私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

掲示板 2009年10月分過去ログ (17188~17199)

2009年10月12日 21時14分25秒 | 掲示板過去ログ2009年分

17199.鳩山は日本を破壊する  (その三)     
名前:松島邦生    日付:2009/10/12(月) 21:14
(そのニ)の記述で、炭酸ガス削減25%を2050年までとしたのは2020 年までの誤りでした。ここに謹んでお詫び申し上げます。従って「2050年には鳩山は90歳を超えており」の記述を削除し「2020年には70歳を超えて おり」に変えさせて頂きます。


17198.鳩山は日本を破壊する (そのニ)     
名前:松島邦生    日付:2009/10/12(月) 18:35
(6)最も危惧すべきは外交分野である。国内政策と異なり相手のある外交には 一貫性と継続性が求められるが、鳩山は、これについても前政権の外交を踏襲せず政治体制の異なる中国を含めた「東アジア共同体構想」をぶち上げ、米国離れ を目指しているのではないかと米国から懸念されている。鳩山は国連総会において国内産業界及び国民の合意を取り付けずに独断で「地球温暖化阻止のため、日 本は2050年までに25%の炭酸ガス削減を目指す」ことを高らかに表明したが、25%を達成するための具体的方策を何ら示すことはなかった。これ以上で きない程の世界最高の水準まで省エネに努力してきた産業界は当然猛反発している。達成出来なかった場合だれが責任をとるのか。25%削減の目標を本当に達 成しようとすれば国民生活を江戸時代にまで逆戻りさせなければ不可能という説もある。2050年には鳩山は90歳を超えており当然首相の座にはいないから 関係ないと思っているとしたら無責任きわまる発言である。鳩山には国益を基本に外交を展開するという視点が欠落している。


17197.鳩山は日本を破壊する (その一)     
名前:松島邦生    日付:2009/10/08(木) 11:29
(1)世界的な大不況から一刻も早く抜け出そうと世界各国が必死に不 況対策に取り組んでいる真っ只中にあって、日本の鳩山民主党政権だけが、この流れに逆行した政策を展開している。(2)民主党鳩山政権は、マニフェストに こだわり、麻生前政権で成立した補正予算が公共事業を柱に不況脱出、景気浮揚を目指した緊急を要するものであるにも拘わらず、これを否定し、公共事業を削 減して民主党の目玉である子供手当てを含む社会福祉に必要な財源3兆円を捻出するため、予算の組み替えを図ろうとしている。この政権の狙いは10月後半に 予定される参議院補選の勝利にあり、不況対策などは眼中にないのである。補正予算の組み替えには時間がかかり、このまま推移すれば、第二のどん底不況が 襲ってくる可能性が多分にあると見られている。
(3)我が国の失業率は現在5.7%を超え一説には10%に迫るとも言われている。「雇用の創出」こそが喫緊の課題である。毎日、朝9時には大勢の若者が 行列をを作ってパチンコ屋の前で開店待ちをしている姿を民主党議員は一度でも見たことがあるのか。東京近郊では何処でも見られる光景なのだ。民主党内で失 業率悪化への懸念を表明しているのは菅直人大臣だけだ。(4)鳩山が理想を掲げるのは自由である。しかし総理大臣としての鳩山には根本的に見過ごせない欠 陥がある。それは第一に国内および国外情勢についての「現状認識が決定的に甘い」ということだ。かれはマスごみが意図的に操作した世論を国民の意思と勘違 いしている。国外情勢についても米国のリベラル派であるワシントンポスト紙やニュウヨークタイムス紙の報道を米国世論と思っているのではないか。中国につ いてもこの国が世界最大の共産主義国家であり、我が国を敵視し脅威を与え続けている国家であることを分かっていない。第二に政策遂行にあたり、「実行の可 能性についての詰めが甘く優先順位を決めきれない」ことである。八ッ場ダム入札中止は「マニフェスト」での国民との契約だと主張し地元住民の「中止撤回」 の訴えに耳を貸そうとしない。独裁者を思わせるような傲慢不遜の態度である。テレ朝のマスごみ古館は、ニュースステーションに前原大臣を登場させ彼の弁明 発言に反論するどころか「よいしょ発言」に終始した。これが自民党の大臣だったら罵詈雑言を並べ立てたであろう。前原はこの番組で、「民主党は静かな革命 を行っているのだ」と発言している。聞き捨てならない発言だ。(5)国民は民主党に全ての価値観を否定する「革命」を依頼した覚えはない。そもそも世界第 二の経済大国である我が国に革命を起こす必要が何処にあるのか。 続く 


17196.祝・連立解消「自公政権」10年の「罪と罰」     
名前:SAWAS    日付:2009/10/07(水) 17:11
祝・連立解消「自公政権」10年の「罪と罰」

 魔法のように痛みを鎮める麻薬「モルヒネ」。だが、依存性は強く、中毒に陥れば死に至るケースすらあることは良く知られている。
 9月16日、公明党は、首班指名で山口那津男代表の名を記入し、10年に亘る「自公連立」に幕を下ろした。
「連立のスタートは、1999年10月5日。前年の参院選で自民党は大敗し、過半数を割って参院運営が難しくなった。一方、国税調査などに怯えた公明党 は、与党入りを望んでいた。利害が一致した両党は連立を画策。パイプ役は竹岡という男でした」(公明党関係者)
 竹岡誠治氏。創価学会の本部職員として、宮本顕治・共産党委員長(当事)邸の盗聴を実行した人物である。
「当事の野中広務・官房長官の知遇を得た彼は、両党の極秘会合を赤坂の料亭にセットした。互いの執行部が“肝胆相照らす”仲になったのは、それが大きかっ た」(同)
“曰くあり気”で始まった連立の中で、公明は「持論」を次々と具体化していった。
 児童手当の拡大、「定額給付金」といったバラマキ。消費税アップを避けるための定率減税の全廃……。さらには、
「与党ならば提出前の法案に口を挟める。公明は、ストーカー規正法に『恋愛感情を充足する目的で』との文言を入れた。つきまといが学会の折伏にも適用され たらまずいからです」(同)
 一方の自民は、一選挙区2万とされる票を得た。が、
「それに依存し、逆に保守としての政策を骨抜きされた。例えば『教育基本改正』では、公明へ譲歩し『愛国心』を盛り込まなかった。結果、多くの保守層が自 民から離れ、総選挙惨敗の主因となった。自民にとって公明は“モルヒネ”。一時的に苦痛は和らぎましたが、逆に身体は確実に蝕まれていった」(政治ジャー ナリスト・山村明義氏)
 政治評論家の屋山太郎氏も言う。
「今総裁選の3候補を見ても、みな保守の心棒を感じられない。明らかに公明と手を結んだ弊害で、自民は民主と同じリベラル政党になってしまった。政権奪回 は夢のまた夢でしょう」
 安易に麻薬に手を染めた代償は、果てしなく高くついたと言うしかない。
(週刊新潮 2009年10月1日号 37)

追批、10月3日(土)午後15時30分頃から前代未聞の大事件勃発、創価学会本部がある総武線「信濃町駅前広場」に日章旗やプラカードを掲げた集団が集 まりだした。最初は創価学会信者たちの何かのイベントだとばかり思って何気なく見ていたら、その集団の責任者と思しき者が「外国人参政権を推進する公明 党・山口那津男代表に抗議する」「創価学会と公明党は政教分離違反だ抗議する」と約20分気勢を上げ、公明党本部方面の坂を約200~220名の抗議集団 が下って行った。
 約60~70分の抗議活動が公明党・創価学会に対し行われた。近所の住民の方に聞くと、唖然として「こんなことは初めて、こんなことしていいのかし ら」。顔を青ざめさせ「バカヤロウ、何考えてるんだ」。と熱心な信濃町創価王国の住民の声でした。
「池田センセイをお守りするため」「創価学会の既得権益を守るため」だけの政党「公明党」だったわけだ。個人的に考えても、政権政党の間に悪行を使い果た し転げ落ち単なる公明党なのだから、抗議集団に追い詰められてもしかたがないだろう。これが仏罰かも。
 もともと、カルト創価学会・池田教は「池田と創価学会」を守るためには数々の非道な行いも平気でやってきた反社会的な恐ろしい集団であったことには間違 いないだろう。
 国民を苦しめた創価学会と公明党の行く末を最後まで見届けたいものだ……。
(練馬創価学会の真実)


17195.シュプレキコールで国民の真意を示そう!     
名前:天の安川    日付:2009/10/06(火) 16:41
>以前から中華系とのトラブルが絶えず、地元商店街などは猛反対。
外国人移民受け入れ計画や外国人参政権は国民は反対が多数意見であることは間違いないでしょう。でも、マスコミが報じないものだから国民はよく理解してい ないのです。
10/4,福岡での外国人参政権反対のデモに行って、盛り上がりました。繁華街の天神での街宣・デモは効果的だったと思えます。旧来の保守は部屋の中に閉 じこもっての集会ばかりしていますがこれでは外部へのアピールにはなりません。10/17には、上京し砂防会館でのデモに参加しようと思います。皆さんも 集まって国民の真意を示しましょう。 威勢よくシュプレキコールを揚げよう!!


17194.池袋中華街構想」街全体の火ダネに 秋祭りで小競り合い     
名前:SAWAS    日付:2009/10/05(月) 17:38
池袋中華街構想」街全体の火ダネに 秋祭りで小競り合い

昨年夏、東京・池袋西口で始まった「池袋中華街構想」が、街全体の火ダネとなりつつある。
 地元の秋祭りが行われた先月26日、池袋北口にある老舗の中国食料品専門店に日の丸を掲げた約50人が押しかけ、5時間近く小競り合いを繰り広げたの だ。逮捕者こそ出なかったが、警察も出動する騒ぎに発展。いまも不穏な空気が漂っている。
発端は、この店が道路使用許可なしに商品を路上に陳列していたためとされるが、本当の理由について、地元の中華系商店主はこう明かす。
「オーナーは福建省出身で池袋の華僑人脈の中心的存在。『中華街構想』でも準備委員会の幹部という有名人で、それで標的になったのでは」集団が危害を加え ることはなかったが、罵声を浴びせながら路面にはみ出た陳列商品を蹴飛ばしたり、店員に水をかけるなどの行為があった。オーナーは、弁護士を通じて警察へ の被害届提出を検討しているという。
騒動の発火点とされる池袋西口エリアの中華街構想は「トーキョー・チャイナタウン・池袋」。約200店の中華料理店やナイトクラブが、食材の仕入れや観光 客誘致などのネットワークを形成しようというもの。
だが、以前から中華系とのトラブルが絶えず、地元商店街などは猛反対。華僑らの結束も一枚岩ではなく、計画は頓挫したままだ。
集団は「警察に街宣活動の許可を得て、日ごろから中国人排籍を訴えるグループ。右翼団体とは 一線を画すが、中心人物は昨夏の北京五輪聖火リレーでも長野市内で激しい抗議活動を展開していたという。渦中の中国人オーナーは「店や私個人を標的にして も、どうしようもないのですが…。
 これ以上、騒ぎが起こらないことを願うばかりです」と話すばかだ。
ZAKZAK2009.10.03


17193.老年対策     
名前:天の安川    日付:2009/10/04(日) 23:01
中川氏が死亡!残念なことです。公に責任感のある人が先立つのは皮肉な人間の 宿命です。特攻で命を捧げた若者しかり、敗戦の責任を取って自決した軍人しかり。保身につとめてきたエゴイストばかりが生き残る。これでは人間は退化して しまわなのか。

年金制度はそもそも無理な制度である。高齢で働けなくなった者が豊かな生活を保障されるのは生物の常識からは外れている。野生の動物では老いた獣を見るこ とはほとんどない、皆若い威勢のいいものばかりだ。なぜか? 怪我したり、病気をしたり、老いてしまった肉食獣は獲物を追って狩ることができなくなり、餓 死しているからだ。同じく草食獣も逃げられなくなって肉食獣に食われているからだ。野生の動物は餓死するか食べられるかして死んでいく激しい世界である。 人間はそれではあまりにも悲惨だから近代以前の社会では共同体の中で養老する習慣を持っていた。近代社会はその共同体を壊してしまったから、年金制度を考 えたが人口の変動もありうまくいかない。制度を改めなければならない。そもそも年金とは強制貯蓄を考える。皆、老後のことを考えて貯蓄する人間ばかりでは ないと推測できるので個人の責任に任せていれば老後に窮乏する者が出るのは避けられない。それを自己責任と放置するのは人情の上から耐えられないのが人間 だろう。貯蓄だから個人が払い込んだ年金額だけ給付を受けることとする。そして定年制度は廃止する。老年で作業効率が落ちて企業の負担になるなら、その代 わり、老年者の給与は減額することができるようにする。退職して他の職に就くより、やり慣れた仕事を続けていける方が社会全体の生産性も上がるだろう。長 生きして給付金が底をついた人には政府が税金で保証する。私の姉は年金の給付を受ける一年前に死亡し、年金は一銭もうけとらなかった。そんなことがあるの で持続可能な年金制度になるのではないか。

ナポレオン・ソロ様、40億年にはそのような巡り合わせがあるのですか。神の計りごとには計り知れないものがありますね。
http://blog.goo.ne.jp/123ab_june/


17192.高齢者が牽引力となって日本の政治を変えていこう。(第3弾)     
名前:松島邦生    日付:2009/10/04(日) 12:18
(1)高齢者の定義は、先進国の間では[65才以上}を高齢者とするところが 多い。我が国では政府が65歳~74歳を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者と区分している。我が国の高齢者は医療保険、年金保険、介護保険の充実によっ て多大の恩恵を被っており、先進国中、最も
高齢化率の進んだ国となっている。これは自民党前政権が[国民皆保険」を長期に渡り実現機能させた結果である。反面、高齢者の増加によって政府の社会保障 費に関する財政支出は増加の一途を辿り、一般会計歳出総額の25~30%を占めるに至っている。(2)このように高齢者の増加は国家財政を圧迫し大きな問 題となっており、2008年4月に発足した後期高齢者医療保険制度は「これ以上現役世代に負担をかけず高齢者にも応分の負担をして頂く」ことにある。常識 的にみて高齢者の医療費が増大する一方のいま、当然の措置と考えるが、マスごみと民主党はこの制度を天下の悪法と決め付け、極端な物言いで連日、政府与党 への批判を繰り返した。これが自民党大敗の要因の一つとなった。マスごみ、民主党による国民洗脳工作が見事に成功した一例である。彼らマスごみ、民主党は この制度を廃止するとしている。彼らの代案は国庫負担(国民の税金)であり、社会主義政治を目指しているのは明らかだ。民主党が第2社会党と言われる所以 (ゆえん)である。(3)いまや我が国は[人生80~85年の時代」であり、寿命は今後90年、100年と延びていくと推定される。そんな時代にあって現 在の[65歳]は、人生50年時代の「38歳~40歳」に該当し、まったくの働き盛りである。従ってこの「働き盛りの65歳」を定年(失業)とするのは、 貴重な人的資源を活用せずに放置する結果となり、重大な国家的損失であることを政治家は認識しなければならない。因みに2006年の内閣府調査によれば 60歳以上の64.4%が[健康である」と考えており、充分に働ける状態にある。若い世代にこれ以上負担をかけさせてはならない。(4)65歳~74歳に [働きの場」を与えれば懸案である年金問題、医療問題もたちどころに解決するであろう。若者の嫌う3K(臭い、汚い、苦しい)の仕事は人手不足で困ってい る。健康な高齢者を人手不足の介護分野に活用すれば、雇用の増大に繫がり、わざわざ外国人を使う必要はなくなるであろう。続く


17191.神の見えざる手とその掟、そして、哀悼の辞     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:2009/10/04(日) 10:39
>天の安川様
>>「生命の公の意志」は戦争を「よいもの」としているのでしょう
 生命の発達の初源の一時期では、生命は不死の時期があったと聞き及びます、では何故に死を受容したのか、と云えば「進化の為」と云う他は無い。

 進化する為には、新たなタイプの組み合わせDNA列の「変異」が必要ですが、その為には1500代に及ぶ世代更新、つまり、生物の誕生と死が繰り返され る事が必要です、つまり、古いモノ、既成のものが滅しなければ、新たなものは生まれてこない、つまり、進化は顕現しないのです。

 「進化と謂う一つの結果の引き換えには、夥しい死が必要である」是は生物界の掟なのです、そして、その死が緩慢に訪れるか、急激に訪れるかは、その繁栄 が急激に起こったか、緩慢に起こったかに起因するのだとも思います。

 人類の繁栄は僅かに700万年前にその端緒が開かれたと云われていますが、地球や宇宙の時間軸の刻みからいえば、1千万年等、瞬間にしか過ぎない、だか ら、絶滅もドラマチックな大カタストロフィを皆が予感して居るのだと思うのです。

 話が更に大きくなりますが、生命の爆発的な始原であるカンブリア紀が始まったのが4億年前、そして、われらの太陽と太陽系が銀河系を一周するのも4億年 だと云われております、亦、太陽の寿命からいって、4億年後には、太陽が大きく変化を始めるので、地球はやがてなくなって終うでしょう、つまり、是からの 4億年が地球にとって最後の1周と云う事に成ります。

 是からの4億年に一体何が起こるかは先の4億年で地球に起こった事象検証すればある程度の事は予想できます、その中で言えるのは、宇宙の標準で自然界の 厳しさを考えれば、人類が、否、生命が此の地球に在る事すら奇蹟そのものなのです、神の見えざる手がわれら地球の生命体を護っているのは確かな事実です。

 一体何が言いたいのかと申しますと、その神が、定められた掟は、「生命の進化」を起こすため方途であって決して人類の繁栄ダケの為のものではないと云う 可能性があると云う事です。

 にも拘らず、人類は20世紀初頭15億人だった人口を僅か100年で4倍強の60億人以上にしてしまいました、しかも、20世紀が戦争の世紀といわれる ほど、数多くの大戦争が起こり、数多の人々が非業の死を遂げたのに、丸で、人口爆発が起こったかのようなあり様です。

 単純に戦争が人類を絶滅に導くと云うのなら人類はこの100年間で人口を10億に、否、半分にしていても可笑しくない筈です、生命は危機に瀕する様な刺 激を受けると反発すると云う現象なのでしょうか、それにしても、4倍強は、嘗て地上に現れた人類と呼べる生物の総和を凌駕していると聞き及びます、しか も、未だに、年率1%で増加している。

 空気も水も燃料も、資源は有限です、そして、生物は何れ大絶滅を迎える運命に有り、その多くの絶滅は気候変動でもたらされてきました、温暖化は洪水や天 災を招きますが、逆に、小氷河期という寒冷化が短期間でも起こると、先ず植生が大幅に死滅し、水源が凍りつきます、絶滅の度合いはこちらの方がはるかに規 模が大きいでしょう、人は3日水を飲まねば死に絶える位、ひ弱だからです。

 この先に一体何が待っているのか、国どころか、明らかに人類そのモノの危機が近づいている予感がします。

 松島様の、老齢者を中心にした社会作りもその不安に処する一つの答えに成ろうかと思います、勿論、よその国に国防も食料も委ねて居ては、国そのものがな くなるのは必至でしょう。

 今こそ、独立自尊の国を創るべく国民が覚醒に向かって進まねばならない時期だと思います、「米国がだめならシナに頼ろう」と云うのなら、滅びる他は無い と思います。

 処で、中川昭一さんがお亡くなりになったと云う訃報が飛び込んできました、大いに驚いたのと同時に、真に残念至極、心中を慮るに耐えがたいモノを感じま す。

 ご冥福をお祈り申し上げます。 


17190.高齢者が牽引力となって日本の政治を変えていこう。(第2弾)     
名前:松島邦生    日付:2009/10/03(土) 00:09
天の安川様  団塊の世代(昭和22年~24年の戦後ベビーブームに生まれた 世代で現在約680万人 時代の破壊者といわれている。)は貴方の仰るとおりの世代です。しかし彼らすべてが駄目な世代と決め付けるのには、ちょっと無理 があります。私は彼ら世代の大部分は、実社会の経験を通じて人間を練り、勤勉実直な人生を貫いてきた人たちであると信じます。


17189.高齢者とは何者か?     
名前:天の安川    日付:10月2日(金) 11時49分
>高齢者が牽引力となって日本政治を変えていこう.
60代の高齢者と云えば団塊の世代ですよね。彼らは日本の足を引っ張ることはあっても日本のためにはならないと思うのですが、どのようにお考えでしょう か?


17188.アメリカからの自立     
名前:天の安川    日付:10月2日(金) 11時38分
やがてやってくるTV時代に先駆け、日本でのマイクロ波の独占を企図し、その実現の為の尖兵として働く事を提案、結果として10億ドルの援助をせしめたの ですから。
読売はNTV=日本放送であり、YTVでもあります、田舎ではNHKの他の民放と云えば、NTVしかなかった時代が長く続きましたから、日本の親米化に大 きく役立ちました

マスコミの問題もアメリカに遠因があるのですね。民主主義はギリシャの昔から煽動者が世論を誘導してきました。アメリカはその史実を知っていてTVがその 煽動者の役目を果たすと目をつけていたのでしょう。

>先ず、戦争は確かに悪ですが、
確かに人間一人一人にとっては戦争は悪ですが、人間全体にとっては善と推定できます。個々の生命体には意志が発生しました。この個体の意志だけではなく生 命の全体にも別途の意志が発生したと推測できます。この意志を「生命の公の意志」と呼ぶことにします。個々の意志は死は望まないと断定できます。ところが 生命には寿命が発生しました。これを選択したのは「生命の公の意志」と思われます。また、個々の」生命個体は暴力による死傷は好まないでしょう。でも暴力 が生命の重要な生活手段(捕食獣・威嚇脅し)になっているのは、これも「生命の公の意志」の表れと推測できます。人類が有史以来悲惨な戦争を折り返してい るのはこの「生命の公の意志」の命じる生命の掟に従っているからでしょう。「生命の公の意志」は戦争を「よいもの」としているのでしょうl

>「無謀な」戦争とはいうが、では、清国やロシア相手の戦争が無謀では無かったといえるだろうか、我々の先人はその明らかに無謀と云われた戦争を多 くの犠牲を引き換えに勝利したのである

同感です。かっても元や明と戦ってきました。日本の宿命のような者です。

>明日も自分の足で立って行こうとする気概であり失われた精神を取り戻すのは難しい。

保守の論壇の一部にもまだアメリカを頼りにしている人たちがいる。これも克服しなければならない課題です。世界の中で頼れるのは日本人自身以外はないので す。


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