きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「舞音-MANON-/GOLDEN JAZZ(2回目)」宝塚月組

2016年01月31日 | 宝塚(月組)
銃を持った兵士が、
植民地の人間の歌にビビるのはどうかと思うね、やっぱり。

バレエでは非道い人を正当化するのは「オネーギン」で成功したけど、
「マノン」はいまいち達成できていないな。
バウより話の尺が短く人数が多いから仕方がないんだろうけどさ。
マノンをもっと深く描いてくれないとね。
たんなる浅はかな女で、
しかもそういった描写が途中までで中途半端。

まさおとカチャとみやるりが似てて
遠目だと見分けがつかん。
せめて髪の色をもう少し変えてくれればなあ。

まんちゃん、もう少し芝居声がしっかりすればなあ。
まゆぽんはこのままおじさま路線に行っちゃうのかなあ。


ショーは楽しい!
スミスはだいたい把握できた。

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