帝劇コンAプロ、とっても楽しかった!
生オケは3月のラシル以来だ!
やっぱ生音はいい!
指揮は甲斐先生。
(Love一郎先生はいまどこに。)
MC。
最初は、一路、森、今井。
若い人がどうのから、
一路さんが「一路真輝でっす」
と可愛く挨拶したら、
森さんと今井さんも続いて。
たっちんがレディ・ベスで苦労した階段降りネタが
その後のコーナーに引き継がれ、
花ちゃんが頑張るのを止めて見ながら降ります、と、まとめ。
万里生くんはルドルフが辛い役で、
演じ終えた後も残っていて、
フランツの衣装合わせのとき
ルドルフ衣装に似た青い軍服を合わせていたら、
途中で気持ち悪くなって、
トイレに行って戻してしまった。
でもウィーンに行き親子の墓に行ったら
それがなくなりスッキリしたと。
ちなみにフランツ衣装は17着だって。
一路さんのスタッカートのような
はっきりすぎる息継ぎにビブラートを
久々に聴いて懐かしかったわ。
あさこちゃんは変わらぬ存在感。
まなとは、芳雄くんも言ってたけど帝劇サイズ。
体格が大舞台にぴったりで押し出しが強い。
それでいてちゃんと女性。
この二人はダンスもたっぷり。
生田さんは綺麗な歌声。
たっちんは2年ぶりの舞台だって。
こちらも美声は変わらず。
新妻さんは迫力のある歌声。
ドレスが一着なのが惜しい。
城田くんと万里生くんの闇広は迫力があった。
また聞けて良かった。
最後は一路さんと花ちゃんが並んだよ。
今日の夜の回は5分押しで終了。
「レミゼには出ていませんが」が
持ちネタの芳雄くん。
トークコーナーで、上手から、
井上、瀬奈、城田、朝夏、田代のときに、
こちらはトート、と万里生くんをハブる。
「ルドルフ ザ・ラスト・キス」帝劇初演は、
王政は古臭い、民主主義万歳、二人の愛こそ真実、と、
現代の価値観で判断された演出でつまらなかったけど、
たっちんが出た再演はきちんとした話で
別物になってて面白かったな、を思い出した。
【セットリスト】
01. オープニング「レビュー THE IMPERIAL」(井上芳雄 ほか)
02. 「サウンド・オブ・ミュージック」より「サウンド・オブ・ミュージック」(生田絵梨花)
03. 「王様と私」より「シャル・ウィ・ダンス?」(一路真輝、今井清隆)
04. 「キス・ミー・ケイト」より「ソウ・イン・ラブ」(一路真輝、今井清隆)
05. 「屋根の上のヴァイオリン弾き」より「陽は昇り又沈む」(全員)
06. 「ラ・マンチャの男」より「見果てぬ夢(騎士遍歴の唄)」(井上芳雄)
07. 「スイート・チャリティ」より「ビッグ・スペンダー」(朝夏まなと)
08. 「アニー」より「明日は」(和音美桜)
09. 「ナイン」より「グイードの唄」(田代万里生)
10. 「シカゴ」より「オール・ザット・ジャズ」(瀬奈じゅん、朝夏まなと)
11. 「ピピン」より「コーナー・オブ・ザ・スカイ」(城田優)
12. 「レ・ミゼラブル」より「心は愛にあふれて」(生田絵梨花、田代万里生、新妻聖子)
13. 「レ・ミゼラブル」より「民衆の歌」(今井清隆、和音美桜、新妻聖子、生田絵梨花、森公美子)
14. 「エニシング・ゴーズ」より「エニシング・ゴーズ」(瀬奈じゅん)
15. 「オリバー!」より「愛はどこに?」(田代万里生)
16. 「ガイズ&ドールズ」より「はじめての恋」(朝夏まなと、加藤和樹)
17. 「回転木馬」より「もしも あなたを愛したら」(和音美桜)
18. 「シー・ラヴズ・ミー」より「バニラ・アイスクリーム」(森公美子)
19. 「ミス・サイゴン」より「命をあげよう」(新妻聖子)
20. 「南太平洋」より「すてきな人に恋してる」(一路真輝)
21. 「42nd ストリート」より「42丁目」(森公美子)
22. 「ルドルフ ザ・ラスト・キス」より「二人を信じて」(和音美桜)
23. 「ダンス オブ ヴァンパイア」より「フィナーレ」(新妻聖子)
24. 「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」より「さあ、声を出せ!」(森公美子、瀬奈じゅん、朝夏まなと)
25. 「1789 -バスティーユの恋人たち-」より「サ・イラ・モナムール」(加藤和樹)
26. 「モーツァルト!」より「僕こそ音楽」(古川雄大)
27. 「エリザベート」より「私が踊る時」(花總まり、城田優)
28. 「エリザベート」より「闇が広がる(リプライズ)」(城田優、田代万里生)
29. 「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」より「塵と灰」(井上芳雄)
30. 「マリー・アントワネット」より「100万のキャンドル」(新妻聖子)
31. 「レディ・ベス」より「秘めた想い」(花總まり)
32. 「マイ・フェア・レディ」より「踊り明かそう」(全員)