「持参金」柳家喬之助
番頭さんから借りた20円の借金を清算するため、
同額の持参金付きの女と結婚することになった男。
じつは、その女とは・・・
金は天下の回り物。
結局20円は出て戻ったのだろうか。
喬之助は声が良く、聞きやすい。
「純情日記渋谷編」柳家喬太郎
学生時代からの付き合いのカップル。
新卒で研修期間が終わった7月、
男は広島勤務を命じられる。
遠距離恋愛突入を前に、
男は二人で過ごした渋谷に別れを告げる。
ある意味、超ローカルネタ。
三軒茶屋の会場だからできる話か。
「グリーンピースが恐くないのか!」と
叫んだ場所がすぐわかる人でないと楽しめないかも。
時事ネタ多し。
頭を回る曲、として「ポニョ」をあげる。
もひとつ、「タワー タワー」と歌う。
わかる客席、大笑い。
どこかの寄席で、出番を前に着替えようとしたら
荷物の中は、着物+羽織ではなく、着物+着物だったそうで。
でも、「白鳥、彦いち、の3人会なので、着物+着物で出た」。
「案外、昇太はできないんだ」とも言ってました。
「紙切り」林家正楽
軽快なお話と共に、紙切り。
リクエストは、ハチ公、kyonkyon、銀座落語祭、など。
kyonkyonnは、リクエストが出ると思ったから、
作っておいた「お友達」も脇に添え。
くらげでした。「母恋くらげ」ですね。
落語祭は、主催6人。顔の輪郭で誰かわかるのがスゴイ!!
浅草演芸場ネタで笑わせてくれた後の最後の作品は「朝顔市」。
とても細かい仕上がりでした。
「双蝶々」柳家喬太郎
ライトを落とした中で語られる話。
シリアスで重い。
ちょっと長かった。
冷房がキツイ時期でなければ、
もっとのめりこめたかも。
番頭さんから借りた20円の借金を清算するため、
同額の持参金付きの女と結婚することになった男。
じつは、その女とは・・・
金は天下の回り物。
結局20円は出て戻ったのだろうか。
喬之助は声が良く、聞きやすい。
「純情日記渋谷編」柳家喬太郎
学生時代からの付き合いのカップル。
新卒で研修期間が終わった7月、
男は広島勤務を命じられる。
遠距離恋愛突入を前に、
男は二人で過ごした渋谷に別れを告げる。
ある意味、超ローカルネタ。
三軒茶屋の会場だからできる話か。
「グリーンピースが恐くないのか!」と
叫んだ場所がすぐわかる人でないと楽しめないかも。
時事ネタ多し。
頭を回る曲、として「ポニョ」をあげる。
もひとつ、「タワー タワー」と歌う。
わかる客席、大笑い。
どこかの寄席で、出番を前に着替えようとしたら
荷物の中は、着物+羽織ではなく、着物+着物だったそうで。
でも、「白鳥、彦いち、の3人会なので、着物+着物で出た」。
「案外、昇太はできないんだ」とも言ってました。
「紙切り」林家正楽
軽快なお話と共に、紙切り。
リクエストは、ハチ公、kyonkyon、銀座落語祭、など。
kyonkyonnは、リクエストが出ると思ったから、
作っておいた「お友達」も脇に添え。
くらげでした。「母恋くらげ」ですね。
落語祭は、主催6人。顔の輪郭で誰かわかるのがスゴイ!!
浅草演芸場ネタで笑わせてくれた後の最後の作品は「朝顔市」。
とても細かい仕上がりでした。
「双蝶々」柳家喬太郎
ライトを落とした中で語られる話。
シリアスで重い。
ちょっと長かった。
冷房がキツイ時期でなければ、
もっとのめりこめたかも。