9404.中国共産党は日中両国民の共通の敵だ
名前:春日部の父親 日付:4月25日(月) 22時57分
皆様ご無沙汰しております。
先週までの中国での反日デモは悲しい気持ちで見ています。しかし、私は87年から94年まで仕事の関係で上海、北京、香港と滞在し、89年の天安門事件 も遭遇いたしましたが当時のデモとは違い今回のデモは完全な官製であると思います。天安門事件のときのデモは私は隣の北京飯店で何十万人の大行列、ピーク では100万人に達した日も見聞しましたから、それからすれば人数的にもスケールは全く小規模だと思います。ただ今の中国政府の統制力の衰退だけは感じま すが。
当時私は山崎豊子さんの小説「大地の子」が大好きで何回も読んでいた時期がありました。あらすじは終戦直前満州に開拓団として暮らしていた日本人の少年 が敗戦とともに中国に残留孤児となり、その後の現地の慈悲深い中国人夫婦に拾われて養子となり、国共内戦、文化革命等差別に苦しみながらも中国人の養父が 命をかけて少年を守り抜く素晴らしいい内容の小説です。山崎豊子さんの小説の凄さは綿密な取材を元に書かれている所ですが、かの国の常識として共産党に都 合の悪い事実の取材は全く不可能で、その窮状を当時の総書記の胡耀邦氏に訴えたところ「それが官僚主義の欠点だ。私が指示を出すから何としても書き上げる べきだ。中国の都合の悪い事も書いて結構だ。それが事実ならば真実の日中友好になる」と言われたとあとがきで述懐していました。当時の中国のトップは今と 違ってまともだったのを覚えています。
胡耀邦氏もその後の趙紫陽氏も民主的な考えに理解が深く学生の人気は非常に高い人々で、あのような方々が中国のトップを続けれるならば日中関係も全く 違っていたものと確信します。そのような人々が失脚してしまうのも中国の悲劇ですがその後の江沢民氏の反日教育は明らかに限度を超えており、そのような体 制の国家との友好関係など絶望的だと思います。
最後に私が係って来た中国人は総じて友好的であり、日本にいるよりも快適に思えた時期もありました。一番気の毒なのは一般の中国市民で思えばこの半世 紀、大躍進、文化革命、天安門事件、チベット問題等最後に犠牲になるのは常に一般市民です。真実の日中友好を求めるなら今の共産党政府に媚びるのは日中両 国民双方にとって不幸な行為であり、最も大切な事は中国政府に反日教育を止めさせ、一般市民を反日思想から解放し、これまでの日本の貢献を正しく伝え、民 主的・親日的な指導者が現れる事を後押しする事だと思います。どちらにしてもこのままでは中国共産党は崩壊するしか無いと思います。
色々書きましたが皆様の愛国的な投稿に心から敬意を表します。
9403.少なくとも朝日新聞は読者の支持を得られない訳で
名前:abusan 日付:4月25日(月) 21時27分
飛龍様
まあ、朝日新聞が妄言な記事を今後も垂れ流す事は充分考えられますが
これは却ってネット世論の更なる反発を招き、笑えない喜劇と化す事は
充分ありうるかと思われます。
今後、日本は謝罪していないだの、戦争責任を果たしてないだのと
言うことは国内レベルでは最早ナンセンスと言っても良いでしょう。
なんせあの公式の場で敢えて「謝罪」し、結果的にインドネシアが
絶賛に近い「発言」をし、然も3国以外はこのインドネシア発言を
特に批判しなかったのですからね。
某ノーベル賞作家が如何に我が日本を悪く言おうとも国民の嗤いの種
に成るのが関の山でしょうなあ(w 戦後アジア、アフリカ諸国に
主に経済面で「貢献」した事が今になって効いている格好です。
尤も3馬鹿国家は認めないでしょうが。
少なくとも「自虐史観」は最早、日本国内では嗤い話でしかありません。
3馬鹿国家も日本に対する批判は世界から高い視点を要求される筈で
ありますから。(既に韓国では反日行為が一時的にせよ沈静化したとの
読売新聞記事がありました。)
過去をあげつらう反日売国奴ほど嘲笑かつ睡棄すべき対象はありませんね。
http://blog.so-net.ne.jp/absente/
9402.日本叩き用の演説の脚本は没になった
名前:forest(管理人) 日付:4月25日(月) 20時6分
>mumuさん
胡錦濤国家主席は「日本叩き用の演説の脚本」を準備していたが、小泉総理の演説を聞いて「困ったな」と思ったでしょうね。支那の反日デモの件は世界の人が 見ていたでしょうから、会議に参加した各国代表は当然ながら胡錦濤国家主席は小泉総理に対し謝罪するものと思っていたかも知れません。ところが`それがな く反対に小泉総理が支那の国名をあげて謝罪した訳ではありませんが、戦争を行った過去を謝罪してしまったので、日本を叩く予定が出来なくなったのでしょ う。
「なぜ謝罪した」と小泉総理を批判する声がありますが、その覚悟で謝罪演説をした真意は不明ですが、支那は暴徒によって日本大使館が破壊されても謝罪しな い国際法を無視する国であること世界の人に知ってもらうための策であったかも知れません。
支那は「反日デモの原因は日本にある」と言っているのですから胡錦濤国家主席は小泉総理と会談して、しっかり抗議するつもりが出来なくなった訳で、もし 「靖国参拝問題が反日デモの原因」とはっきりした言葉で抗議して参拝中止を求めたら、まさに支那の評価を下げるでしょう。靖国参拝をしない方が良いとの声 もありますが、小泉総理の演説は支那の恫喝に屈した訳ではありませんから、参拝を中止したら正に支那の思うつぼです。
9401.警戒怠りなく
名前:飛龍 日付:4月25日(月) 19時49分
朝日新聞社に巣くう「反日主義者」の日本「無反省」「無責任」論 が封じ込めら れた格好となった事でありましょう。>>それは少々楽観ではないでしょ
うか?何せアサピーですからね。靖国神社参拝にしても『これからも日本は
平和国家として生きて行く』という理由はあ奴らには通じません。支那の
代弁者ですから。『行動で示せ!』とキレます。そしてアサピーに都合の
いいようにニュースを改ざんするのも想定範囲内ですね。これに呼応して
ミンス党が乗っかるのも想定内のことではあります。これが国会中継で
放映されたら、さぞかし傑作でありましょう。『岡田代表、私のインドネシ
アでの会談内容を聞いていなかったんですか?軒並み海外での評判はいい
ですよ。しかも教科書・歴史を改ざんしているのはどこの国と言われた
か知ってますか?』ととぼけた演説をして、岡田が火病を起こすのが見もの
です。
9400.RE:外交は9392
名前:葦の髄 日付:4月25日(月) 11時34分
mumu様
ルーズベルト大統領の箴言「握手と棍棒」が外交の要諦であるのに、小泉さん最初から反省外交をやってしまい、中国の国際法違反は不問に付してしまったか ら、中国はこれでひと安心して今後日本に対応できる。
●これで一安心・・・・は小生の反語的・逆説的な表現。半分冗談ですよ。
>何故不問に付したと、これだけで決め付けられるのか、私には正直理解に苦しみます。
●あの日中バンドン会談のとき、靖国問題、反日デモ、教科書問題が議題になったらしいので、「不問にした」というのは小生の誤解だったので撤回します。
>総理が謝罪したことで、シナ、朝鮮との関係が一気に改善出来るなどとは当の発言者の総理も期待してはいなかったような気がしますが、しかしながら他の諸 外国が日本に対して抱いていた「日本は過去の問題を有耶無耶にしている」という印象を払拭するのには成功していると見て良いようですから、外交問題を一部 のみを対象にするのは得策とは言い難いのではないですかね。
●一国の総理が過去の戦争行為を侵略と捕らえ、謝罪するのは、世界広しといえども、日本位なものではありませんか。アメリカは日本国民に無差別殺戮を行 い、中国は文化大革命の際、自国民を3000万位は殺したといわれているが、当局は一人たりと言えども認めていない。チベット問題でも然り。
都合の悪い事実、行為は、ひた隠したり、言い訳をするのが国際常識ですよ。
シナはデモ騒動を謝罪するどころか、日本の過去侵略の所為と曰たもうたではありませんか。
http://www.geocities.jp/s060630/
9399.それも狙いのひとつだとしたら
名前:mumu 日付:4月25日(月) 8時23分
外交手腕もそれなりにあるのだという証明にもなったでしょうか。
>管理人様
>支那の胡錦濤国家主席は小泉総理がまさか謝罪演説をするとは思っていなかったかも知れません。
それは多いに考えられると思います。
恐らくそれを見越しての更なる日本叩き用の演説の脚本も、ちゃんと用意されていたかもしれませんけど、まるで使いものにならなくなっていたとしたら良い気 味ですね。
二度目の北朝鮮訪問の時もそうでしたが、何故か総理が国内で批判されるようなことを発言したと、初めのうちは物凄いブーイングが起こりますけど、それも長 続きはせず、気付いて見たら、あら不思議、総理も多少は?やるもんだという評価に変わるというのは、少なくとも無能ではないような気がしますね。
>謝罪したから仕方なく会談に応じたのでしょう。
まぁ、謝罪がなくても会談には応じたかもしれませんが、そこで靖国参拝を持ち出せなくさせたとしたら、大したものです。
というか、あれでまだ持ち出したとしたら、ただでさえ世界から叩かれ出したシナの評価を更に低くすることに気付かざるを得ない状況でしたし、それを演出さ せたとしたら、それはきちんと評価しなければいけないでしょうね。
ただ、総理の靖国参拝はただのポーズだけ、パフォーマンスに過ぎないと決め付ける一部の向きには、そうしたこともあまり意味の無いことのように捉えられて いるのは、個人的に少々残念ではあります。
>私は小泉総理が靖国参拝をすると思っています。8月15日かどうか分かりませんがね。
さて…流石にそのことについては、今回私は敢えて個人的であっても予測はしない方が良い気がしています。
参拝して欲しいのは間違いないのですが、それが8/15であれ別の日であれ、シナ、朝鮮が何を言うかなんてことは今更気にすることなどないのは確かです が、問題は国内で参拝賛成派であってもちゃんと正面からの評価をされるのかどうかと考えますと、何かやり切れなさを感じますので。
9398.肩すかしをくってしまった胡錦濤国家主席
名前:forest(管理人) 日付:4月25日(月) 0時46分
>mumuさん
支那の胡錦濤国家主席は小泉総理がまさか謝罪演説をするとは思っていなかったかも知れません。「歴史を反省しない日本」として批判する演説をしようとした ら、肩すかしをくってしまったかも知れません。だから、会いたくなかったが、謝罪したから仕方なく会談に応じたのでしょう。
胡錦濤は相変わらず要求と譲歩を迫ることばかり言っていますが、靖国参拝中止をはっきり言わなかったのは、小泉総理の謝罪演説で支那の日本叩きが単なるプ ロパガンダに過ぎないことを会議の参加各国代表の知るところとなり、総理の謝罪演説に好意的な反応が出ていることに戸惑い感じ、直接的な表現を避けたかも 知れません。
私は小泉総理が靖国参拝をすると思っています。8月15日かどうか分かりませんがね。、
9397.まだまだ予断は許さないでしょうけど
名前:mumu 日付:4月24日(日) 22時49分
少なくとも、あの田中真紀子なんぞが外務大臣であった時よりは遥かにマシであ るのは事実と思われますが、日本を変えるまでにはまだ時間がかかると思います。
>ego様
>TVで拝見して この人なら日本を変えられると感じました。
そのきっかけを作ることは可能ではないかと思いますが、変えられるとするまでに世の中はいきなり動くかと聞かれれば、私見ですけど、まだその時期ではない ような気がします、残念ではありますが。
けれど確かにある種の期待は出来るようにも思います。
きっかけや初めの踏み出しをして、その後に続くことの出来る日本人を徐々に増やせれば、日本を少しずつ変えていけるという希望は充分持てるとも思いますし ね。
>安倍氏を総理に!なんて言ってたららぽんは、立場無いですね。
と言うよりも、相変わらず現実というものをまるで見ていないようですね。
いずれ安倍氏も総理になれるかもしれませんが、それがららぽーと氏の望むようにすぐというわけにいかないことくらい、真の愛国者であっても理解出来ること ですけど、現実ではなく自分にとってだけ都合の良い出鱈目しか見ようとしない一部の異常者には理解出来ないのも無理はないのかもしれません。
9396.結果的に日本国内の「反日勢力」を封じた
名前:abusan 日付:4月24日(日) 22時11分
論拠はインドネシアの見解であります。インドネシアが「過去の過ち」を
最大限「評価」し、かつ、3国つまり中共、北朝鮮、韓国といった国を除き
「日本は第二次世界大戦での行動の過ちを正当化する事なく、むしろそれを
教訓とし、今日の経済大国化への道を歩んだ」との「お墨付き」を頂いた
格好であります。しかも、当事者であるアジア諸国(先の3国以外の)は
勿論、英仏でさえ特筆すべき反論が無かったあたり、朝日新聞社に巣くう
「反日主義者」の日本「無反省」「無責任」論が封じ込められた格好と
なった事でありましょう。
逆に言えば小泉首相が「反日勢力」につけいる隙を与えたとの意見も
理解しますが、ここ数年間の反日勢力の「行動」を見るに付け小泉首相
言動の隙をつくほどの人材は反日勢力には居ないと言っても過言では
ありますまい。こういっては西尾幹二先生に「それは保守の油断と言う
ものだ。」と叱られるかもしれませんが(^◇^;)
http://blog.so-net.ne.jp/absente/
9395.町村外務大臣
名前:ego 日付:4月24日(日) 20時5分
最近大活躍されている町村外務大臣。
TVで拝見して この人なら日本を変えられると感じました。
外務省のHPも物凄く充実しているし、日本の主張も伝わってきます。
mumu様 いかがでしょう? そろそろ 外務省を ”害務省”と呼ぶのを止めても良いのではないかと思っていますが。
安倍幹事長代理、町村外務大臣 共に AA会議での 小泉演説を肯定しています。
安倍氏を総理に!なんて言ってたららぽんは、立場無いですね。
9394.新憲法制定の為の布石
名前:ego 日付:4月24日(日) 11時42分
AA会議でのめて公式の場での 謝罪と反省を 表明した小泉日本の
思惑は、これで3馬鹿に 謝罪と反省をもう言わせないという事と、
未来志向平和志向日本の印象付け。
究極は 新憲法制定に 文句を言わせない事 ではないか。
安倍幹事長代理のTVでのご発言を聞いていて、遠くにこれがあるのかなと
直感した次第です。
9393.相手と同じことしかしないなら
名前:mumu 日付:4月24日(日) 8時17分
それだけでも相当に拙いやり方にも思います。
シナが事実を捻じ曲げ、歪んだもので日本を恫喝しているからって、じゃぁ日本だって黙ってはいないぞ、というやり方が果たして本当に有効なのかどうか、横 紙破りな相手に対して飽くまでも筋を通したやり方に徹する方が、もし時間がかかったとしても最終的には筋を通した方が有利になる可能性の方が高いのではな いかと思います。
相手はまともな話の通じる者ではない、というのも正しい見方でしょうけれど、だからってまともさを自分達も捨てて良いという言い訳にするのはあまりにも幼 稚な気がしますしね。
世界に日本とシナの二国しかないというわけではなく、他所の国のことも併せて考えなければいけないのなら、とかくシナのみを注視するかのような狭い見方を しては、短期間ならともかく、長い目で見てシナと同じようなやり方は決して日本にとって良い結果を出すとは到底思えませんし、思える人が多数派ではないと も思いたいものです。
9392.外交は
名前:mumu 日付:4月24日(日) 8時7分
シナや朝鮮半島のみを念等にしていては、逆に判断や行動を誤ることにもなりか ねません。
>葦の髄様
>ルーズベルト大統領の箴言「握手と棍棒」が外交の要諦であるのに、小泉さん最初から反省外交をやってしまい、中国の国際法違反は不問に付してし まったから、中国はこれでひと安心して今後日本に対応できる。
何故不問に付したと、これだけで決め付けられるのか、私には正直理解に苦しみます。
そうだと断言出来るだけの情報が総理の今回の謝罪だけなら、それはあまりにも短絡的な見方ではないかと思えてなりません。
今回総理があのような謝罪をしたからって、それのどこにシナの過去については何ら言及しないということがわかるのか、早急と言うよりは勝手にそうに違いな いと思い込まれているようにすら見えます。
更にシナが安心して日本に対応出来るようになるとまで決め付けられるのは何故なのか、葦の髄様の思い込みでないのなら誰にでもそうだと納得のいく客観的で わかりやすい根拠は何なのかを教えていただきたいものです。
総理が謝罪したことで、シナ、朝鮮との関係が一気に改善出来るなどとは当の発言者の総理も期待してはいなかったような気がしますが、しかしながら他の諸外 国が日本に対して抱いていた「日本は過去の問題を有耶無耶にしている」という印象を払拭するのには成功していると見て良いようですから、外交問題を一部の みを対象にするのは得策とは言い難いのではないですかね。
>小泉首相の言うべき立場は、30数年前の日中友好条約の「内政不干渉」という宣言文を何度でも持ち出し、当時の周恩来から鄧小平に至る中国の政 策・約束を破っているのが最近の貴国だ。「そうだろう?」とたたみ掛ければ、事実そうだから、色々と言い訳をするだろう。
駆け引きは事実をただ単にそのものずばり指摘しさえすれば良いというものではないでしょう。
例え事実でも、それを突き付ける時期やそれまでの状況をあまりにも軽視して持ち出せば、逆に日本の方が不利になることだって無いとは言い切れないかもしれ ません。
葦の髄様の指摘のようにするというのは、初めから棍棒を見せ付けると言うよりは、対面する前から既に振り翳しているのと同じような気がしますので、それで は「笑顔と棍棒を使い分ける」外交の手段としては甚だ宜しくない手法にも思います。
それでは物足りないというのは、葦の髄様の感情の問題であって外交問題ではないような気がします。
9391.今のところ
名前:mumu 日付:4月24日(日) 7時38分
靖国参拝に関する事柄は報道されていないようです。
ということは、「二度と参拝はしない」というような発言は無かったと見ても間違いではないような気がします。
>管理人様
>もし小泉総理が「もう二度を参拝しません」など言ったら「帰国するな」と言われかねません。
そこまでリップサービスをするとは思いたくありませんが、こればかりは開けて見ないとわからないでしょうから、ちゃんとした情報がわかってからでも遅くは 無いでしょうか。
総理の靖国参拝は、ただのパフォーマンスで中途半端なものだから、それが今回の一連のシナの暴動の元々の原因のひとつだと断定したのは、こちらを自分から 飛び出たくせに、いまだにしつこくストーカーし続けるどこかの異常者が心酔している人物ですが、これが利敵行為でないなら他にそれに該当する言動は無いで しょうな。
現時点で靖国参拝についての事象が取り上げられないのは、例の総理の謝罪の表明の影響があるとするなら、あれはやはりそれなりの効果があったと見ても良い かもしれません。
罠腫党を初めとする野党の面々は、殊更に総理の外交に問題があることが、反日デモの名を借りた一連のシナの暴虐非道を招いたと必死になってこじつけようと していますが、今度ばかりはそれに同調するのは一部の国賊メディアだけのようで、それらは元来が総理の靖国参拝そのものに反対の立場を取っていましたか ら、今更それを引っ込めるわけにもいかないのでしょうけれど。
9390.小泉ー胡錦濤会談は成功?
名前:葦の髄 日付:4月24日(日) 7時15分
あれだけの騒ぎを起こし、日本の国家を代表する大使館・総領事館への反日デモ を容認しておきながら、一切の謝罪をしないばかりか、逆に騒ぎの原因を我国の過去の侵略にありとして、靖国神社参拝を間接ながらけん制した。
これに対して、小泉首相は友好を前面に出して、穏便に事を処理しようとした。
国際関係では、最終的には握手に落ち着くにしても、先ず建前として相手国の非を鳴らすことから出発するのが常識だろう。特に戦後、中国が、隣国に侵略やト ラブルを起こしたことを指摘してもらいたかった。
靖国問題に対する小泉談話は「戦争犠牲者に哀悼・・・・」というのは中国人の宗教観では理解できないことを知るべきである。
小泉首相の言うべき立場は、30数年前の日中友好条約の「内政不干渉」という宣言文を何度でも持ち出し、当時の周恩来から鄧小平に至る中国の政策・約束を 破っているのが最近の貴国だ。「そうだろう?」とたたみ掛ければ、事実そうだから、色々と言い訳をするだろう。
最近は我国対して「反日・憎日教育」を「愛国無罪」の馬鹿げたスローガンを若者に植え付けていることも付け加える必要がある。
この度の会談は村山談話を引き合いに出して「痛烈に過去の日本侵略を反省する」から始まったが、こんな反省をする国は世界に一国もない。
「万事仲良く」は、相手の無体を条理を尽くして、非難するだけ非難した後に、今後は仲良くしましょうというのが、世界の常識。
ルーズベルト大統領の箴言「握手と棍棒」が外交の要諦であるのに、小泉さん最初から反省外交をやってしまい、中国の国際法違反は不問に付してしまったか ら、中国はこれでひと安心して今後日本に対応できる。万事が丸く収まったので「おめでとう」といいたい。
http://www.geocities.jp/s060630/
9389.不安と期待が半分
名前:forest(管理人) 日付:4月23日(土) 22時13分
>abusanさん
小泉総理と胡錦濤国家主席の会談は始まったようですが、反日デモに抗議をし、再発防止を求めたようです。また村山談話の話をして友好関係を再構築する必要 性を強調した模様で、まだ靖国参拝の話しは出ていないとのことです。胡錦濤が「謝罪は分かったが、ならば靖国参拝を中止をして誠意を示せ」と言ったら、 「参拝は日本が平和な国家として歩むために、過去を反省し、平和を誓うためである。」とでも言ってやれば良いでしょう。もし小泉総理が「もう二度を参拝し ません」など言ったら「帰国するな」と言われかねません。小泉総理は靖国参拝の話しが出たら何と言うでしょうかね。不安と期待が半分です。