私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

夫婦別姓は日本の伝統文化と家族制度を破壊する

2015年02月22日 21時32分26秒 | 伝統・文化・歴史

夫婦別姓へ法改正を=井上公明幹事長

 公明党の井上義久幹事長は20日午前の記者会見で、夫婦別姓を認めない民法の規定をめぐり最高裁が憲法判断を示すことに関し、「最高裁の判断を待つことなく、選択的夫婦別姓を認める法改正を実現すべきだ」と述べ、別姓実現のため早急に民法を改正すべきだとの考えを示した。(2015/02/20-12:16)
(時事通信)


(引用終了)


 女房と結婚してから約40年になるが、結婚の際に私の姓になることに不満を言ったことはなく、むしろ喜んでいたし、新婚時代に一緒に買い物に行けば店員から「奥さん」と声を掛けられて恥ずかしそうにしていた覚えがある。女房とは何の血の繋がりもない訳だが、結婚して同じ姓を名乗ることで、私の一族として迎え入れられ、親戚なども私の女房として認めてくれて今までと同様にお付き合いをしてくれるのではなかろうか。

 結婚の際に妻が夫の姓を名乗るようになるのがほとんどだが、反対に夫が妻の姓を名乗ることも出来る訳で、結婚とはお互い両親から独立し、新たな戸籍を作ることで、だから本籍も好きな所におくことも自由であり、現に天皇皇后両陛下のお住まいの皇居の所在地(東京都千代田区千代田1−1)を本籍にしている方もおられるらしい。

 今まで別姓の夫婦に出会ったことは1度だけあり、確か子供は2人いた覚えがある。そうなると子供の名前は夫婦どちらを名乗っているのか気になるところだが、それを尋ねるのは失礼だと思ったし、また、なぜ夫婦別姓なのかも尋ねることも同様で、何か特別の事情でもあるのだろうと思った次第である。  

 時事通信によれば公明党の井上義久幹事長は20日午前の記者会見で夫婦別姓実現のため早急に民法を改正すべきだとの考えを示したそうであり、これは夫婦別姓を認めない民法の規定をめぐり最高裁が近く憲法判断を示すことに関したものであり、夫婦別姓が文化である支那や朝鮮ではあるまいし、夫婦とその子供が同じ姓を名乗ることで家族を形成するとの日本の文化とは異なるもので、日本人からすれば、夫婦別姓など想像することも出来ない話だ。  

 公明党・創価学会とすれば支那や朝鮮の文化を取り入れたいであろうし、また朝日新聞も夫婦別姓を推進しようとしているとなれば、これは日本の伝統文化と家族制度を破壊するもので断じて反対であり、公明党・創価学会が民法を改正してまで夫婦別姓にこだわるのは、夫婦別姓だと朝鮮人だと分かってしまうので、それを隠すためのものとしか思えず、だから朝鮮人にとって都合が良いだけであり、それより、朝鮮人は本名を隠し、通名を使って日本人に成りすますなと言いたい。
(2015/02/22)