私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

移民の受け入れは日本から日本人が追い出される

2014年07月13日 22時01分37秒 | 偏向マスコミ

日本の移民受け入れ案 欧州人は内心「ひどい目にあうぞ」

2014/07/10

 少子高齢化社会の日本にとって、労働人口の減少は大きな問題。その対策のひとつとして「移民の受け入れ」が話題にのぼることがあるが、専門家からはこれに疑問を呈する声も。経済評論家の森永卓郎さんは次のように話す。

 移民受け入れ派は、右派、構造改革派、弱肉強食、ネオコン、新自由主義者、いろいろ言い方はありますが、目指しているのは富国強兵です。労働力人口を確保し、経済のパイ、つまり国力を確保してグローバル経済で日本のプレゼンスを確保する。働かない若年層、女性、高齢者にもフル稼働して働けと。そして足りない部分に移民をあてるというのが安倍政権の労働・人口政策の全体の構図です。

 彼らにとって、国力の低下がいけない、それが一番の価値観です。移民受け入れ派と闘うと最後はそこに行き着くので、議論は平行線になっちゃう。彼らは、国民一人一人の幸福という発想がない。政治家には「成長」を唱えたい本能があるようです。安倍首相はその点を使命だと考え、一点の疑いもない。だから、議論にならないのです。

 ヨーロッパのように、一日も早く引退し、自由で豊かな老後を過ごし、金銭的欲求にとらわれず大自然のなかでぼうっとするのが幸せという考え方をなぜ選べないのか理解できない。日本人の価値観はとっくにそうなっています。 外国人を受け入れると、財政と社会保障の負担はとんでもなく増えます。メリットは雇った企業だけ。不足する労働力を補えて、安いコストで労働力を使えるからです。しかし、財政コストはかかります。外国人は失業しやすい。そうすると失業対策費がかかる。教育現場でも多様な外国語を使う子どもへの対応で多大なコストがかかる。

 それに異論もあるでしょうが、治安維持のコストもかかります。低賃金の労働者、失業者が増えると治安が悪化し、その対策で財政負担が増えます。日本は累進課税なので低所得の外国人はそれほど所得税や住民税は払わない。税収は少なく、支出は増えるので、結果的に財政は悪化するのです。ヨーロッパの人たちは、おれたちがこれだけ失敗して苦労したのになんで日本はその轍を踏むのか、お前らがやりたいならやればいいが、ひどい目にあうぞと心のなかで思っています。
(AERA  2014年7月14日号より抜粋)

(引用終了)


 外国人が日本に来て驚くことの一つに都市部はもちろんのこと田舎にも設置されている自動販売機だそうである。中に現金が入っていることは確かなので、金庫が置いてあると思う訳で、今では破壊して現金を盗むことが難しい構造になりつつあるようだが、それでも自販機荒らしは皆無ではないだろう。

 日本の良さは諸外国に比較して治安が良いことであり、女性が夜間に一人歩きしている姿も珍しくないが、外国人にして見れば考えられないことのようで、だから日本が日本人だけが暮らす国であれば、おそらくすべての面で世界で一番良い国になるだろうが、残念ながら不法入国した在日朝鮮人などによる犯罪が多いことが大きな問題になっている。

 畑で収穫した野菜を道路脇に簡易な屋根つきの棚を設け、無人売店として販売している農家の方もおられるであろうが、無人であるから代金が合致しないこともあるだろうし、1円硬貨や偽造硬貨が入っているケースもあるらしく、それでも購入する方が日本人だけであれば、無人売店だとしても何とかやっていけるのではあるまいか。

 私も無人売店を設置し、出来すぎた野菜を出すことがあるが、概ね代金は合うし、反対に安すぎるとの評判があるのか多めに入っていることもあり、そのため、私が畑にいるとキューリやナスなどを分けて欲しいと声を掛けてくる方には、少し多めに渡すようにしている。そうすると数日後には冷たい飲料水を御礼にと持って来てくれることもあり、これも日本人だから、このような気配りが出来る訳で、ただ野菜を栽培しているだけではなく、どうすれば近所の方などに喜んで頂くことが出来るか常に考えるようにしている。

 前述したように日本が日本人だけが暮らす国であって欲しいものだが、在日朝鮮人だけで日本人は迷惑しているのに、最近では支那人が東京・池袋などにはびこり無法地帯と化しているとのことで、これは日本だけの問題ではなく、世界中で支那人の傍若無人ぶりが問題になっている。日本国内に危険で日本人が近づくことも出来ない地区があるのは異常であり、だから少子高齢化のために労働人口の減少を補うためだとしても、移民の受け入れは日本から日本人が追い出される恐れがあることから絶対に反対である。

 AERAと言えば朝日新聞出版が毎週発行する週刊誌で、正式には「朝日新聞ウィークリー AERA」というらしいが、今まで購入したことはないし、これからも購入することはあり得ないが、7月14日号に、日本の移民受け入れ案 欧州人は内心「ひどい目にあうぞ」として経済評論家の森永卓郎氏の話が掲載されている。

 「日本は滅んでも良いではないか」と言ったことがある森永氏だが、朝日が森永氏の話だとしても、このようなまとな記事を掲載するのは非常に珍しいことで、確か朝日は移民に賛成している筈だが、それに反する記事をAERAとは言え掲載したのは不可解で、大きな災害でもなければ良いがと心配になってくる。

 移民で成功した国はないと言われているし、ヨーロッパ諸国の中で、移民を受け入れたすべての国が治安の悪化を招き、また期待されていた労働力にもならず、反対にその国の負担になってしまったことで、今では移民排斥運動が起こっている状況である。

 失敗すると言うより日本が日本でなくなることが確実なのに、移民の受け入れは狂気の沙汰であり、少子高齢化のために労働人口の減少を補うためだとしても、移民のすべてが真面目に働き、税金を納めてくれると思うのは幻想であり、自国で食えない低所得層が、最初から生活保護を貰う目的で来日するであろう。何せ日本は自活出来なくなった在日外国人をなぜか強制送還させず、法的根拠もなく憲法違反と言われている生活保護費を支給してまで滞在させているのだから話にならない。

 それにしても朝日が移民に賛成なのか反対なのか良く分からないが、日本人に厳しく、外国人には優しい朝日のことだから、移民ではないとしても外国人労働者が増加することで、日本人との間で軋轢が生じた場合に、朝日のことゆえ、日本人に一方的に我慢を強いるであろうし、外国人の強制送還は差別だ人権侵害だと騒ぐのではあるまいか。

  ともかく、日本は不法入国した在日朝鮮人を追い出すことと、東京・池袋などが無法地帯と化していることから、その元凶である支那人の排斥が最優先に取り組むべき問題であろう。少子高齢化の原因について私なりに思っているのは女性の社会進出が顕著であり、家庭を守ることが疎かになっていることと、膨大な予算を使いながら何をしているのか良く分からない男女共同参画と言うおかしな施策があるからではなかろうか。
(2014/07/13)