私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国を訪問する政治家が批判されるのは当然だ

2014年07月28日 23時29分49秒 | 政治

“高飛車”朴大統領に都民激怒 舛添知事「90%韓国好き」の不可解講演も

2014/07/26

   東京都の舛添要一知事による韓国訪問に、都民らから批判が殺到している。都庁に約1000件のメールが届いたが、大半が反対意見だというのだ。高飛車な朴槿恵(パク・クネ)大統領に一方的な歴史認識を披露させたうえ、ソウル大学で「90%以上の都民は韓国が好き」といった不可解な講演をしたことも影響しているのか。

 「朴氏は、舛添氏を利用し、完全にやり込めた。朴氏はこれまでの原則論をまったく崩さず、一方の舛添氏は『ごもっとも』という日本人的な対応に終始した。韓国紙には、舛添氏が頭を下げている写真ばかり載り、朴氏も大満足のはず。当の舛添氏は外相気取りで、都民や国民の評価を下げたことすら気付いていないのだろう」

 新著『ディス・イズ・コリア』(産経新聞出版)が注目されているジャーナリストの室谷克実氏はこうあきれた。

 注目された25日の朴-舛添会談。その姿勢や態度から、舛添氏は卑屈に見えた。朴氏が背筋を伸ばして右手を差し出すと、舛添氏は背中を丸めて笑顔で握手した。朴氏が「慰安婦問題は普遍的な人権問題」「一部の政治家の言動で、両国関係は難しくなっている」などと自分勝手に語っても、舛添氏はうなずきながら聞き入っていた。

 韓国のテレビニュースは、この様子を繰り返し流し、朴氏の話に舛添氏が全面的に共感しているかのような印象を際立たせた。

舛添氏が同日、ソウル大学で行った講演も気になる。

 聯合ニュースによると、舛添氏は、在日韓国人らに対する「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)に厳しく対応していく考えを強調するなかで、「90%以上の東京都民は韓国が好きなのに、一部がヘイトスピーチをして全体を悪くしている」などと語ったというのだ。

 日本人の対韓感情の悪化は、2012年8月に、当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領が、島根県・竹島に強行上陸し、天皇陛下への謝罪要求を突き付けたことがきっかけだ。これに、朴氏が世界中で「反日・告げ口」外交を展開したことが拍車をかけた。

 ヘイトスピーチは問題だが、それが(日韓関係)全体を悪くしたといえるのか。そもそも、読売新聞社と韓国日報社が今年5月に行った共同世論調査では、日本側の73%が「韓国を信頼できない」と答えている。舛添氏が語った「90%以上の都民~」の根拠ははっきりしない。

 舛添氏は今回の訪韓について、「都市外交を活発にすることで、国家の外交を補完することが結果的にできるんだなと思いました」と自画自賛したが、都民の反応は違うようだ。

 都庁には25日午後3時までに、メールだけで約1000件の意見が都民らから寄せられたが、「大半が反対意見」(担当者)。「なぜ地方自治体が外交的なことをするのか」「韓国との協力に税金を使うべきではない」といった声が多かったという。
(ZAKZAK)

(引用終了)


 友人知人の中で、韓国旅行に行ったのは1人だけだが、旅行前に「嫌な思いをするだけだから行かない方がいい」と忠告したものの、中止せず、行ってきたようだが、なぜか韓国旅行の思い出を一切語ることはない。楽しい思い出を残すための海外旅行に行くのだが、韓国に限っては嫌な思い出しか残らない旅行となることは確実だから、中止した方がいいとの忠告を聞いていればと後悔しているかも知れないが、他の話題で話をすることはあっても韓国に関してはまったく話をしないのは、少なくとも韓国旅行に行ったことで韓国好きにはならなかったようである。

 テレビでは相変わらず、嫌悪感を覚える朝鮮人が出演する朝鮮ドラマと言うか韓流ドラマと称するものが放送されているが、視聴率がどれほどあり、どのような方が見ているのか分からないし、それが発表されたこともないのは見ている方がほとんどいないからであろう。だが、それでも放送が中止にならないのは、日本国民の韓国に対する印象を良くするためであろうが、残念ながら無駄なことであり、もはや日本国民の韓国に対する感情は最悪と言うべきレベルに達しており、日本国民で韓国が好きだなどと言う者はかなり変わりものか、韓国に入れ込む売国奴だと言われるまでになっている。

 裏切り者である舛添要一氏を東京都知事候補として支援した自民党だが、公明党との関係もあったからとしても、必ず後悔すると思っていたのが的中したようであり、安倍内閣が韓国との関係を見直す外交を展開しているのに、舛添氏は総理や外相にでもなったかのように韓国との関係を重視する姿勢をとっているからである。都知事の仕事を疎かにするようでは有権者への裏切りになる訳だ、かって自民党を飛び出し「自民党は終わった」とまで言った舛添氏だが、裏切り者は何度でも裏切ると言われているように、これからも自民党や有権者を裏切り続けるであろう。

 舛添氏のような売国奴に共通するのは支那や韓国に親近感を持っていることで、世界最悪の反日国家であるにも関わらず、そのどこが良いのか知りたいもので、おそらく隣の国だから親しくすべきだとの理由であろうが、その支那や韓国は日本と親しくする気はなく、日本のカネと技術が欲しいだけであり、また何でも日本が譲歩することでしか支那や韓国が思っている友好はないのである、

 そのような韓国を訪問した舛添氏だが、ZAKZAKによるとに ソウル大学で講演した際に「90%以上の都民は韓国が好きなのに、一部がヘイトスピーチをして全体を悪くしている」などと言ったり、朴槿恵(パク・クネ)大統領との会談の際に、朴氏が「慰安婦問題は普遍的な人権問題」「一部の政治家の言動で、両国関係は難しくなっている」などと自分勝手に語っても、舛添氏はうなずきながら聞き入っていたと言うのだから話にならない。

 舛添氏が何の反論もしなかったとなれば日韓関係の悪化は日本に責任があると思っている証左で、李明博(イ・ミョンバク)前大統領の島根県・竹島に強行上陸や、天皇陛下への謝罪要求。さらには朴氏の日本を千年恨むとする強烈な反日思想や、世界中で日本の悪口を言いまくる告げ口外交を展開していることなど舛添氏が知らない訳はないが、それに目をつぶってまで、韓国との関係が大事だなどと言うのが舛添氏のような売国奴なのであり、まさに付ける薬はない。

 「90%以上の都民は韓国が好き」が本当であれば、韓流ドラマが頻繁に放送されて視聴率も高いだろうし、また都内で韓国関連のイベントが行われ、多くの見物客で賑わっている筈だし、書店では素晴らしい韓国を紹介する書籍があふれているだろうが、実際はまったく正反対で、韓国が嫌いだとする都民が90%以上の間違いではないか。  

 これは舛添氏に限ったことではないが、韓国を訪問する政治家が批判されるようになったのは当然であり、なぜかと言うと韓国と関わっても良いことは何一つないとする意識が国民の中に高まっているからで、日韓首脳会談が開催されなくとも日本は何も困らないし、むしろ韓国が困って擦り寄ってこないようにするために嫌がることはドンドンする方が国益に叶うのである。

  今日まで日本は韓国に対して膨大な援助をしてきたが、まったく無駄であったと言えるし、これからは非韓三原則を厳守すべきであり、そう思うと舛添氏のような韓国に媚びるような者ではダメなのは言うまでもないし、都庁には舛添氏の韓国訪問に抗議する6000件を超えるメールが殺到しているそうだが、都民の血税を韓国のために使う約束してきたとなれば当然であり、このような売国奴はリコールするしかないであろう。
(2014/07/28)

写真:まさに東京の恥と言うべき薄気味の悪い舛添要一東京都知事