明けましておめでとうございます。旧年中は皆様に支えられサイトを維持管理出来ましたことを深く感謝致しております。本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年は以前にも増して特亜諸国からの日本叩きが凄まじく、また国内においては、このような「やっかいな隣人達」を批判する本が出版され多くの読者の支持を集めていた。今までのように特亜諸国に媚びる政治家の影響力は低くなって来ており、その反面、大変良い傾向として特亜諸国にはっきりものを言う政治家らが国民の支持を集めるようになってきた。
「世界の工場」ならぬ「世界最大のゴミ出し国家」として素晴らしい発展を続ける支那は、小泉総理の靖国参拝が首脳会談や友好関係を阻害していると執拗に「日本は言う事を聞け」と迫り、両国間の様々な懸案の責任は日本にあるとして共産党独裁政権を如何に維持するかが目的であるにも関わらず、様々な不満を抱える支那人民の目を日本に向けさせている。だが、支那全土で繰り返される農民暴動などが各地に波及し、また外国資本の撤退、環境破壊などの影響から支那の未来は決して明るくないであろう。
昨年は「日韓友情年」であったそうだが、友情は深まることはなく、偏向マスコミが盛んに「空前の韓流ブーム」と煽っていたが、多くの国民は冷めた目で見ており、そうでなければ「嫌韓流」の本がベストセラーになったりはしないと思う。捏造と偽造を繰り返し、どれが本物か偽物かの区別がつかなくなっている韓国は、同じようなことしている支那や北朝鮮に傾斜し、国内は赤化寸前でピンク色に染まっている。そのような韓国が東アジアのバランサーになると言っても、その資格も、国家としての品格も備えておらず、「冗談は大統領の顔だけにして欲しい」と言いたくなる。
北朝鮮は世界最大の反日国家であり、また最大の悪魔のテロ国家である。自国民を数百万人も餓死させながら、何の罪の意識がない独裁者は、その地位を維持するために、理由もなく自国民の人権を侵害し、他国を恐喝して援助を引き出すための手段として核開発を継続している。日本人拉致問題も何ら進展せず、日本側と交渉するそぶりはしているものの、「拉致問題は解決済みである」との姿勢は崩さず、これでは日本としては、いくら北朝鮮が国交正常化と経済援助を求めても無理である。
昨年末には拉致実行犯二人が特定され、国際手配されることになったことから、拉致問題の解決とは拉致被害者が帰国したら良いのではなく、その実行犯の引き渡しと、日本国内の拉致した者の送り出し組織の解明と、被害者とその家族への補償などが実施されない限り正常化などあり得ないと思う。
日本国内においても特亜諸国の意向に反応して、日本の過去の戦争のことばかりを追及し、「戦争で迷惑を掛けたのだから」として、特亜諸国に軸足をおいて、その利益のために行動し、日本の衰退を望んでいるかのような発言も見受けられる。
特亜諸国だけに軸足をおく朝日新聞的な論調を排除しなければならないが、昨年1月に朝日が報じた「NHK番組改変問題」は捏造の疑いが十分なのに、いまだに真相を語らず惚けており、この問題を注視していた国民の記憶から消し去ろうとしている。
今年も特亜諸国の妄言と、朝日新聞の論調を批判し続けなければいけないとは困ったものだが、日本の行く末を思うと何も批判せず、また発言せずにはいられない。批判からは何も生まれないと言う方がいるが、では沈黙していることで良いのかと問いたい。特亜諸国も朝日新聞もどうにもならないやっかいな相手だが、それでも妄言や捏造、偏向には批判を欠かせないであろう。それにしてもネットの普及によって様々な情報が入ってくるとは良い時代になったものだ。本年も特亜諸国と朝日の批判から始まってしまった。
(2006/01/01)
この記事は「今日のコラム」
「本年も特亜諸国と朝日の批判から始まる」
としてHPに掲載されていたものです。
昨年は以前にも増して特亜諸国からの日本叩きが凄まじく、また国内においては、このような「やっかいな隣人達」を批判する本が出版され多くの読者の支持を集めていた。今までのように特亜諸国に媚びる政治家の影響力は低くなって来ており、その反面、大変良い傾向として特亜諸国にはっきりものを言う政治家らが国民の支持を集めるようになってきた。
「世界の工場」ならぬ「世界最大のゴミ出し国家」として素晴らしい発展を続ける支那は、小泉総理の靖国参拝が首脳会談や友好関係を阻害していると執拗に「日本は言う事を聞け」と迫り、両国間の様々な懸案の責任は日本にあるとして共産党独裁政権を如何に維持するかが目的であるにも関わらず、様々な不満を抱える支那人民の目を日本に向けさせている。だが、支那全土で繰り返される農民暴動などが各地に波及し、また外国資本の撤退、環境破壊などの影響から支那の未来は決して明るくないであろう。
昨年は「日韓友情年」であったそうだが、友情は深まることはなく、偏向マスコミが盛んに「空前の韓流ブーム」と煽っていたが、多くの国民は冷めた目で見ており、そうでなければ「嫌韓流」の本がベストセラーになったりはしないと思う。捏造と偽造を繰り返し、どれが本物か偽物かの区別がつかなくなっている韓国は、同じようなことしている支那や北朝鮮に傾斜し、国内は赤化寸前でピンク色に染まっている。そのような韓国が東アジアのバランサーになると言っても、その資格も、国家としての品格も備えておらず、「冗談は大統領の顔だけにして欲しい」と言いたくなる。
北朝鮮は世界最大の反日国家であり、また最大の悪魔のテロ国家である。自国民を数百万人も餓死させながら、何の罪の意識がない独裁者は、その地位を維持するために、理由もなく自国民の人権を侵害し、他国を恐喝して援助を引き出すための手段として核開発を継続している。日本人拉致問題も何ら進展せず、日本側と交渉するそぶりはしているものの、「拉致問題は解決済みである」との姿勢は崩さず、これでは日本としては、いくら北朝鮮が国交正常化と経済援助を求めても無理である。
昨年末には拉致実行犯二人が特定され、国際手配されることになったことから、拉致問題の解決とは拉致被害者が帰国したら良いのではなく、その実行犯の引き渡しと、日本国内の拉致した者の送り出し組織の解明と、被害者とその家族への補償などが実施されない限り正常化などあり得ないと思う。
日本国内においても特亜諸国の意向に反応して、日本の過去の戦争のことばかりを追及し、「戦争で迷惑を掛けたのだから」として、特亜諸国に軸足をおいて、その利益のために行動し、日本の衰退を望んでいるかのような発言も見受けられる。
特亜諸国だけに軸足をおく朝日新聞的な論調を排除しなければならないが、昨年1月に朝日が報じた「NHK番組改変問題」は捏造の疑いが十分なのに、いまだに真相を語らず惚けており、この問題を注視していた国民の記憶から消し去ろうとしている。
今年も特亜諸国の妄言と、朝日新聞の論調を批判し続けなければいけないとは困ったものだが、日本の行く末を思うと何も批判せず、また発言せずにはいられない。批判からは何も生まれないと言う方がいるが、では沈黙していることで良いのかと問いたい。特亜諸国も朝日新聞もどうにもならないやっかいな相手だが、それでも妄言や捏造、偏向には批判を欠かせないであろう。それにしてもネットの普及によって様々な情報が入ってくるとは良い時代になったものだ。本年も特亜諸国と朝日の批判から始まってしまった。
(2006/01/01)
この記事は「今日のコラム」
「本年も特亜諸国と朝日の批判から始まる」
としてHPに掲載されていたものです。