「グッバイ、チャーリー」（１回目）

My初日は水曜日の予定だったのですが
昨日のRFMのお話がとても面白かったため
早く見たくなって、チケットを追加しちゃいました。

2005年にストレートプレイで上演されましたが
今回はミュージカル版です。

芝居の流れとしては、
前回の方がサクサクしているかも。

ただ、今回の方がわかりやすい。
前回は、「女になったから」と
「親友を愛する」というのが
なんでイコールになるのかがわかりづらかったんだけど
今回は、いろんな積み重ねがあるので
それが自然な流れになっています。

びっくりしたのは小林君。
チラシのイメージから
アレックスだろうな、と思っていたら
アーヴィングだった。
しかも
オカマだった。
そのうえ、それほど違和感がなかった。
うーんと。。。花緑くんをちょっと思い出した。
いちおう、ネタ的な扱いというよりは、
身体は女で心は男のチャーリーと
対になる存在、ってことだと思います。
歌もちょびっと歌っていた。

歌といえば、作曲は浅倉さんなので
貴水さんに合うんだよねー。
いわゆるミュージカル歌唱ではないんだけど
曲に込められたジョージの思いが
自然に伝わってきます。
グッと来ますぜ！

「いつでも最高　So Happy」って
後半になればカーテンコールで客も歌っていそうだ。

リカちゃんは可愛かった。
そして、格好良かった。

眠いので詳しくは次回ーーー！