韓国、日本を抜くために4万トン級準空母建造目指すも…―中国メディア
2018/09/03
2018年8月31日、新浪軍事は、韓国が日本を追い抜くべく4万トン級の準空母の建造を目指していると報じた。
記事は、韓国海軍が先日「大型輸送艦を未来の航空機(F35B)搭載用に改造、改造する研究」との課題要求を発表したとし、この要求に基づき排水量3万トンから4万トンの空母建造の準備に取り掛かるとする韓国メディアの報道を紹介した。
そのうえで「空母の発展は、韓国にとって長い夢である。1990年代にはロシアの空母を購入する計画だったが、技術や資金の制約から一向に手に入れることができないでいた。その後1万トン級の『独島』号を出すにとどまっており、現時点で韓国海軍が全面的に日中両国より後れを取っていることは争い難い事実だ」としている。
そして「この計画を見ると、日本を超えようという狙いがあるのは明らかだ。4万トンとなれば、中型の空母に匹敵する。フランス空母シャルル・ド・ゴールの満載排水量は4万2000トン、世界最大かつ最強のアメリカ級強襲揚陸艦の排水量も4万5000トンだ。もし韓国が本当に4万トン級の空母を建造すれば、F35Bを20機搭載するだけにとどまらず、ヘリコプター数機を載せることもできるだろう」と解説した。
また、改造してもF35を10機程度しか搭載できないいずも型護艦しか持たない日本の海上自衛隊艦隊にとって、大きな脅威になると指摘。高性能のイージス艦を持つものの、強力な航空兵の支柱が無く、海上の制空権掌握が難しくなるため、艦隊は不利な局面になるとした。その一方で「韓国は造船大国と言えど、その強みは民間用船舶にあり、強襲揚陸艦や空母の建造は容易ではない。それに、艦上の電子設備を米国から輸入しなければならない。このため、韓国の空母開発の道は順風満帆でない可能性が高く、決意、技術、資金がどれか1つでも足りなければ実現しないのだ」と論じている。(翻訳・編集/川尻)
(レコードチャイナ)
(引用終了)
西日本を襲った集中豪雨。台風による阪神地方の強風と高潮による被害。そして北海道での震度7の地震など、日本列島は連続して大きな災害に見舞われている。このような災害があると、「ざまあみろ」と嘲笑する世界で唯一の国が韓国だが、今回はそのような声は聞こえて来ないようであり、いつもの韓国らしくないと思っている。
ところで韓国に旅行に行った方の話しによると、見るべき文化遺産もなく、つまらない国だったそうである。何せ5000年の歴史がある国らしいが、そうであれば、歴史がある建造物や、素晴らしい伝統文化などが今でも残っている筈だが、それが見当たらないと言うのだから、一度行ったら、二度と行きたくない国で、あの支那人でさえ失望していると言うのだから話しにならない。
そのような韓国でありながら、何でも起源を主張するようで、日本にあるものは元々韓国にあったものを伝えただけだと言う訳だが、ならば、韓国は本家で日本は分家みたいなものだから、日本を遥かに越える素晴らしい伝統文化がある国で、また様々な技術を持っており、世界から羨ましがられていなければならないが、実際は「何をやってもダメな国」との印象でしかないのである。
また反日が国是となっている韓国となれば、日本には負けたくないらしいが、そう思っても出来もしないことを無理してやることはないだろう。レコードチャイナによれば韓国海軍が、排水量3万トンから4万トンの空母建造の準備に取り掛かるとする韓国メディアの報道を支那の新浪軍事が報じたそうで、「この計画を見ると、日本を超えようという狙いがあるのは明らかだ」としているのは、おそらく正解ではなかろうか。
日本のように海洋国家ではない韓国が空母を保有する必要性があるとは思えないし、それでも日本が持っているものならば、それ以上のものを持ちたいとの対抗心からであろう。そう言えば韓国にはご自慢の独島級強襲揚陸艦があるようだが、欠陥が多くて、まともに運用されていないのに、それを上回る4万トン級の空母の建造しよう言うのだから、驚く他はない。
世界で、まともに空母を運用した国は日本と米国だけであり、そのような日本に負けたくないようだが、韓国は造船不況で仕事がないから、空母建造との景気の良い話しでもするしかないのであろう。橋を作っても、ダムを作っても、崩壊しているようだし、何の問題も無く完成したものはないのに、日本に負けたくない一心からから今度は空母に挑戦とは、止めやしないので、1隻だけでなく、沢山作って欲しいものである。
(2018/09/07)
彼らは現実を見ないとですね…
質問なんですが、彼らは皆麻薬でもやってるんですか?全員揃って頭がおかしいみたいです。反日は一部ーとか言ってますけどあの国民主主義でしょ?こんなこと言ってるのも在日なんでしょうか?