きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「テッド・バンディ」

2019年12月24日 | 映画


ザック・エフロンによる再現ドラマみたいだった。
恋人の悔恨だけはグサっとくるけど、
それ以外は特に彼自身や事件について深掘りしてない。
もっと話があると思ったんだけど。

エフロンの不気味さは良い。
「彼は無実」という視点から描いているように見えて
彼の明るい微笑みの不気味さですべて帳消している。
この辺が見どころなのかな?

彼の、なんでしょう、恋人?内縁の妻?は
リリー・コリンズ。
若い可愛い子ちゃんから
しっかし芝居のできる役者に移行中。
眉毛はやっぱり太い。
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