きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「PUSH 光と闇の能力者」

2009年11月07日 | 映画
せっかく東京に出てきたんだから
映画をたくさん見よう!と思って
時間的に合うこれを見ました。

えーと。
私が思うに。
香港を舞台にした洋画のアクション物は
かなりの確率で駄作、
つーか、
チープな作品であることが多いと思います。
これもそうでした。
ナチの実験を秘かに受け継ぎ
超能力者を兵士にしようとする団体がいて、
そこから超能力者がブツを持って逃げ
超能力者同士の追いかけっこが始まる。
ありきたりすぎるネタでございました。
いろいろ分類されている超能力も
画面じゃわかりにくい。
派手な争いもあるけれど、
結局、オチもあるようでないように終わって、
まー、こういう映画は嫌いじゃない私は
なんとなくOKだけど、
普通なら「金返せ!」レベルかも。
テレ東で放映されそうな作品でしたYO!

ダコタちゃんの黒歴史になるかもしれん。
役者としては、コレを引き受けるなら
「私の中のあなた」の方を引き受けるべきだった。
それとも「間口は広いですよ」と言いたいのか?
安達裕実化してました。
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