きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

第11回世界バレエフェスティバル、演目発表

2006年05月23日 | バレエ・ダンス
バレフェスの演目が発表されました。
 
 NBS最新情報  http://www.nbs.or.jp/news/detail.php?id=356

いつものメンバーの上に、
演目まで「いつもの」でした。
ステパネンコとウヴァーロフなんか、
前回のバレフェスでも踊った「ライモンダ」だよ!!
いくらウヴァーロフが来ない可能性があるからってさ、(あ、禁句?)
前回と同じはないだろう!!!!
ヴィシニョーワとマラーホフも、
前回演目の「マノン(寝室)」を含む。
マラーホフはフェリともこれを踊ったよね。
同じ演目は禁止にして欲しいなあ。。。

ローランド・サラビアが降板。
代わりにロメル・フロメタが出演。
イリーナ・ドヴォロヴェンコが追加出演決定。

みどころは、アニエスとマルティネス。
Bプロは、前回アニエスの発熱のため踊れなかった「ドリーブ組曲」。
リベンジね。
なにより、Aプロですよ。
「水に流して」
復縁宣言なんでしょうか(笑)

ドン・キはA・Bとも若手なのかな。
技術は期待できても、盛り上げには不安が。

フェリとテューズリーは新国立劇場組な上にプティだけど
大丈夫なかな。
演目変更があってもおかしくないな。

ジルの「ベジャールさんとの出会い」っておかしい!
ジルが作ったのならわかるんだけど。
ベジャール振付で「ベジャールさんとの出会い」。
ふふふ。



【Aプロ】
ジョエル・ブーローニュ&アレクサンドル・リアブコ
「椿姫」第3幕のパ・ド・ドゥ(J.ノイマイヤー)

アリーナ・コジョカル&ヨハン・コボー
「春の声」(F.アシュトン)

ルシンダ・ダン&マシュー・ローレンス 
「ラ・ファヴォリータ」(P.ミラー=アッシュモール )

ルシンダ・ダン&マシュー・ローレンス
「コンティニュウム」(C.ウィールドン) 

オレリー・デュポン&マニュエル・ルグリ
「扉は必ず…」(I.キリアン)

イリーナ・ドヴォロヴェンコ&ホセ・カレーニョ
「海賊」(M.プティパ)

マリア・アイシュヴァルト&フィリップ・バランキエヴィッチ
「オネーギン」第1幕のパ・ド・ドゥ (J.クランコ)

アレッサンドラ・フェリ&ロバート・テューズリー
「カルメン」 (R.プティ)

シルヴィ・ギエム
「TWO」(R.マリファント)

ニコラ・ル・リッシュ
「ソロ(未定)」

アニエス・ルテステュ&ジョゼ・マルティネス
「水に流して」(I.ファヴィエ)

マヤ・マッカテリ&デヴィッド・マッカテリ
「眠れる森の美女」(M.プティパ)

レティシア・オリヴェイラ&ズデネク・コンヴァリーナ
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」(G.バランシン)

タマラ・ロホ&イナキ・ウルレザーガ
「白雪姫」(R.クエ)

ジル・ロマン
「孤独」(M.ベジャール)

ポリーナ・セミオノワ&フリーデマン・フォーゲル
「ロミオとジュリエット」(J.クランコ)

ガリーナ・ステパネンコ&アンドレイ・ウヴァーロフ
「タリスマン」(M.プティパ)

ヴィエングセイ・ヴァルデス&ロメル・フロメタ
「ドン・キホーテ」(M.プティパ)

ディアナ・ヴィシニョーワ&ウラジーミル・マラーホフ
「くるみ割り人形」(L.イワーノフ)




【Bプロ】
ジョエル・ブーローニュ&アレクサンドル・リアブコ
「幻想-『白鳥の湖』のように」(J.ノイマイヤー)

アリーナ・コジョカル&ヨハン・コボー
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」(G.バランシン)

ルシンダ・ダン&マシュー・ローレンス
「眠れる森の美女」(M.プティパ)

オレリー・デュポン&マニュエル・ルグリ
「椿姫」第2幕のパ・ド・ドゥ(J.ノイマイヤー)

イリーナ・ドヴォロヴェンコ&ホセ・カレーニョ
「くるみ割り人形」(L.イワーノフ)

マリア・アイシュヴァルト&フィリップ・バランキエヴィッチ
「リーズの結婚」(F.アシュトン)

アレッサンドラ・フェリ&ロバート・テューズリー
「マノン」沼地のパ・ド・ドゥ(K.マクミラン)

シルヴィ・ギエム&ニコラ・ル・リッシュ
「椿姫」第3幕のパ・ド・ドゥ(J.ノイマイヤー)

アニエス・ルテステュ&ジョゼ・マルティネス
「ドリーブ組曲」(J.マルティネス)

マヤ・マッカテリ&デヴィッド・マッカテリ
「ロミオとジュリエット」バルコニーのパ・ド・ドゥ(K.マクミラン)

レティシア・オリヴェイラ&ズデネク・コンヴァリーナ
「エスメラルダ」(M.プティパ)

レティシア・オリヴェイラ&ズデネク・コンヴァリーナ
「ドン・キホーテ」(M.プティパ)

タマラ・ロホ&イナキ・ウルレザーガ
「海賊」(M.プティパ)

ジル・ロマン
「ベジャールさんとの出会い」(M.ベジャール)

ポリーナ・セミオノワ&フリーデマン・フォーゲル
「未定」

ガリーナ・ステパネンコ&アンドレイ・ウヴァーロフ
「ライモンダ」(M.プティパ、Y.グリゴローヴィチ)

ヴィエングセイ・ヴァルデス&ロメル・フロメタ
「白鳥の湖」より」“黒鳥のパ・ド・ドゥ”(M.プティパ)

ディアナ・ヴィシニョーワ&ウラジーミル・マラーホフ
「マノン」寝室のパ・ド・ドゥ(K.マクミラン)


演目順ではなく、
女性ダンサー名字のアルファベット順です。
って、ことは、
カーテンコールは、またもやマラーホフが最後に登場なのね。
「この拍手はすべて僕のもの~~~
指揮はソトニコフさん一人なのかな。
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