り去ろうとしたのは、少なくとも団塊の世代ではないのは明白ですし、 彼らに戦争体験はありません、戦争後の酷い状況下で、敗戦のみじめさが当たり前の貧しさとして眼前に繰り広げられた「戦争を知らない」世代でしょう、彼ら は戦争を知りませんが、戦争の被害者であるという意識はあるかもしれませんが、戦後日本の形成者ではないと云えると思います。


17177.団塊の世代は罪を犯して死んでいく     
名前:野暮    日付:9月18日(金) 15時26分
それなりに生きてきたが、今日の日本を作ったのはあきらかに団塊の世代だろ う。しかしこの世代の人間は一番日本史上悪い生き方をした世代と言わざるを得ない。アメリカの悪いところだけ猿真似して、日本を駄目にした世代。借金にせ よ、大量の処理不可能なゴミや、1000年たっても危険の去らない放射能のゴミを下の世代に押し付けて死んでいく日本史上初めての世代だ。つまり、自分た ちさえ良ければよいという他人を蹴落とし、自分たちの欲を果てしなく追い続け生きてきた結果こうなった。更に親の介護を他人に押し付けるこの世代はどんな 死に方をしていくんだろうか。


17176.因果応報     
名前:野暮    日付:9月18日(金) 15時6分
ある夫婦の実例。その夫婦は周りの事を考えもせず、自分たちのやりたいほうだ い、近所の迷惑も顧みず、好き放題生活してきた。その夫婦はできちゃった結婚だったが、その産まれてきた子供は最初のうちはわからなかったが、あきらかに 目つき、言動がおかしい他人の目からもわかる白痴の子供だった。それからは友人もその家に近寄らなくなり、両親は、顔面蒼白の顔で今、毎日ひっそり暮らす ようになている。このように、若い頃はわからないし、わからなかったが、どうもやはり因果応報、因縁、人の恨みとかは、やはりあるようだ。若い人たちも、 心にとどめておいてほしい。親の因果子に報い、いや孫に報いがくることもあるようだ。


17174.御礼     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:9月15日(火) 6時29分
>白川様
 ご教示ありがとうございました。


17173.郵政省は総務省に統合されました     
名前:白川    日付:9月15日(火) 0時49分
>郵政省から通信省、或いは情報省を分離独立させて

郵政省は、2001年に省庁再編により総務省に統合されため
存在しません。


17172.通信・情報管理省の立ち上げ     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:9月13日(日) 21時45分
>松島さん
 貴方も書いておられますが、レガシィメディアへの兵糧攻めは、製造業界を中心に産業界が既に始めているのではなかろうか、とこの頃感じます。

 特に食品業界は槍玉にあげられたら、忽ち存亡の危機に瀕するのは、数々の前例で明らかでしょう、食品の信用がガラス細工だからですが、一方で、危険極ま りない事が明白なシナ食品の報道についてのネガティブな姿勢は、マスコミが国民の生活を護るために機能して居ない事を明らかに示しています。

 特に食品業界は、シナ製食品依存時代の過去を暴かれるのを恐れて、表立った批判はしないでしょうが、消極的な反発の表現として不況を理由に、広告出稿を 制限しているモノと思います。

 その所為で、昨年のTV朝日の決算では、利益率が前年の30分の1に減少、つまり、前年度の利益の3%しか稼げなかったらしい。

 新聞の方は言わずもがなの状況でしょう、定期購読件数の減少に歯止めはかかって居ない様です、近い時期におそらく新聞社はその数を減らすでしょう。

 しかし、仰るように、国民の耳目となりうる健全なマスコミは必要ですが、それには、何故こんな現状が出来したのかを真剣に考え直さねばならないでしょ う。

 戦後読み間違えた三大予想は、車の普及度合い、石油燃料の価格とその重要度、そして、TVの普及とその効果でしたが、NHKの偏向は戦後の労働問題に端 を発して居ると思います。

 TVの宣伝効果は抜群で、TVのCMで評判をとれば爆発的にモノが売れたりしたので、忽ちのウチに宣伝広告費は跳ね上がり、TV関係者や企業の広告・広 報迄もが会社で重要な位置を占める様になったのですが、NHKと云えば、高学歴のエリート揃いで、社内教育も厳しく、質の高さでは、民法など及ぶべくもな かった。

 処が、給与水準は元より低い上、準公務員的な立場のNHK労組は発言力が弱く、労働条件が過酷なTV業界では不満が蓄積して居た、其処を労組支配の朝日 新聞に着け入れられたのです。

 当然、準公務員の扱いしか受けて居ないNHK職員と民放局の給与格差は広がるばかりでしたが、画面に露出度合いの多いアナウンサーは、直ぐに名が売れ、 民法に引き抜かれたり、中には有名になって国会議員になったりしたものも少なからず居ましたね。
 
 そういう華やかさへの途とは、偏に、民放移籍ですから、NHK職員が労組を通じて朝日に媚出すのは無理ない処でしょう。

 亦、陰で実力のある縁の下の力持ち的な役割の制作部門の職員も、日が当たらないままのNHKでは我慢ならないから、外部の制作会社に移って、望まれるま まのものを創る事に成る。


 つまり、情報媒体を軽視し過ぎて居るから隙だらけな訳です、管理だって、何十兆円の金が飛び交っている業界なのに、その許認可は未だに総務省の一部でし か扱っていません。

 先の戦争も日本は情報戦で負けたと云えるのに、全くの反省が見られないのは、戦後の体制を造ったのも戦前のエリートだからでしょう。

 其れに、国内の情報・報道には、必ず米国が口を出していると思います、NTV、YTV等、CIAの広報機関を任じる事で発足したようなものですから、先 ずこれらの問題をドゥ扱うかを決めておかねば話が始まりませんし、それらを封じる核となる健全な公共放送を創るのが先と云うのなら、先ず政治が保守へと回 帰しなくては絶対に無理ですね。

 是からの報道は、海外と常にリンクしていなければ、その必要性すら無くしてしまいます、ニュースの検証速度はこの先、どんどんアップするでしょう、する と、デマゴギーも伝播速度の誤差として含まれるのが常識に成るでしょう、其処に作為を含まれない様に、監視・検証できる力=政治力と考えます。

 随って、本筋としては政府が、特に外務省辺りが、真剣にこの問題に取り組まねばならない訳です、無理なら郵政省から通信省、或いは情報省を分離独立させ て、海外での情報収集及び管理には、一本化すると云う意味で外務省に外局を置くと云う形がよろしいのではないでしょうか、詳細は兎も角、情報管理は国の根 幹と考え重視すべきです。

 すると、民主党政権の間は全く期待できない可能性が高い、むしろ、シナの弁公室の影響をどれだけ排除できるかに懸っていると云えましょう。


17171.国益優先のテレビ局を官民一体で設立しよう。     
名前:松島邦生    日付:9月13日(日) 14時4分
(1)NHK、テレビ朝日、TBSテレビには外国勢力のシンパが浸透し、彼等 は連日にわたり執拗に政府与党への中傷、誹謗、非難を繰り返し報道することで、日本国民に政治不信を植え付け自民党を大敗させた。自民党にもいろいろ問題 はあったが、マスメデアンがある事ない事をでっち上げ追求しなければ、これほどの大敗を喫することは無かったであう。(2)要するに報道機関の使命を逸脱 し国家を混乱に陥れる愛国心の欠けらもない彼らマスメデアンの排除なしに国家の安寧は保てないのだ。(3)昭和16年12月8日に始まった大東亜戦争は、 当時の朝日新聞、毎日新聞が連日紙面で、鬼畜米英両国と戦争すべしと煽ったことを忘れてはならない。朝日新聞記者 尾崎某はソ連のスパイであった。(4) 現在の日本はスパイ防止法も治安維持法もマスコミの反対にあって実現していない。国家を防衛するために最も必要とする法案が提案すらされない事態を招いた のは、マスメデアのなかに「日本を敵視し弱体化を目指す外国のシンパ」が大きな勢力を占めており、彼らが癌になって法案提出を阻止しているためだ。(5) 情報を提供する側に立つマスメデアの使命は、国民に正確な情報を国民に提供することにある。情報を捏造したり、偽の情報を流して国民の判断を誤らせること は、重大な国家犯罪である。(6)新設テレビ局設立の目的は、「報道を本来のあるべき姿にもどすこと」にある。、模範となるテレビ放送局の出現により、既 設テレビ局の俗悪番組は駆逐されるであろう。まさに「良貨が悪貨を駆逐する」のである。(7)テレビ局の設立には財界、経済界、産業界が一丸となって取り 組むべきだ。これらの業界でマスコミの犠牲になって廃業を余儀なくされた食品業界、大損害を被った三菱自動車等、数えれば枚挙にいとまが無い。正義をふり かざし一方的に相手を非難し、非難される側に反論の余地を与えない朝日、毎日系の報道姿勢に国民は不満を抱いている。それが証拠にテレビ局の広告収入は大 幅減益になったという。(8)既設テレビ局は、スクラムを組んで設立阻止に動くであろうが、これに対しては広告依頼を一切しないことで対抗できる。要は各 業界が団結すれば設立は可能なのである。


17170.国辱ショーが始まる     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:9月12日(土) 22時27分
 私は少なくとも民主党幹部のウチ、小沢、管、鳩山は真正の国賊だと確信して います、確信を持った契機は国旗毀損事件の対応からです、私にとって、あの事件は如何とも許し難い、ドゥ考えても三人とも死罪が相応しいと思います。

 マスコミが言い立てる「政権交代」の必要性を大義名分が付いたモノと思い込んで、自民の批判票のつもりで民主党に票を投じた、と云い訳していますが、実 は大方が目先の利益に目を眩ませてのモノでしょう。

 日本人は間違いなく劣化したのです、真の貧しさを知って居れば、この程度は不況でも何でもない筈です、日本では物質的な豊かさが当たり前になってしまっ た。

 それが証拠に、相も変わらずダイエットが盛んですし、子供は好き嫌いを言うばかりで飯も真剣に食べられない、昔何処にでも居た「ガキ=餓鬼」は一人も見 当たらない、TVのない家は無いし、自家用車だって持っている人が珍しい時代ではない、しかも、複数台持っている人さえザラにいる、誰も物質に恵まれたこ とに感謝をささげる者はいない状況です。

 況や衣食は足り過ぎて居ると云って善い状況でしょう、世界には為すすべもなく飢え死に、或いは、汚い水しか飲めずに病死する子供たちや、僅かな食料や其 れを買うお金のために進んで売春する女の子が大勢いるのにです。

 現在の逼塞感がある状況も世界レベルでいえば、世界で一番幸せな国民なのかもしれない状況です、すこし我慢さえすれば乗り越えられる事すら思い着けない 人が大勢なのは、マスコミが悪宣伝ばかり流して、厭世感を煽って居るからです。

 「足るを知る」と人間は幸せになれますが、「足りている」事を否定し、相互の差=格差ばかりに囚われると無間地獄に堕ちる事に成ります、格差社会ダケを 非難する民主党は、皆を無間地獄に案内して居る事になりますね、おまけに、政権交代を叫びながら、その覚悟も用意も全くして来なかった事が次第に明らかに なって来ています、なのに、公約の言い換え、訂正、開き直りと未だ野党のままの態ですから、呆れ果てる他は無い。

 アメリカに対する姿勢が、一国を御してその治安を護り通す立場に有るモノとはドゥしても見えないから、鳩山は、その弁からして、全く相手にされていない のが丸判り、米国で一番正直な反応を示すのは軍隊だと判りました。

 さて、国旗を背に出来ない国の代表とは如何なる珍奇なモノか、国賊そのものの総理大臣就任は空前絶後でしょうが、是が現在の日本国民の選択肢の象徴で す、国民の程度の表れと云って善いでしょう。


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