私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

翁長沖縄県知事は普天間がなくなると困るらしい

2018年07月25日 21時00分44秒 | 沖縄関連・基地問題

辺野古埋め立て撤回、翁長雄志沖縄知事「私の責任と判断で決断」

2018/07/23

 沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事は23日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先である名護市辺野古での埋め立て承認の撤回について「私の責任と判断で決断します」と述べた。手続き開始時期は明言しなかった。県庁で記者団の質問に答えた。

 県は週内にも埋め立て承認撤回に向けた手続に着手する方針。翁長氏はこれまで、繰り返し撤回に踏み切る考えを示してきた。撤回を行うためには防衛省の意見を聞き取ることが必要となる。県はこうした手続きを行った上で、埋め立てが予定されている8月17日までに埋め立て承認を撤回したい考えだ。
(産経新聞)

(引用終了)


 先日、産経新聞に、定年退職して悠々自適な生活を楽しんでいた男性の投書が掲載されていたが、要するに、最初のうちは良かったものの、しばらくすると、やることがないので、毎日がつまらなくなってしまったことから、何か仕事をした方が良いのかなと悩んでいるとの趣旨であった。
 
 定年後も働くことは良い事ずくめで、人生100歳時代と言われているし、70歳を越えてから介護士の資格を取って、老人ホームで働いている方もいるし、また農業従事者の中には80歳を越えている方も多いからである。
 
 退職すれば、肩書きや地位がなくなり、譲るものはないのだから、いつまでも変なプライドを持たずに、どんな仕事でも、人から必要とされているならば何でもすべきであろう。かと言って、いくら報酬が出る仕事だとしても、世間の笑いものになったり、迷惑を掛けるようでは晩節を汚すことになるだけである。
 
 沖縄には、まさに晩節を汚している定年退職した者が集まっているようであり、それも仕事とは思えないことなのだが、それは名護市辺野古において米軍基地反対のために、米軍関係者や、埋め立て工事関係などの車両の通行を妨害したり、公道において、勝手に検問をして付近住民の生活に支障をきたしているからだ。
 
 沖縄県とすれば見過ごせない筈だが、翁長雄志県知事の辺野古の基地は作らせないとの方針から、沖縄県警も、いわゆる反対派の妨害を制止しようと積極的に動いておらず、治外法権の様相を呈していると言うのだから驚く他はない。
 
 産経新聞によれば、翁長沖縄県知事が23日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先である名護市辺野古での埋め立て承認の撤回について「私の責任と判断で決断します」と述べたそうであり、仲井眞前沖縄県知事が行った埋め立て承認を翁長知事が撤回することが果たして可能であるのか。
 
 知事が代わる度に承認を撤回が繰り返されのでは公共事業などは出来なくなるし、まして辺野古での埋め立ては米軍基地の再編に伴うもので、国の専権事項となる安全保障に関するものであり、知事ごときが口を出すことではないし、国は翁長知事の妄言など無視して、埋め立て工事を粛々と進めて欲しいものである。
 
 翁長知事は世界一危険な飛行場と言われている普天間を固定化する方が良いと思っているようだが、支那から辺野古に新基地は作らせてはならないと厳命を受けているとしか思えず、おそらく何か弱みを握られているか、カネでも貰っているので、支那に逆らえず、出来もしないのに埋め立て承認の撤回と言うしかないのであろう。
 
 次期県知事選に立候補するかどうか不明だが、将来知事を辞めた後、沖縄県民からどのような目で見られるかであり、顔は知られているので支那の犬とか罵声を浴びせられるかも知れない。国に逆らうことばかりしていながら、補助金だけはしっかり貰っているのでだから、まったく恥ずかしい話であり、普天間がなくなると困るならば、その理由を教えて欲しいものである。
(2018/07/25)

写真:翁長雄志県知事


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