きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

小林一三記念館

2020年10月17日 | 宝塚(プチ・ミュージアム、衣装展示等)
連休最後は小林一三記念館です。
大劇場からは近いけど
時間的に中々行けない場所に、
この機会に行って来ました!

池田駅。



百福さん関連のなにかがあるのかな。
次回の課題ね。

駅から徒歩10分ぐらいですが
坂がなかなかキツイです。

到着。
史料館は阪急関連。
沿線開発や百貨店開店など。

史料館と小林邸の間に映像館があります。
一三先生の生涯がわかりやすい説明で
見て、聞けます。
一三先生の若き日のお姿が新鮮!
無職の時期もあったんですね。
(新会社社長で引き抜かれたけど
 不景気で設立できなかったとか)

小林邸。雅俗山荘。




こちら小林先生のプライベート資料多し。




文学を目指していたけど、
投稿してもダメだったので諦めたとか。
諦めなければ宝塚も無かったのかあ、、、

美しい洋間。








和室は奥様の部屋など。




客間。


小林家の系図。



パレスホテルはグループ企業というより
姻戚か、などをしみじみ見る。

長屋門。




コロナのためか、茶室などは拝見できませんでした。

池田駅に戻る途中に
復元した池田城にも寄りました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-/ピガール狂騒曲 〜シェイクスピア原作「十二夜」より〜」@宝塚大劇場(宝塚月組)

2020年10月17日 | 宝塚(月組)
有給休暇の消化が悪いと総務から通達がありました。
そして10月15日が公休なので16日に有給休暇を取り
連休にすることを進められました。
ならば、と、15日と17日に月組、合間に呉を計画。

こちらでは2回分の感想を。







15日。
月組和物ショー、
全員のウェルカムが最初と最後、
たまきちの月光ボレロ、
れいこちゃんの鏡と、
ミエコ先生2場面。
短い。
けど、華やかでテンポが良い。
悪い言い方だけど「外人受けしそう」で、
お気楽に楽しめます。

ピガール、こちらもお気楽なコメディ。
ゴチャゴチャの混線が
最後は綺麗に整理されてハッピーエンド。
短めの話で簡単な筋をショーアップして見せるだけ
(と言ったら語弊があるけど💦)なので、
原田くんにはちょうど良いというのか。
深く話を描かない方が彼はいいよね。

ただ組子を活かし切れてないかなあ。
仕方がないなあ。
ショーが付くから芝居が短くなるから、
役も少なくなるよね。

初舞台生は潑剌としてました!

ありちゃんが「これでもか!」というぐらい
踊らされていたけど、
キリヤン並に正確だった。
そして歌が上手くなっていた。
歌唱指導がバッチリだった。

たまきちってさ、
洋装の人の良い笑顔の時より、
白塗りの無表情の方が色気があるよね。

兄ヴィクトールより
肩幅がしっかりしていた妹ジャンヌ。

からんちゃんはアドリブ担当?
ちなつに「ヘンな髭なのにビジュアルが美しいくせに」
みたいなことを言ってた。


17日。
月組ショー、どこまでが玉三郎なんだろう。
選曲とか華やかな藤の花セットとかも玉三郎なら、
さすが傾奇者だな、と。

ミエコ先生、一昨日より今日の方が反り返りは安定していた。

ウェルカム ウェルカム タカラヅカ

畳みかけるような主題歌。

ピガール、
終盤にロートレックがウィリーになんか言うのはアドリブね。
今日はダンスを少し。
ありちゃんに踊らせるとか、
ちなつがダメダメ男とか、
この生徒ならこれ、が定型過ぎるけど、
ハマっている。
今回の原田くんはやりすぎない
ライトなサイトーってかんじだね。

初舞台生は、皆さんすごくしっかりしてる。
すでに戦力。
舞台に立てない間もしっかりお稽古してきたんだろうなあ。

今日11時口上の乙華さんは
白塗りでも目鼻はっきりの美人さんだった。
男役は今回の化粧は難しいだろうな。
メロディが昭和なのがなんともいいわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛稀れいかエリザベート衣装

2020年10月17日 | 宝塚(プチ・ミュージアム、衣装展示等)
宝塚ホテル展示の
ちゃぴエリザの衣装を撮影してきました。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする