嫌韓ムード拡散で韓国製即席めんも食べない日本人
2015/01/26
日本で嫌韓ムードが拡散し、韓国製即席めんもそっぽを向かれている。これまで韓国製即席めんの最大の輸入国だった日本の輸入量が3年間で半分になった。
業界と韓国農水産食品流通公社の農水産食品輸出支援情報によると、昨年の日本への即席めん輸出額は2447万9000ドルとなった。これは2013年の3200万1000ドルと比べ23.5%の減少となる。輸出量もこの期間に7474トンから5534トンに26%減少した。
日本に輸出される即席めんは2009年の7930トン(2909万2000ドル)から2010年に9490トン(3905万3000ドル)に増加し、2011年が1万1405トン(5278万2000ドル)でピークに達した。その後2012年が8681トン(4293万1000ドル)、2013年が7474トンと減り始め、昨年は5534トンと2011年の半分水準に落ちた。
これにより、昨年の韓国製即席めんの最大輸入国も日本から米国(7135トン、2610万5000ドル)に変わった。
業界は安倍晋三首相が就任した2012年12月を前後して日本で嫌韓ムードが広がった影響が大きいと分析した。
韓国製即席めん輸入1位だった日本への輸出が急激に減り、昨年の即席めん輸出量と輸出額は初めてマイナス成長となった。昨年の即席めん輸出量は4万8803トンで、2013年の4万9093トンに比べ0.6%、輸出額は2億846万ドルで2億1253万ドルから1.9%それぞれ減った。これまで即席めん輸出は金額基準で2009年が9.6%、2010年が10.8%、2011年が18.8%、2012年が10.4%、2013年が3.1%と増加してきた。
(中央日報)
(引用終了)
わが家から車で5分位の所に10年程前に開店したスーパーに時々買い物に行くが、100円ショップが併設されており、近くにはセルフのガソリンスタンドもあることから、給油のついでに立ち寄ることが多い。また裏道を通って行くことも出来るので、いつも混雑している市内とは反対方向となり、渋滞に巻き込まれることもなく、わが家の食品購入のほとんどは、そのスーパーを利用している。
私は自宅近くの畑で、家庭菜園に毛が生えた程度だが、少しばかりの野菜を作っているので、そのスーパーで、どのような野菜がどの位の価格で販売されているのか見て回るのも楽しみの一つであり、また、関心があるのは野菜の産地はどこが多いかで、特に国産ではない野菜が販売されているかを知ることも大事で、今時、支那や韓国産の野菜を販売しているとなれば、商道徳にも反することだと思っている。
今まで支那産の野菜であることが確認出来たのは「ゴボウ」と「たけのこの水煮」だけだが、これは産地などが表示されたPOP広告があったからで、そのようなものがなかったり、野菜以外の食品の場合は、包装をひっくり返して製造者や製造国を良く確認しないと危なくて購入出来ないからで、先日、黒豆と金時豆を調べてみたところ、煮豆になって販売されているのは支那産であったことから、今後は国産であることを確認して乾燥豆を購入するしかないであろう。
そのスーパーで韓国産の食品があるかどうか確認したことがあるが、かと言って全部の食品を確認した訳でなく、目に付いたのはハングル表示がある韓国の農心と言う食品会社の辛ラーメンで、それもレジの近くにうず高く積まれてあったからである。おそらく売れないだろうと思っていたが、その予想は的中し、それから数日後に、そのスーパーに行ってみたところ、うず高く積まれてあった辛ラーメンの姿はなく、ラーメン類の発売コーナーの片隅に同じものが僅かに置かれているだけであった。
これは人気があって売れれてしまった残りのものではなく、売れないから場所を移動したようであり、日本人で、辛ラーメンに限らず、ハングル表示がある食品を購入する方はかなり変わり者であろうし、キムチであっても国産のものしか食べないので、間違って買ってこないように女房にも話してあり、貰いものの食品で、もし支那や韓国産であったならば、もったいないことだが、健康に影響を及ぼす恐れあるとして即廃棄処分にしている。
中央日報によれば、日本で嫌韓ムードが拡散し、韓国製即席めんもそっぽを向かれているとして、日本の輸入量が3年間で半分になったと報じており、業界は安倍総理が就任した2012年12月を前後して日本で嫌韓ムードが広がった影響が大きいと分析しているとのことである。何でも日本が悪いとしか言わない韓国だが、即席めん売れ行きが不振なのも安倍総理のせいになってしまうようで、確かに日本は今や大嫌韓時代になったことは間違いなく、即席めんに限らず韓国のものは避けるという風潮はあるので、安倍総理の就任とは関係ないだろう。
偏向マスコミがいくら隠し通そうとしても、韓国はまともな国ではないと多くの日本人が知るところなり、食の安全に関して鈍感な国であるし、世界最悪の反日国となれば、そのような韓国で製造されているものが、安全である筈はなく、まして日本向けとなれば中に何を入れられるか分かったものではないし、ともかく日本人には何をしてもいいと思っている恐ろしい国なのである。
辛ラーメンならば国産のものもあるので、敢えて不潔で不味い韓国産のものを食べる必要はなく、スーパーに行けば、どれを買うか迷う程の多種多様の国産の即席めんが販売されているし、食の安全と味にうるさい日本人が購入する即席めんとなれば韓国産の辛ラーメンは対象外であろうし、僅かに売れているのは韓国産であるのを知らず購入する方がいるからであろう。
日本人が韓国製即席めんを食べなくなったのは嫌韓ムードの拡散が原因だなどと言っているようでは話にならなず、不衛生だし、不味いからで、朝鮮人が美味い思っていても日本人が不味い思えば、いくら日本に輸出しても無駄と言うもので、嫌韓ムードが去ることはないと思うが、何かのきっかけに去って、親韓ムードが来たとしても、韓国産の食品を日本人が好んで購入する時代になるとは到底思えない。
(2015/02/01)