前2つが超単純な話だったので、
複雑すぎるこちらは話を把握するのが難しかった。
劇中劇的に、いろんな話が多角的に進む。
眼鏡と髭の登場人物が多く、
役割と役名がなかなか結びつかない。
終盤にようやく集結しそうになりつつ、
さらなる先もあり。
わからないなりに面白かった!
とにかく、ちょい前はアイドル的だった役者達が、
いい具合に、情けなくしょぼくなり太り、
年齢を重ねたぶん深い芝居で、
そのあたりも、見て良かったなあ、と思いました。
先程の「プロジェクトV」は、
お約束なのはわかっているけど、
いや、生捕にしなくても、とか、
娘は即撃つでしょう、とか
思うところがいくつもあったけど、
こちらはそれがなかった。
そうだよね、撃つよね、って。
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