私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

レーザー光照射は米軍機を墜落させるためのテロ行為

2015年12月10日 21時11分22秒 | 売国奴・反日日本人


沖縄の米軍機レーザー照射、男を逮捕 威力業務妨害容疑

2015/12/07

 米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の周辺上空を飛行中の米軍機にレーザー光とみられる強い光線が照射された問題で、沖縄県警は7日、宜野湾市大山、映像関連会社経営、平岡克朗容疑者(56)を威力業務妨害容疑で逮捕した。

 逮捕容疑は7月1日午後9時すぎから9分間、自宅の駐車場から、上空約300メートルを飛行する海兵隊員4人搭乗のヘリコプターに3回にわたり緑の光線を照射、飛行訓練を中止させて業務を妨害した疑い。

 県警によると、昨年7月から今年7月にかけて、飛行中のヘリなどにレーザー光のようなものが計6回照射されたとの通報が米軍から寄せられていた。平岡容疑者の関与や動機を調べる。

 県警は7日、自宅と車を家宅捜索し、レーザーポインターとみられる物を押収した。〔共同〕
(日本経済新聞)

 (引用終了)


 沖縄で行われている基地反対運動に以前から疑問をもっており、特に米軍普天間基地(飛行場)の名護市辺野古への移設を巡っての反対運動は今や全国から注視されるまでになっているようで、住宅密集地に隣接していることから世界一危険な飛行場だと言われ、その危険性を除去するための移設であるにも関わらず、何が何でも反対だとするまったく理解出来ない反対運動だからである。

 以前、普天間のフエンス際に建っており危険だとして小学校の移設が検討されたことがあったが、驚くことに移設に反対する声が出たことから、その小学校は未だにフエンス際に建っているそうである。危険だと言うなら移設させれば良いのに、それをさせずに生徒を危険にさらしている訳で、だから、危険のままでないと基地反対運動が出来ないので移設に反対したのであろう。

 その普天間では基地反対の反日サヨクが凧や風船を上げて航空機の離着陸を妨害する行動をしており、米軍から「危険だから止めて欲しい」と言われているにも関わらず、米軍機を墜落させることも基地反対の方法だと考えている訳で、これは単なる基地反対ではなくテロ行為と言った方が正解ではなかろうか。

 凧や風船ではなかなか米軍機が墜落しないと思ったのか、レーザー光を照射したテロリストがいたようで、日本経済新聞によれば、沖縄県警は7日、自宅の駐車場から、上空約300メートルを飛行する海兵隊員4人搭乗のヘリコプターに3回にわたり緑の光線を照射、飛行訓練を中止させて業務を妨害した疑いで、宜野湾市大山、映像関連会社経営、平岡克朗容疑者(56)を威力業務妨害容疑で逮捕したそうである。

 56歳にもなってやって良いことと、やってはいけないことの判断が出来ないとは驚く他はないが、いくら基地反対運動だからとしても、米軍機を墜落させて沖縄県民に多数の死傷者を出すのも反対運動の目的のようで、そうであれば、まさに前述したようにテロ行為の何者でもない。

 平岡容疑者が米軍機にレーザー光を照射して墜落させれば、その瞬間を所持しているカメラで撮影することも出来るだろうから、それを偏向マスコミに高く売りつけることも目的の一つであったかも知れず、要するにカネ儲けのためであり、当然ながらレーザー光照射のことは言わずして、偶然に墜落の瞬間を撮影出来たと嘘を付く訳である。

 それにしても航空機を墜落させようとする行為が刑法234条の威力業務妨害容疑とは何とも軽いものであり、有罪となれば3年以下の懲役又は50万円以下の罰金となるが、あまりにも軽すぎると言わざるを得ないし、いくら基地反対運動だとしても、多数の死傷者を出す恐れがあるテロ行為に関して厳罰する法整備が必要であろう。
(2015/12/10)