私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

事実を言ったら差別だと言う辛淑玉氏

2011年05月01日 23時56分58秒 | 在日問題

明日も喋ろう/(2)辛 淑玉さん

2011年04月30日

 本当に「赤報隊」かは分からないけど、かつて朝日新聞襲撃事件の犯行声明を出した組織と同じ名前で2、3回、手紙などの嫌がらせが来ています。だけど、団体を名乗ってくるのは無くなりましたね。今は個人の実名で来ます。

 2000年に石原慎太郎・東京都知事が「三国人、外国人が凶悪犯罪を繰り返している」と自衛隊の式典で言った、いわゆる「三国人発言」。私が会見などで「外国人差別を助長する」と抗議した時、「外国人は出て行け」なんて書かれたものが匿名ではなく、連絡先を添えてたくさん来た。歯医者だったり、企業の部長だったり。肩書や地位のある人が、自分たちもそういうことを言っていいんだと社会の認識が変わったんでしょう。電話やファクス、メールでの嫌がらせは最高で1日603件あった。

 それでも、私は言いたいことは言い続ける。「どうしてそんなに強いの」って聞かれるけど、差別をはじめ、いろんな問題の再発防止をするちゃんとした大人になろうと思ったの。

 学問もなく女で朝鮮人。何もない状態の私が、発言する場を持ち、働ける場を確保した。私のように運のいいやつはちょっと努力しないと。同級生の多くはいまも社会の底辺で生きている。他にやりたいことはいっぱいあっただろうと思う。だから、私が崩れたら終わるという気持ちがあるのね。

 石原知事が1年前、永住外国人への地方参政権付与などに反対する集会で「与党を形成する政党の幹部に帰化した子孫が多い」なんて言った。それに対し、「私も両親も(在日ではなく)帰化してません」と福島瑞穂・社民党党首が会見で反論したでしょ。

 そのとき、国籍をこえて一緒に闘ってきたはずの仲間から「あなたたちと私は別」と言われたように感じた。私たちマイノリティーには、隣人にいざという時、ぽんと手を切られるのではないかという恐怖がある。

 差別は競争の中で相手を落としたい時に使う道具だから、絶えず生み出される。その時、たたかれている側の歴史や思いを知る。それを社会で共有する以外に今の状態を緩和する方法はないでしょう。1人にでも確実に届くような鋭い言葉を発さないとマイノリティーの問題は解決しない。

 だから、ペンを持ち、声を出せる人はほんのちょっとでいいから、前に出て声を上げてもらいたい。変わるだろうとただ思うのではなくて、少しでも変えていかなきゃいけない。5ミリ先にでも進むという形でね。(聞き手・五十嵐聖士郎)

◆しん・すご  東京都出身。在日朝鮮人3世で韓国籍。1985年に人材育成コンサルタント「香科舎(こう・が・しゃ)」を立ち上げ、企業研修などを手がける。近著に野中広務・元自民党幹事長との対談本「差別と日本人」など。
(朝日新聞)  

 (引用終了)


 20年ほど前の話だが、米国に留学中の娘のところに行くために、成田空港の出発ロビーで搭乗を待つ間に売店で買い物をしたところ、店員から日本語ではない言葉で声を掛けられたので、「え?」と答えると、その店員は「失礼しました」と詫びたが、要するに私のことを日本人だと思わず、支那人か朝鮮人かと勘違いをしたようだ。自分としては日本人とは思えない顔つきをしているつもりはないとしても、勘違いをした店員を責める気はなかったし、それで気分を害した訳ではなく、また朝鮮人ではあるまいし差別だとは感じなかった。

 何でも差別に結びつけるのが朝鮮人の特技であり、事実を言っても差別とされ、差別を叫んでいなければ朝鮮人でないとまで言われるようになったのであり、わが国にも在日朝鮮人と呼ばれている日本人と同じ権利を要求している異常な連中がいるようである。在日とは日本に在住するとの意味であろうが、外国人であるとの意識がなく、国民だけに与えられている権利である参政権を要求しているのは、その証左であり、また日本に何らの貢献もせず、富を吸い付くだけとなれば嫌われるのは当然ではなかろうか。

 報道によれば在日朝鮮人である辛淑玉氏が、石原都知事は名指しはしなかったものの「与党を形成する政党の幹部に帰化した子孫が多い」と発言したことに関して、福島瑞穂・社民党党首が会見で、「私も両親も(在日ではなく)帰化してません」と反論したことについて、「国籍をこえて一緒に闘ってきたはずの仲間から『あなたたちと私は別』と言われたように感じた」とのことだが、要するにいつものように差別だと言いたいのであろう。

 福島党首が「私も両親も(在日ではなく)帰化してません」と言ったことが、なぜ仲間から差別を受けたかのようになるのか、その理由を言って欲しいものであり、事実を言ったら差別だと言う辛淑玉氏のような朝鮮人がいるから、世界中から嫌われるいるのではなかろうか。

 在日朝鮮人が、日本国民だけに与えられている権利である参政権を要求しているのは、日本人と同じ権利がなければ差別だと言いたいのであろうが、帰化して日本人になる気もなく、帰国もせず日本に居座り続け、差別を叫べばカネになると思えば、祖国より日本の方が優遇されていて居心地が良いと思うのは当然であろう。

 日本は何事も差別に結びつける在日朝鮮人による様々な要求に屈して、多くの特権を与えてきたことから、在日朝鮮人にとっては世界で一番暮らしやすい良い国になったのではあるまいか。在日と言うと、日本に在住する朝鮮人のことを指すようになったが、祖国からも嫌われ、日本人からも嫌われているとなれば、これからも嫌われついでに、すべてのものを差別にしてしまう一種の病気を抱えて哀れな生活を続けるつもりなのであろうか。
(2011/05/01)


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5 コメント

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Unknown (abusan)
2011-05-02 05:55:08
もうね、また居てやがったのか┐(´д`)┌ヤレヤレ
って感じですな。こやつが何を言っても説得力無く
しかも典型的金正日野郎ですからね(^_^メ)

この記事に賛同するかどうかで日本列島に
住む価値があるかどうか決まると言っても
過言ではありません。

流石は朝日新聞と言った所です。
朝鮮新報でも斉藤貴男が似た様な事を
ホザいてましたしね( ´,_ゝ`)プッ
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Unknown (DUCE)
2011-05-02 19:37:13
徳川吉宗が大奥の員数減らしを意図したとき、暇を出す対象にしたのが器量良しの者でした。
実際の所、大奥の女中はよそで決められているので、世間一般でいうぶすが存在していたかと言う点で疑問なのですが、吉宗の理念としては、器量良しならば外へ出て行っても嫁に欲しいと言う男はたくさんいるけれど、ぶすの場合はそうでないから、とどめておくと言う発想でした。
さて、本題としては、かようにいちいち差別を叫ぶやからは、往々にして自らをいやしめていると自覚すべきであります。さながら嫁として出て行く場所がないぶすであると自らを吹聴しているようなものですよ。
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Unknown (forest(管理人))
2011-05-02 22:52:28
>abusanさん

まだ、辛淑玉のような在日の話が新聞に出るようでは、朝日もまだまだ分かっていないと言えます。在日の話など嘘か、日本人と外国人を区別するだけの話に過ぎないのに、何でも差別だとして、同等の権利を要求している訳で、それが異常であるとの認識はありません。

辛淑玉にしてみれば日本は住みづらい国である筈ですが、なぜいるのか理解できません。差別をネタにしていれば飯が食える国ですから、帰国しないのでしょうが、むなしくないのかと言いたくなりますね。
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Unknown (forest(管理人))
2011-05-02 23:26:14
>DUCEさん

コメントありがとうございます。差別を叫ぶことで有名になって、それが楽しいのか、嬉しいのか、むなしいのか分かりませんが、人様も役に立つ訳でもなく、つまらない人生だと思いますし、そのうち誰からも相手にされなくなると考えないのでしょうかね。体に良くないことは確かでしょうし、性格も歪む一方で、それでも良いとなれば付ける薬はありません。
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Unknown (日本人の手で日本を再建しよう)
2012-02-06 15:01:16
キムチ臭いといわれたなどを差別だと言う民族ですからね。
インドの人にカレー臭い、タバコを吸う人にヤに臭い、日本人には醤油臭い、当たり前の単なる感想ですよね。

もっと言えば、人の家の臭いってありますよね。
本やらを借りた時に、独特のにおいがある。

こんなの当たり前の事ですよね。

在日には本当に飽きれる。

結局は自分達が自国の戦争から逃げてきて、
帰国できる状態になっても帰国しなかった負い目で、自分達で勝手に「被害妄想」を繰り広げる思考回路を作り上げたのだと感じます。
また折角日本という場所に生まれたのに、
朝鮮学校に行って、民潭や総連の都合のよい
「在日朝鮮人」として教育されてしまった人達なんだと感じる。

知り合いに在日朝鮮人で気化をした人が居ますが、その人は、同じ在日と思われるのがイヤで帰化したともらしていました。
その方の話だと、在日特権に関しても、具体的には自分は無かったが、自営の会社で税金問題が生じた際に、総連に相談したら、500万の追徴課税が20万で済んだという
話しをしていました。

特別公務員など以外にも、こういう特権も
未だにあるようです。
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