きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

第86回(2014年)アカデミー賞

2014年03月03日 | 映画
今回の受賞は以下の通り。


作品賞:「それでも夜は明ける」
監督賞:アルフォンソ・キュアロン(「ゼロ・グラビティ」)
主演男優賞:マシュー・マコノヒー(「ダラス・バイヤーズクラブ」)
主演女優賞:ケイト・ブランシェット(「ブルージャスミン」)
助演男優賞:ジャレッド・レト(「ダラス・バイヤーズクラブ」)
助演女優賞:ルピタ・ニョンゴ(「それでも夜は明ける」)
脚本賞:スパイク・ジョーンズ(「her 世界でひとつの彼女」)
脚色賞:ジョン・リドリー(「それでも夜は明ける」)
視覚効果賞:「ゼロ・グラビティ」
美術賞:「華麗なるギャツビー」
撮影賞:エマニュエル・ルベツキ(「ゼロ・グラビティ」)
衣裳デザイン賞:キャサリン・マーティン(「華麗なるギャツビー」)
長編ドキュメンタリー賞:「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」
短編ドキュメンタリー賞:「The Lady in Number 6: Music Saved My Life」
編集賞:アルフォンソ・キュアロン/マーク・サンガー(「ゼロ・グラビティ」)
外国語映画賞:「追憶のローマ(イタリア)」
音響編集賞:「ゼロ・グラビティ」
録音賞:「ゼロ・グラビティ」
メイクアップ&ヘアスタイリング賞:「ダラス・バイヤーズクラブ」
作曲賞:スティーブン・プライス(「ゼロ・グラビティ」)
主題歌賞:“Let It Go”(「アナと雪の女王」)
長編アニメーション賞:「アナと雪の女王」)
短編アニメーション賞:「Mr. Hublot」
短編実写映画賞:「Helium」
(映画.comより転載)

最多ノミネートの「アメリカン・ハッスル」は無冠。
「5作品あげなきゃいけないから」で候補に入れてはみたけれど
誰も本命じゃ無かった、ってことなんでしょうか。
それなら候補に入れなくてもいいのに・・・。
個人的にはバーコードハゲ&出っ腹のクリスチャンが
オスカーの記録に残らなくて良かったと思ってます。

同じく最多ノミネートの「ゼロ・グラビティ」は
監督賞を含め7冠。
SFに作品賞は出せないから
他の部門の受賞で勘弁ね-、の意味合いがあるにしても
実際に見た人は妥当と思うんじゃないでしょうか。

レオはまた獲れなかったけど
今年は仕方が無いかな-、ってメンツでしたね。

「雪の女王」の主題歌が受賞したのも嬉しい。
予告で何回も見たけど全然飽きなかった。

日本では来週以降に公開される作品もありますね。
早く見たいです!


毎回司会者が話題になりますが
今年も無双だったみたいですね。
ピザの場面、リアルタイムで見たかったな。
女優さん達のドレスはこれから見ま~す。
コメント
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