私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

社民党所属議員は北朝鮮のために働いているようだ

2020年07月15日 21時53分29秒 | 社民党

〈幼保無償化問題〉差別是正への貴重な第一歩/宝塚市の請願書採択を受け 

2020/07/09

 兵庫県宝塚市議会が6月26日、「外国人学校幼稚園に救済措置を求める請願」を採択した。幼保無償化をめぐる請願採択は日本の自治体で初の事例だ。これと関連し、請願採択に尽力した議員や関係者たちの話を聞いた。(李鳳仁)

交流の経験から

「…国の担当者は、現場も見に来ないで、無償化から除外したのです。それは、見に来ないのではなくて、見に来られないのでしょう。日本の幼稚園と何ら変わらず、素晴らしい教育の現場を見てしまったら、朝鮮学校幼稚園を無償化から除外する理由がなくなってしまうから」

社民党の梶川美佐男議員は請願の賛成討論で、自身も訪問した伊丹初級付属幼稚班の公開授業(1月31日)について触れながら上のように述べた。
(以下有料記事のため略)

写真:梶川美佐男議員

(朝鮮日報)

(引用終了)


 北朝鮮による日本人拉致は、工作員が日本に密入国して実行されたものだが、日本人ならば誰でも良いからと拉致が実行された訳ではなく、日本国内に拉致の対象者を決める組織がなければ不可能であったと思われる。その組織が朝鮮総連であり、また日本側の組織として、社民党が社会党と言われていた時代にあったとされる「共和国連絡部」であるようだ。
 
 その連絡部で、拉致しても差し支えない者を選考したと言われているが、反対に拉致の対象者にしてはならない者として、政治家や警察の関係者が上げられており、おそらく拉致すれば大きな問題になることを危惧したからであろう。横田めぐみさんが拉致されたのは拉致の対象者となっていたからではなく、北朝鮮工作員が拉致した者を連れているところを学校帰りのめぐみさんが偶然に目撃したからだそうで、要するに口封じのための拉致であった。
 
 「北朝鮮が拉致などする訳はない」と言っていたのが社会党であり、小泉政権時代に拉致被害者5人が帰国した後でさえ、社会党は拉致を認めず、謝罪をしていないばかりか、拉致被害者家族会の活動を妨害していたのである。その社会党が、通名を変えて別人になりすます朝鮮人の真似をし、党名を社民党に変更して現在に至る訳だが、党名を変更すれば過去の罪も消えるとでも思っているようである。
 
 良識ある国民からすれば「社民党なんてまだあったのか」と言えるほどの存在感がなくなった政党だが、それでも地方議員も同様に相変わらず北朝鮮のために働いているようで、朝鮮日報によれば、兵庫県宝塚市の議員で社民党の梶川美佐男氏が、同議会が6月26日採択した「外国人学校幼稚園に救済措置を求める請願」に関して、「…国の担当者は、現場も見に来ないで、無償化から除外したのです。それは、見に来ないのではなくて、見に来られないのでしょう。日本の幼稚園と何ら変わらず、素晴らしい教育の現場を見てしまったら、朝鮮学校幼稚園を無償化から除外する理由がなくなってしまうから」と述べていると報じている。
 
 社民党所属の市会議員である梶川氏が、在日朝鮮人の子供たちが通園する朝鮮学校幼稚園に対して「日本の幼稚園と何ら変わらず、素晴らしい教育の現場」と認識するのは勝手だが、いくら素晴らしい現場と言っても、無償化の対象となるのは学校教育法第一条に定められた学校でなければならず、まして朝鮮学校幼稚園は公の支配に属しないことから、料理学校や学習塾などと同様に各種学校に過ぎないからである。
  
 朝鮮学校幼稚園は北朝鮮の施設だから、カネを出すのは朝鮮人の役目であり、外国にある日本人学校の運営費などは、その国が出しておらず、日本が払っているにも関わらず、なぜ朝鮮人は日本に出させようとするのか理解出来ないし、何でも差別だと騒いで、日本からカネを引くことしか眼中になく、それに加担しているのが社民党などの売国政党ではなかろうか。
 
 この梶川氏は朝鮮学校幼稚園を見学したようだが、「日本の幼稚園と何ら変わらず、素晴らしい教育の現場」との印象を受けたのは、梶川氏のような日本の議員を騙すために都合の良い展示教育が行われたとしか思えない。見学者がいない普段の教育の現場は、偉大なる首領様の御真影を掲げて賛美し、日本を破壊するための工作員養成の思想教育が行われていると言うべきである。
 
 宝塚市の公式ホームページで、議員名簿の一覧を見たが、私の独断と偏見によれば、その顔ぶれは市会議員としての資質があるとは思えない連中ばかりで、だから「外国人学校幼稚園に救済措置を求める請願」を採択したのであろうが、要するに何も分かっていない連中だと言えるだろう。
 
議員名簿 宝塚市公式ホームページ
 
(2020/07/15)