私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

さらば「韓流ブーム」。今や時代は「嫌韓流」だ

2005年08月21日 20時50分38秒 | 韓国関連
   山野車輪著の「マンガ嫌韓流」がベストセラーになっている。すでに購入して読んでいるが、ほとんどが知っていることで、「あまりにも危険すぎて各社に出版拒否された問題作!」とのことであるが、やたらに日本を叩き、こちらの主張は妄言だ、捏造だと騒ぐ韓国とはどのような国なのか、知れば知るほど好きにはなれず、反対に妄言や捏造を繰り返しているのは韓国の方だと分かるので、このマンガは危険でも問題作でもなく、ただ事実を書いているに過ぎないと思う。

 この「マンガ嫌韓流」は「韓国が好き」として「韓流」に夢中になっている連中にとっては衝撃的な内容であろうが、日韓友好など幻想であるにも関わらず、それでも今年は日韓友情年とのことで韓流ブームを盛り上げ、何とか友好親善に一役買おうとしたようだが、最近は北朝鮮と共同歩調をとって日本を貶めようとする動きに多くの日本人はうんざりしており、韓流ブームもすでに過去のものとなりつつある。

 その韓流ブームは本物でないことはネットによるアンケートの結果明らかになっており、マスコミがあたかも日本国内に韓流ブームが広まっているかのような報道を繰り返し、韓国スターの来日もネットで告知して動員をかけている事実が明らかになっている。

 韓流ブームなどすでに衰えたと思うが、韓国映画の買い付け額がこの数年で10倍近くになったと8月21日付けの産経新聞が報じている。韓国は日本が嫌いなので叩くが、日本は韓国を嫌いになってはいけないとして、買い付け額が高くても買えと言う訳だが、配給会社では高額で買い付けても振るわない韓国映画も多いのでDVDやビデオの販売で穴埋めをしているそうである。

 その記事の最後に、韓国映画事情に詳しい関係者の話が掲載されているが、買い付け額が高騰した理由は「韓国俳優のギャラが高くなり、所属事務所が製作に名を連ねて製作費の一部を持っていく」のが理由だそうであり、さらに「ブーム前から地道に買い付けていた独立系の映画配給会社が、韓国映画を見放して撤退することになれば、自分立ちで作り上げたブームを自らつぶすことになる」とのことだが、独立系の映画配給会社が韓流ブームをマスコミと連携して作り上げたという訳であろうか。是非ともその「独立系の映画配給会社」の社名を知りたいものであり、韓国への幻想を振りまいたことを今どう思っているか聞いて見たい。、

 せっかく作り上げた韓流ブームだが、韓国映画の買い付け額が高騰してしまい、その資金の回収も出来なくなるおそれがあるなら、大赤字になる前にきっぱりと止めれば良いことであり、今や時代はありもしなかった韓流ブームではなく「嫌韓流」になったのである。

 マンガとはいえ、日本人が在日韓国人と歴史問題などで論争し、論破してしまうという痛快なものだが、日本側が事実に基づいて反論すれば「妄言だ」「捏造だ」「反省が足らない」と逃げて、まともに反論出来ないようでは、韓国の負けは明らかだろう。

 韓国・中央日報には「『嫌韓流』の出版社も、右翼性向出版物を多く発行している所だ」と書かれているが、嫌韓流の出版社である晋遊社はエロ漫画やPC雑誌を出版している会社のようだが、韓国が気にくわないものは何でも右翼になってしまうようである。晋遊社も韓国の「妄言」に苦笑していることであろう。
(2005/08/21)

この記事は「今日のコラム」
「さらば「韓流ブーム」。今や時代は「嫌韓流」だ」
としてHPに掲載されていたものです。


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