中国高速鉄道:事故車両の“埋葬”で上海鉄道局「くず鉄だ」
2011/07/25
23日夜に浙江省温州市内で発生した高速鉄道車両の追突事故で、現場では24日、重機で土を掘り車両を埋める作業が始まった(写真)。中国のインターネットでは「事故原因を隠すための“埋葬”ではないか」との声が広まった。上海鉄道局の関係者は「事故原因の究明には役立たない。もはや、くず鉄だ」などと話した。捜狐などが報じた。
重機約10台が24早朝、現場に到着した。当初は事故車両をどけて、下敷きになっている可能性がある遺体や証拠品を捜索するとの見方もあったが、車両に手をつけずそばに大きな穴を掘り始めた。作業員は「上部が手配した。車両を埋める」と説明した。
インターネットでは、「事故原因を隠すための“埋葬”ではないか」との声が広まった。
上海鉄道局の技術部門の責任者は「事故原因は、回収したブラックボックスや、鉄道施設に残されているデータで解明できる」と説明。「事故車両は、原因解明の助けにならない。もはや、くず鉄だ。整理するのは、事故処理では普通のことだ」という。
中国政府・鉄道部の王勇平報道官は24日の記者会見で、「現場は非常に複雑な状況だ。坂の下に泥地があり、作業を難しくしている。車両の一部を埋めて土でふたをして、危険を取り除く」と説明した。(編集担当:如月隼人)
(サーチナ)
(引用終了)
支那・四川大地震の際に、手抜き工事のために崩壊した学校で、多数の児童が生き埋めとなったが、その救出活動を十分に行わないまま、重機を使って埋めてしまい更地にしてしまったことがあった。生存者がいる可能性もあった訳だが、それより、手抜き工事がバレることを恐れ、そのまま埋めることで、証拠隠滅を図る方が優先された訳であり、このようなことを平然と行う支那という国と友好関係を持ちたいと思うのは大きな誤りであり、油断ならない国としての認識を常に持っている必要があるだろう。
その支那の浙江省温州で23日に高速鉄道の列車追突事故が発生し、多数の死傷者が出たが、事故の規模からしても死傷者数が少なすぎると指摘されており、世界最先端の技術を駆使して開業させたと自負している高速鉄道のようだから、事故などあり得ないと考えているのであろうが、驚くべきことに事故原因を調査するよりも、事故があったことを隠すことが最優先されているようである。
サーチナの報道によると、列車追突事故が発生した現場において、重機で土を掘り車両を埋める作業が始まったとのことであり、上海鉄道局の関係者は「事故原因の究明には役立たない。もはや、くず鉄だ」などと話し、生存差の確認や遺体の捜索や遺品の回収すらも行わないままに埋めてしまったようである。
自国民の生命や財産を虫けらのようなものだと思っているのが支那共産党であり、言っていることや、やっていることはすべて正しと思っているだけでなく、面子しか頭にないから、いつまでも事故の惨状を晒す訳にはいかないことと、車内を詳しく視調査すると、さらなる遺体が発見され、事故による死亡者が増えることを危惧しているに他ならない。
特に高架部から落下し、宙吊りというか、直立している車両内の捜索は危険でできなかった筈であり、ならば、クレーン車を使って慎重に地表に下ろした後に捜索すれば良いのに、驚くことにそのままドーンと引き落とし、すぐに重機で粉砕しているようで、前述したように自国民を虫けらだと思っているのが支那共産党であり、それは自国民以外の外国人に対しても同然であろう。
支那は今回の事故原因を究明するつもりがないから、事故車両を解体し、埋めてしまったのであろうが、それは高速鉄道が独自に開発した技術ではないからで、原因を究明するにしても、それが出来ないとなれば、早期に運行を再開することで事故そのものがなかったと隠匿し、関係者に責任を押し付けることしか出来ないのではなかろうか。
事故原因を究明しないとなれば、再び同じような事故が起きる可能性が大であり、そうなると支那を訪れる外国人はもちろんだが、支那人でさえ乗らなくなるであろう。この高速鉄道を輸出しようとしている支那だが、今回の事故で支那製は危険との認識を国際社会は持つようになったであろうから、もう輸出は出来なくなったと言えるだろう。
(2011/07/25)
保安システムは支那製だそうですがこのような高速鉄道では運行に障害をきたすようなトラブルが発生した場合は非常制動がかかり、通常時でも列車間の距離は一定の距離に保たれるようになっているはずですが、そうはなっていなかったんですかね。
乗務員が勝手にOFFにしまっていた可能性もありますが。
さて、今回の事故処理も支那クオリティ炸裂ですね、人命より、原因究明より、何より面子が優先、
失敗に学ばないというより無かった事にしてしまおうという思考回路には日本人はついていけません。
中国得意の「物まね・パクリ」の最大級・高速鉄道(新幹線)が、日本の新幹線では考えられない大事故を起こし、アホな鉄道相が『中国最先端技術は優れている。運行再開を早める』と粛清される運命に、国際社会をお笑いへと誘っています。
仰るように誰も高速鉄道に怖くて乗らないでしょう。国民はまだしも共産党員は乗らないと思いますよ。形・見せかけの中味のない「物まね・パクリ」の正体を知っているからです。
コメントありがとうございます。支那製の運行システムでは事故が起こるのは当然で支那人に高速鉄道の運用など無理だと言えます。支那人は人民服を着て自転車に乗ってウーロン茶と漢方薬を作っていれば良いのです。余計なことはしない方が支那人のためです。
事故を隠蔽するために車体を埋めてしまうのはやはり支那だと言えますし、生存者や遺体をそのままで生き埋めとは恐ろしいことで、ようは事故の痕跡さえなければ良いのでしょうね。
中国はGDPで日本を抜いたとかなんとか浮かれていますが、それとて、あれだけの人口がいればあたりまえで、例えれば、年間の安打数が27本しかないヘボバッターが10人集まって、10人の合計でイチローの記録(2004年 年間安打数262本)を抜いた、と喜んでいるようなものですから、非常に滑稽だと思います。
とはいえ、あくまで一国で見た場合、現実に日本を追い抜いているのも事実で、結局「人口の多さ」のおかげで、世界2位になれたのだといえます。
その、大事な「人口=国民」を、これほど蔑ろにしていて良いはずがありません。
中国が真の発展を望むのなら、今すぐ民主化路線に舵を切り替え、チベットやウイグル地区など、別民族の人権を尊重する(場合によっては独立を認め、それぞれ別の国として、EUのような形で連携していく)など「お客様第一主義」ならぬ「国民第一主義」を徹底することでしょう。
それが出来ない以上、中国はこれから崩壊していくと思いますし、まあ、そのほうが日本は安泰なので(自暴自棄になって核攻撃でも仕掛けてこない限り)、ありがたいのですが。
だから、中国さん、いつまでも共産党一党独裁体制でいてください。
コメントありがとうございます。支那は高速鉄道を運行するような国ではないことが今回の事故でわかったと言えます。高速鉄道に限らず、安全対策がなされていないいい加減な国ですから、日本では考えられな事故が起きる訳で、これは民度の低さからきているもので、いくら日本や欧米の技術を導入したとしても、それを理解できないまま運行を開始してしまえば、事故になるのは当然です。
産経新聞の記事は読みましたが、日本の場合は問題があると改善する努力をする訳ですが、支那の場合は問題があってもそれを隠すことで、問題がなかったことにしてしまう訳で、これではまた事故が起こることは確実でしょう。
独自の技術もなく、世界の悪影響を与えているだけの国が世界のトップになることはないでしょうし、ともかく民度の低さが一番の問題でしょうね。
コメントありがとうございます。世界最先端の技術であれば事故はない筈ですが、システムに欠陥がありながら平然と輸出しようとしていたのですから驚きです。
また事故るでしょうが、そうなれば誰も乗らない高速鉄道となる訳で、廃線となれば負の遺産を抱えるようなもので、支那崩壊の原因ともなるでしょう。
コメントありがとうございます。支那がGDPで日本を越えたとしても、共産党独裁国家であり、民度も低く、見かけだけの経済発展などから、世界の一流国とはなりえないと思っており、今回の事故の対応をみても実にデタラメで、国民の人権など眼中にないことがわかります。
そのうち崩壊するでしょうし、すでにその兆候はありますが、その方が人類のためであり、欧米諸国並に発展したら世界が破滅します。核攻撃などしないと思っていますが、国民が1億2億死んでも良いと思っている国ですから、こればかりは分かりませんね。