私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国を持ち上げる訳にはいかなくなったNHKだが

2018年11月03日 20時31分25秒 | NHK問題

徴用工問題飛び火!NHK紅白から韓流追放へ…TWICEも防弾少年団もアウト?

2018/11/01

 紅白に激震! 韓国最高裁が10月30日、植民地時代に強制労働させられたとして元徴用工の韓国人4人が、新日鉄住金(2012年に新日本製鉄と住友金属工業が合併)に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、原告請求通りの4億ウオン(約4000万円)の賠償を命じた二審判決が確定したことは、日本政府や経済界のみならずNHKにも波紋を広げそうだ。「国際法に照らしてあり得ない判断だ。政府として毅然として対応する」と安倍晋三首相(64)も猛反発している状況では、大みそかの紅白歌合戦に出場内定といわれる韓流アーティストを締め出すしかなくなる!?

 日韓の国交が正常化した1965年に結ばれた日韓請求権協定は、両国と国民の間の財産や請求権の問題が「完全かつ最終的に解決されたことを確認する」と明記している。日本政府はこれで解決済みとの立場だ。

 韓国も盧武鉉政権下の2005年「賠償を含めた責任は韓国政府が持つべきだ」との政府見解を出している。しかし、韓国最高裁はこれを退け、不法行為による個人の請求権は協定では消滅しないと判断した。

 今回の判決は、日本企業を被告とした韓国での同種の14件の訴訟のうち一、二審で賠償命令が出された11件にも影響しかねず、日韓の外交・経済関係に大きな影響を及ぼすのは不可避。日韓請求権協定を覆した韓国最高裁の決定に日本政府は猛反発している。こうした状況が、NHK紅白歌合戦の出場者選考に大きな影響を及ぼすのは必至とみられている。

 昨年の紅白にはK―POPの9人組ガールズグループ「TWICE」が初出場した。その模様は韓国でも放送され、同国メディアは日本の風物詩である紅白のステージで自国のアーティストが躍動するサマを得意げに報じていた。

 今年は昨年に引き続きTWICEと、K―POP史上初めて全米音楽チャートで1位を獲得した7人組男性グループ「防弾少年団」(BTS)の初出場が有力視されている。だが、徴用工判決を受け、状況は一変した。政界関係者はこう語る。

「今回の韓国最高裁の判決に官邸は本気で怒っている。北朝鮮問題で一度は雪解けムードも漂ったが、日韓関係は再び“冬の時代”に逆戻りした。そんな状況下で紅白に韓国を代表するアーティストの出演を許せば、いい笑い者だ!」

 文在寅大統領は15年12月に当時の朴槿恵政権下で交わされた慰安婦問題の「日韓合意」について「問題は解決できない」としており、日本側の不信感を呼んでいる。今回の徴用工判決でも、安倍首相は同日の衆院本会議で「完全かつ最終的に解決しており、この判決は国際法に照らしてあり得ない判断」とした上で「日本政府として毅然として対応する」と宣言。野上浩太郎官房副長官は「国際裁判も含め、あらゆる選択肢を視野に入れ、対応を講じる」と強調した。

 こうした官邸の空気感をNHKが“忖度”しないはずがない。音楽関係者の話。

「かつては時の政権にも批判的な報道を行ってきたNHKだが、このところはすっかり骨抜きにされ、官邸の顔色をうかがうばかり。紅白の選考はほぼ終わっているが、このタイミングでひっくり返して、再び『韓流ゼロ』にかじを切る可能性は十分ある」

 事実、NHKは韓流アーティストを“排除”してきた過去がある。12年8月に当時の李明博大統領が竹島に上陸し、天皇陛下に謝罪を求めると、日本国民の反韓感情が爆発。その前年の紅白では3組もの韓流アーティストが出演していたが、12年には出場組数がゼロ。昨年のTWICEまで韓流アーティストは紅白の舞台から姿を消していた。

 「NHKが恐れているのは下手なことをして、受信料の不払い運動が起きること。リスクを冒してまで韓国人歌手を出す必要はないという判断になるのではないか」(同)

 現実にそうなれば、楽しみにしていたファンには悲報だが…。

 【過去にも締め出し】韓流アーティストが紅白を席巻したのは2011年。女性アイドルグループ「KARA」と「少女時代」、男性アイドルグループ「東方神起」が出場歌手に選ばれた。

 東方神起は08年に初出場を果たしており、11年は3回目だったが、KARAと少女時代はともに初選出。日本でブームを呼んだ韓国勢の台頭が注目された。ビデオリサーチ調べの瞬間視聴率(関東地区)でKARAが38・4%、少女時代は39・9%の数字を記録した。

 12年は前出3組のほかに男性グループ「BIGBANG」「2PM」の出場もあるかと一部で観測されたが一転、ゼロに。韓国のネットでは批判の声も上がった。その背景とも噂された竹島問題との関連について、NHKの担当者は当時「私の中では原因ではない」と語っている。
(東京スポーツWeb)
 
(引用終了)


 文字を読むことと書くことをしないと、早くボケると言われているので、毎朝、必ず新聞を読むことにしており、また、このブログは当然ながらパソコンを使って作成しているが、毎日の出来事を記録している日記は手書きにしており、だから、50年前の今日と同じ日に何があったのか瞬時に分かるので、何でもデジタル化せず、大事なことは紙に印刷したり手書して残しておいた方が良いであろう。

 新聞のテレビ番組欄にも目通すが、テレビを見るためではなく、どんな番組を放送しているか確認するだけだが、驚くことに韓流ドラマを未だに放送している局があることであり、「まだ放送しているのか。誰が好んで見ているのかな」と思わず声を出してしまうが、いい加減に止めて欲しいものである。

 かって韓国からの要請と資金提供を受けて偏向メディアが捏造して始まった韓流ブームだが、その目的は親韓日本人を増やすことであった。だが韓流ブームの影響を受けて実際に韓国を訪問した方が、韓流ドラマとはあまりにも違い過ぎる韓国の実情を知って失望し、嫌韓になったとの話しもあるようで、何のための韓流ブームだったのかと言いたくなる。

 何せ、韓国とは世界最悪の反日国家であり、反日が国是となっていることから、いくら韓流ブームで日本国民を洗脳しようとしても無理だった訳で、韓国についての知識があれば、韓流ドラマなどに関心を持つ訳はないし、反対に嫌悪感を抱くの当然で、韓国を持ち上げる放送を繰り返したある民放テレビ局が、日本国民から嫌われて、どんな番組を放送しても視聴率の低迷に悩んでいるのはまさに自業自得ではなかろうか。

 韓国最高裁が10月30日、元徴用工の韓国人4人が、新日鉄住金に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、原告請求通りの4億ウオン(約4000万円)の賠償を命じた二審判決が確定したことは、昭和40年に結ばれた日韓請求権協定を反故にしたも同然だとして日本政府は猛反発しており、日韓関係が悪化するのは必至だが、そうなると、日本のテレビ局が韓流と称して、韓国人を出演させるのは国民感情からして許されるのかとの声で出るのは当然であろう。

 東京スポーツWebによれば、NHKは、大みそかの紅白歌合戦から韓流アーティストを締め出すしかなくなるとして、ある音楽関係者が「NHKが恐れているのは下手なことをして、受信料の不払い運動が起きること。リスクを冒してまで韓国人歌手を出す必要はないという判断になるのではないか」と語っているとのことである。

 今回の元徴用工の訴訟で韓国最高裁の出した判決に「韓国はまともな国でない」と多くの日本国民は認識した訳で、そうなると、NHKであろうが、民放であろうが、今までのように韓国を持ち上げ、韓流ブームがあるかのような報道放送をする訳にはいかないだろう。

 まして紅白歌合戦と言えば、間もなく新しい年を迎えようとする大みそかの夜に放送される国民的番組であり、そのような日に見たくもない韓国人が出て来たのでは、気分を害する方が多いであろうし、受信料を払っている方は「大みそかの夜に韓国人を見たいから受信料を払っているのではない」と怒りたくなるし、払っていない方は「日本の放送局とは思えない」と不払いの方針を変えないのではなかろうか。

 しかし、年間7000億円にもなる安定的な受信料収入があるNHKであり、また裁判で強制的に徴収出来るとの判断が示されているので、受信料の不払い運動が起きたとしても気にせず、また使い切れずに内部留保が1兆円もあるNHKとなれば、視聴率が気になる民放テレビ局とは異なり、韓流を続けるかも知れない。

 本当はどうでも良い話しなのだが、前述した通り、今までのように韓国を持ち上げる訳にはいかなくなったのは確かであろうし、これはNHKだけでなく民放も同じではなかろうか。それにしても韓国がまともな国でないのは今始まった話しではなく、わかっている方は韓国に渡航することもなく、韓国産のものは買わず、韓流ドラマなどは嫌悪感しかないと一切見ないようにしていただろう。

 日本は今後、韓国を相手にせず、関わらない方が良いし、何かあっても助けてはならず、なぜならば恩を仇で返す民族だからである。そして出来ることは何でもすべきであり、手始めに韓国産のものを市場から排除したり、日本入国に際は査証の取得を義務化するなどが良いかも知れない。韓国大統領の訪日も実現しないしだろうし、日韓通貨スワップもなくなることは間違いなく、日本は韓国を完全に見限ったとして震え上がらせた方が良いのではなかろうか。
(2018/11/03)


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もっと確実な対処方法があります。 (onecat01)
2018-11-04 18:09:49
forestさん。

 誠に我慢のならない、反日韓国政府です。NHKの紅白から追放するのは当然ですが、もう少し根本的な対処をしなければ、何度でも蒸し返されます。

 原因は、国内にいる反日・左翼たちです。9割の在日は、日本に同化し、日本人と平穏に暮らしていますが、1割の反日・左翼の在日が、同じく反日の議員と手を組み、騒ぎを起こしています。

 自分のブログでは何度も、提起しておりますが、ここでもう一度、繰り返させてください

1. 国会議員の二重国籍禁止法の制定 
  自民党、野党を問わず、二重国籍の議員を認めない。該当議員には帰化を促し、従わない者は国外退去とする。

2. NHK役員の二重国籍禁止法の制定
  二重国籍の役員を認めない。該当役員には帰化を促し、従わない者は解雇する。
 
 原因がここだと分かっているのですから、先ず第一ステップとしてやるべきでしょう。これがやれなければ、とうてい「憲法改正」はできません。

 反日を叫び、憲法改正に反対する「獅子身中の虫」は、彼らなのですから・・・。
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>onecat01さん (forest(管理人))
2018-11-06 20:12:12
コメントありがとうございます。

二重国籍禁止法案は確か維新が法案を出しているようですが、どうなったのでしょうかね。もし反対する議員がいるとなれば自身が二重国籍だと認めているも同然ですね。

日本は帰化が簡単だと言われており、だから日本に帰属する意志もないのに日本人になると便利だとの理由だけで帰化するのでしょう。

国会議員は二重国籍禁止だけでなく、帰化した者であってもなることが出来ないようにすべきで、またマスコミ関係に従事する者も外国人、二重国籍、帰化人のすべてが従事出来ないようにしないと、世論誘導されて国民生活に影響があると思っています。NHKは外国籍でも職員になれるそうで、まさに異常事態だと言えるでしょう。
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テレ朝は賢明な判断 (成田あいる)
2018-11-10 00:40:00
テレ朝が今夜放送した『Mステ』で、出演予定だった「防弾少年団」(BTS)の出演を見送ったそうです。
彼らが「ドタキャン」した訳では決してなく、社として「総合的に判断」した結果でした。
それが証拠に、同社の公式サイトでも明かしています。

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12122-181453/

実際、局だけでなくスポンサーにも飛び火しそうな勢いです。
新たな「炎上」の火種になりかねなかったので、賢明な判断だと思います。

このように、韓国のタレントを出すだけで「リスク」そのもので「危ない橋」「火中の栗」同然になったと思います。
今やネット時代、たちまち「拡散」「炎上」「スポンサーに抗議」へと発展するのです。
「強制徴用判決」もあり、「ネトウヨ」「嫌韓」関係なく、「韓国」と言う国への風当たりは強くなったと思います。
今夜の「Mステ降板劇」に見られるように、「韓タレ」「K-POP」自体も徐々に首が締まりつつあると思います。

紅白の司会者決定を伝えたニュースのヤフコメでも、「あとはBTSの出演を拒否するかどうかだな」と言うコメントが多かったです。
それでも彼らの出演を強行するようなら、NHKの見識が問われます。
いや、ここまで来たら出演させてはいけないと思います。
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原爆Tシャツ騒動 (ゾンビウェーブ)
2018-11-10 09:30:39
「防弾少年団」(BTS)という男性歌手グループが9日放送の
「ミュージックステーション」(テレビ朝日)の出演を所謂「原爆Tシャツ騒動」を理由に
放送前日になって取りやめました。
その影響からこれから多くなる年末の音楽特番(FNS歌謡祭・ミュージックステーション・スーパーライブ他もちろん紅白歌合戦も)
にも韓国歌手の出演取りやめが広がってるようです。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/11/10/kiji/20181109s00041000434000c.html

韓国の歌手など芸能人は日本ではファンに笑顔を振り撒いていますが、
国内などでは政治問題などで日本の悪口を言ったりしてるとよく聞きます。
特に日本は世界唯一の被爆国であり、被爆者本人やその親族が多数いてその人たちも
こういった音楽番組を視聴することが当然あります。
その人たちが原爆投下を正当化する行動や言動をする歌手が出演しているのを見たら、
どう思うか考えて(「外国歌手を一切出演させるな」とまでは言わないが)出演歌手人選をしてほしいものです。
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>成田あいるさん (forest(管理人))
2018-11-12 21:11:20
コメントありがとうございます。今の日韓関係からしても、日本のテレビ局が韓国のタレントを出すだすことは日本国民の怒りを買うだけで「何を考えているのか」と抗議が殺到することでしょう。

かってNHKは紅白に朝鮮の歌手を出したり、その後の「ゆく年、くる年」でも朝鮮寺を出すなど、穏やかな正月を前にして、不愉快になった方も多かった訳です。

NHKや民放を問わず、朝鮮ドラマはもちろんですが、歌番組に朝鮮人歌手を出さないようにすべきで、徴用工裁判の件での経済制裁の一つになるでしょうからね。
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>ゾンビウェーブさん (forest(管理人))
2018-11-12 21:31:36
コメントありがとうございます。朝鮮人が日本に来て、受けた親切や印象から、今まで受けて来た反日教育に疑問を持ったとしても親日になることはありませんし、なぜならば帰国して日本の良さを語れば親日罪に問われるからで、だから永遠に反日でなければ生きていけないのです。

韓国の歌手など誰も知りませんし、知りたいとも思いませんが、日本が被爆国であることを知りながら、被爆者を逆なでするような服を着て、いくら笑顔を振りまいても、日本国民は許せませんからね。

原爆や東日本大震災の津波を連想させる建物を敢えて作るような国ですから、関わらない方が良いし、今まで隣国だとして、何とか友好関係を維持したいと思っていた方であっても、無理な話しだとわかったことでしょう。日本が手を引けば自滅すると思っています。
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Unknown (らんらっこ)
2019-08-22 22:14:00
NHKに韓国ドラマを買わないように電話しても、一向に真面目に聞いてくれている態度はありません。日本に対し
理屈の通らない酷い嘘を並べたてて、徴用工問題を放置、今日現在Gソニアを破棄しているような国のドラマをなぜ、私たちの聴取料を使って買うのか、ゆるせません。
真面目に取り合わないNHKに対して最後に残された抵抗手段は受信料の支払い拒否しかなくなりました。
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>らんらっこさん (forest(管理人))
2019-08-24 20:14:24
コメントありがとうございます。NHKに限らず、未だに韓流ドラマを放送している局がありますが、まだやっているのかと思っていますし、いい加減にしろと言いたくなりますね。NHKに電話しても無駄でしょう。何せ韓国放送局と言われていますし、局内に朝鮮人が500人もいるとの噂で、だから韓国上げの放送をする訳です。

受信料を払いたくない理由の一つは報道放送姿勢に問題があるからで、韓流ドラマをNHKが放送する必要はまったくありません。受信料の支払い拒否は当然で、契約したまま払わないのは問題ですので、まず解約してから支払い拒否した方が良いでしょう。
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