きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「東京コミコン2023 | TokyoComicCon」で・・・

2023年12月09日 | 映画
前から気になっていたのですが
ちょうどセレブチケット発売の頃に定期預金をひとつ崩し
気が大きくなっていたのでポチッとして
ベネさん、そして、マッツとツーショット写真を撮ることにしました。

自分でチケットを撮りながらも
撮影日が近づくと大変なプレッシャーに。
なぜ、隣に立つことを選んだ?と自分に問いかける毎日。

なにを着ていくのかも悩み、
結局はお洒落ではなく、歩きやすい格好で、で、
ワイルドタイガー誕生日同時配信パーカーを着ていくことにしました。
(余談ですが、これを買ったときの抽選券でバディ握手会が当たりました)

メイクは自信が無いし、眉毛をどうすればいいのかわからないので
ヤエチカの「アトリエはるか」で
フルメイク+眉毛カット+ヘアメイクをしてもらい、
いざ幕張へ。

ちょうどチップ&デールの一番くじの発売にだったので
海浜幕張駅近くのローソンで6回引き、メッセへ。

14時45分のベネさん撮影回は14時からに変更。
12時半頃にメッセに着いて、チケットを引き換えて

撮影待機列にそのまま並びます。
噂には聞いていたけど、どの列が誰、の誘導が上手くなく
何処に並べばいいのかしばし迷う。
なんとか列を見つけ待機。

動き出し、ブース手前のカゴに荷物を入れ
ブース入り。

比喩ではなく、2秒。
しかし、永遠。

ハートを目指したけど、できてない。

会話をする時間など、全くない。
撮影後にベネさんを見て「サンキュー」と言うのが精一杯。
それでもベネさんはまっすぐこちらを見てくれました。
私の視界にベネさんがいる。
ベネさんの視界に私が入っている。
この瞬間だけ、ベネさんの青い瞳は私のもの。

撮影ブースから出た後も
口に手を当てたまま「はーーーーっ」と溜息。
それしかできない。
周りも同じ人がたくさん。

少し意識が戻ってきたのでご飯。
キッチンカーの魯肉飯。

テーブルなどはないので、その辺に座ってかきこむ。

腹が満ちてきたので、ブース散策。
指輪のアクスタが欲しいなあ、と思っていたけど
映画会社の公式物販ブースは
とうの昔に整理券配付終了。
皆さんが早朝に並ぶ理由がわかりました。

仕方なく、映画で実際に使われた衣装や乗り物の展示などを見に行きます。


















ちょっと疲れたので、いったん外に出て
メッセ内の喫茶コーナーで一休み。

ほどよい時間に再入場。
ベネさんと同じ要領でマッツと撮影。

貴重品は持てるのでポシェットにクマを入れました。
ベネさんの時も持って入ったんだけど
腰の低い位置だったので写真には入らず。
マッツ回はクマを持ち上げてスリーショットになるように。


成功。

マッツとどう撮ろうか、など考えても
マッツが両手を広げるので飛び込むしかありませんでした。

撮影後にサンキューと声かけ。
マッツの視線は次に向いていて
こちらには向いてくれませんが
「アリガト」のお声をいただきました。
横顔がひたすら美しい。
ほんと、美しい。
彼をこの位置で見られるだけでも
金を払ったかいがあった。
至福。

そのあとは、その辺をウロウロ。








アーティストなんとかでもちょい買物をしたり。

次回はサイン会チケットを撮りたいなあ・・・。
コメント
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