私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

子ども手当で在日外国人は本国に豪邸を建てるかも

2009年09月03日 23時17分27秒 | 政治

子ども手当はいつから? 役所に問い合わせ

 民主党のマニフェスト(政権公約)の目玉である子ども手当について、千歳、恵庭の両市役所に選挙期間中から「いつから支給されるのか」などといった問い合わせが寄せられている。児童手当と混同しているケースもあるよう。もちろん具体的な内容の連絡はなく、担当者を困惑させている。

 子ども手当は、子育て世帯の経済支援策として、1人当たり月額2万6000円を中学卒業時まで給付しようとする内容。政権獲得後、初の当初予算を組む2010年度は半額、11年度から全額支給する方針だ。

 これと現行の児童手当を混同してか「児童手当申請に関する問い合わせが、8月上旬から寄せられている」と恵庭市子ども家庭課。千歳市子育て推進課も「(子ども手当の記事を)新聞を見たが」などと、選挙中に申請の問い合わせが数件あったと言う。

 市民の経済支援ニーズの高さがうかがえるが、まだ国から各自治体にこの件に関する通知は一切ない。2006年度に児童手当の支給対象が小学3年から6年に引き上げられた際は、秋までの申請期間を設け、翌年4月からさかのぼって支給した経緯がある。国の指示がないと対応できないが「市としても、予算組みがあり国と情報をみつにしていかないと」(恵庭市子ども家庭課)。

 子ども手当創設に伴い、所得制限のある児童手当は廃止となる見込み。多くの世帯が恩恵を受けるが、共働きか否かなどで手取り額が変わり、不公平感を訴える声も予想され、各自治体の担当者は苦情対応にも戦々恐々としている。
(2009/09/01 苫小牧民報)   

(引用終了)


   先の衆院選で勝利した民主党に対して、既に「詐欺政党だ」との声も出ているようで、偏向マスコミと共謀して政権交代は実現したものの、マニフェスト(政権公約)として掲げていたことが、公約ではなく、あくまでも実現を目指すために努力をするだけだそうで、例えば高速道路無料化も、すべての高速道路ではなく、有料のまま残すところがあるとしており、これも選挙前には一切言わなかったことだが、それに有権者はすっかり騙された訳であり、民主党のことだけではないが、うまい話には気をつけた方が良いであろう。

 その民主党が同じくマニフェストに掲げていた「子ども手当」だが、政権交代後にすぐに給付されるものではなく、来年6月の参院選挙の前らしく、そうなると給付対象になる子どもがいる有権者を買収するようなものであり、その支持を得て参院選を勝利すれば、その後に大増税するようで、1人当たり月額2万6000円を中学卒業時まで給付するには、5兆円が必要とのことだが、税収が40兆円しかないとなれば、大増税して捻出するしかないであろう。

 報道によれば、千歳、恵庭の両市役所に「(子ども手当が)いつから支給されるのか」などといった問い合わせが既に寄せられているそうであり、カネを貰えるとなれば必死で問い合わせしてくるような方が日本人だとは思いたくない。

 この「子ども手当」の目的は、少子化対策のためであるとしても、配偶者控除、扶養控除をなくし、増税までして行うことには反対であり、また現金による給付はやめるべきで、さらに所得制限や国籍制限もないというのは不可解である。

 在日朝鮮人と在日中国人だけで100万人いるにも関わらず、国民の少子化対策のための「子ども手当」が、外国人にまで給付されるようになれば、財源がいくらあっても不足するであろうし、さらに驚くべきことだが、正規の手続きで日本に入国し、働いている在留外国人にも給付されるそうであり、そうなると本国に子どもを残していれば、その子どもの手当が貰えることになる訳で、これでは借金をしてまでも日本に出稼ぎに来る外国人が増えることになり、その借金は「子ども手当」で返済すれば良いと思うであろう。

 本国に残している子どもがもし10人いれば、10人分の「子ども手当」が給付されることになる訳で、また10人の子どもがいるとの確認方法は養育に関する証明書さえあれば良いのでは、偽造にかけては右に出る国はない支那、朝鮮によって、日本の富は吸い付くされることは明らかである。

 国民の血税が「子ども手当」と言う名目で外国人にまで給付され、本国に送金されるようになれば、優雅な生活を送れるようになるであろうし、子どもが10人もいる外国人であれば、在日1年位で本国に豪邸を建てることが出来るかも知れない。

  民主党による少子化対策は何ら国民のためにはならず、外国に血税を垂れ流すのも同然で、「国民の生活が第一」と言っておきながら、国民生活の向上のための政策を打ち出す様子もなく、国民が望んでもいないことを行おうとしており、これでは「民主党に騙された」として、急速に支持を失っていくであろうし、また国民受けが良い政策を打ち出したとしても信用しない方が良いであろう。
(2009/09/03)


自分達が反対して廃案となった法案を再提出する民主党

2009年09月02日 23時04分25秒 | 民主党関連

北朝鮮の貨物検査法案、民主提出へ…政府案と同内容

 民主党は1日、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議の内容を実行するための北朝鮮貨物検査特別措置法案を秋の臨時国会にも提出する方針を固めた。

 新政権として北朝鮮に厳しい姿勢を示すのが狙いで、先の通常国会で廃案となった政府案とほぼ同じ内容で改めて提出する方向だ。

 党幹部は1日、「北朝鮮問題での外交姿勢を明確にするためにも、なるべく早く法案を成立させる必要がある」と述べた。民主党の衆院選政権公約(マニフェスト)では「北朝鮮の核保有を認めない」としたうえで、「貨物検査の実施を含め断固とした措置をとる」と明記していた。

 同党の鳩山代表は首相就任後の9月後半に訪米し、米側にこうした方針を伝える方向だ。

 提出する法案は、廃案となった政府案と同様に、北朝鮮に出入りする船舶や航空機が禁輸品を積んでいる疑いがある場合、海上保安庁と税関で検査する内容。焦点となる自衛隊の関与については、情報収集など現行法で可能な範囲にとどめる方針だ。海上保安庁が対応できない「特別の必要がある場合」は、自衛隊法82条の海上警備行動を発令して自衛隊が対応する。

 ただ、連立政権を組む予定の社民党は自衛隊の海外派遣に難色を示しており、自衛隊の取り扱いを巡って、両党の調整が難航する可能性もある。
(2009年9月1日14時39分 読売新聞)

(引用終了)


 自ら責任をとらなければならないにも関わらず他人(秘書など)のせいにして逃げまくり、反対に手柄になるとなれば、他人のものでも自分の手柄にして、平然と横取りしまう考えを持っている人間も世の中にはいるようだが、そのような人間を世間では卑怯者と言っている訳で、そのような者が何を言っても信用しない方が良いし、出来ることなら付き合わない方が良いであろう。

 そのような考えを持ってるのはサヨク的思想に染まった者に多く、批判することには慣れていても、批判された場合に、どうしたら良いのか考えたことなどないようで、謝罪すれば終わる話でも、のらりくらりの弁解ばかりしたり、批判される覚えがないとまで言うのだから話にならず、まさに自分を中心として地球が回っていると思っているとしか思えない。

 報道によれば、民主党は先の通常国会で廃案となっていた北朝鮮貨物検査特別措置法案について、秋の臨時国会に提出する方針を固めたそうだが、その内容は廃案となった政府案とほぼ同じだそうで、民主党は「貨物検査の実施を含め断固とした措置をとる」と衆院選政権公約(マニフェスト)に明記していることから、法案の早期成立を図る方針のようだが、 政府案とほぼ同じと言うことは、まさに他人の手柄を、自分達の手柄にして横取りすることではなかろうか。

 この法案が廃案になったのは、衆議院では可決していたものの、民主党が参議院で麻生総理に対する問責決議案を可決させ、一切の審議を衆院解散まで拒否したことから、解散に伴い廃案となっていたもので、また衆議院でも民主党は反対していてような気がするが、その法案を平然と秋の臨時国会に提出するとは驚きの何者でもなく、これでは政策よりも政局を重視し、麻生内閣を追い込むために反対のための反対をしていたとしか思えない。

 また、この法案は、臨検の対象となる船舶の船長と、その船舶が所属する国の許可が必要とされ、臨検を行うのは海上自衛隊ではなく海上保安庁となっており、これも、民主党の賛成を得るために妥協し、政府案が修正されてしまったからである。

 この法案の内容では、北朝鮮籍の船舶の臨検は不可能であり、法案を成立させても無意味だとと思うし、衆院選で野党に転落した自民党は強制措置を伴う臨検が可能なように法案修正を求めべきだが、民主党として修正には応じず成立させたとしても、何の役にも立たない特別措置法であり、「貨物検査の実施を含め断固とした措置をとる」とマニフェストに明記して、毅然とした対北朝鮮政策をとるようなふりをしているが、実際はその気はないのは、この法案の内容を見れば明らかだ。

 外交、安全保障に関して、民主党は何も決めることは出来ないか、出来たとしても、この法案のようには何の役にも立たないものとなろうが、自分達が反対して廃案に追い込んだ法案を自分達の手柄にして再提出しても恥とも思わない政党が長く続くとは思われないし、衆院選から今日で3日目だが、与党となった民主党の茶番劇がこれからしばらくの間、毎日のように見られると思うと、わくわくするし、下手なドラマを見ているより楽しいかも知れない。
(2009/09/02)