8月15日の靖国神社が、過去最高の人出になったことは、日本叩きの常習犯である支那や韓国などは悔しくて仕方ないであろう。小泉総理が参拝するかしないかで注目されていたが、残念ながら見送ったようであり、総理は参拝を中止をすれば日本と支那の間の懸案は一気に解決するとの支那の甘言は信じていないようで「靖国の後は教科書、尖閣諸島、石油ガス田…と次々に押し込んでくる」と漏らしているそうである。
参拝者が過去最高となったのは、支那や韓国のおかげであろうが、この二国の反日暴動は、勿論皮肉だが、これからの日本にとって良い結果となったと言えるだろう。参拝者の中には「支那や韓国が反発する靖国神社とはどんな所なのか」として初めて参拝された方もいるかも知れないが、あの多くの参拝者の波を見て驚いた事であろうし、韓国のメディアが良く取り上げているが右翼団体ばかりが参拝しているかのような報道がいかに誤っているかが分かったことだろう。
確かに参拝者の中には右翼団体もおり、旧日本軍の軍装をして行進している人もいるが、そのような人はほんの一握りであり、多くの方は誰からも強制されて参拝している訳ではない普通の国民である。
韓国・中央日報に「混雑した靖国神社『戦争ないよう』祈願」との記事が掲載されているが、「…例年よりさらに増えた一般参拝客は物静かな表情だった。彼らは右翼団体などの扇動的行動にほとんど妨害されない様子だった。」と書いて、日本叩きの効果がなく参拝者が増えたことを悔しがっている。
また弟が特攻隊員で戦死したという84歳の男性の「どうして首相が周辺国の反発を押し切ってここを参拝しようとしているのかわからない」と話したと言う韓国の主張と同じような声を紹介しているが、この声だけではまずいと思ったのか21歳の男子大学生の「戦没者に対する追慕と日本の戦争の過誤に対する反省は別」「ここに来た参拝客をみな同じ右翼と見ないでほしい」と話したことを紹介している。記事はこの大学生が「と注文した」と書かれているが「と指摘した」が正しいであろう。
この大学生は、取材を求めたのが中央日報の特派員であることが分かっていたのかどうか記事からは判断出来ないが、もし知っていたなら「韓国は、参拝客はみな同じ右翼だとのデタラメな報道をするな」と言ったのも同然であり、まことに痛快である。
この中央日報の記事の対し様々な意見が寄せられているが、その中で「昨日、生まれて初めて靖国神社に参拝しました。つい最近まで朝日新聞的な靖国悪玉論が刷り込まれていた私が終戦記念日に参拝するとは驚きです。私の目を覚ませてくれたのは他ならぬ中央日報さんです。特に『靖国信仰をすてなさい』は強烈だった。A級戦犯を槍玉にあげるならまだしも、国や家族を守る為に命を落とした名もない兵士を冒涜する記事には我慢ができなかった。それを行動で示したかった。そんな想いで靖国に駆けつけた人は少なくなかったはずです。存在意義が問われるのは靖国よりあんな記事を書いて挑発し続けるあなた方、記者さん達ではないですか?」との意見は素晴らしい。このような方がどんど増えていくのは、まさに支那や韓国の日本叩きの影響であろう。
「新しい歴史教科書をつくる会」をいまだに「極右団体」と中央日報は報じているが、「つくる会」のメンバーが街宣車に乗って靖国神社に来ているのか。街宣車に乗り大音量で軍歌を流しながら靖国に来るのは本当の右翼団体ではない。右翼のイメージ悪化を狙った在日韓国・朝鮮人の団体であるとの事実が明らかになっている。「北方領土を返せ」と叫んでも「竹島を返せ」と叫んだことばないのがその証拠である。韓国・中央日報のお友達が軍歌を流しながら靖国に来て騒いでいるだけであり、それを報道すべきではないか。
支那は「日本政府が実際の行動によって歴史を直視し、侵略を反省し、被害国の国民感情を傷つける行為を繰り返さないよう強く求める。」とか言っているが、小泉総理が「(日本人の)心の問題に踏み込んだことを中国は後悔するだろう」と述べているように、支那がありもしない「靖国問題」をネタに日本を叩きを続ければ続けるほど日本国民の中に「支那や韓国には屈するな」との意識が高まり、その2国に媚びるような政治家は国民の支持を失い淘汰されて行くだろう。
(2005/08/17)
この記事は「今日のコラム」
「支那や韓国のおかげで混雑した靖国神社」
としてHPに掲載されていたものです。
参拝者が過去最高となったのは、支那や韓国のおかげであろうが、この二国の反日暴動は、勿論皮肉だが、これからの日本にとって良い結果となったと言えるだろう。参拝者の中には「支那や韓国が反発する靖国神社とはどんな所なのか」として初めて参拝された方もいるかも知れないが、あの多くの参拝者の波を見て驚いた事であろうし、韓国のメディアが良く取り上げているが右翼団体ばかりが参拝しているかのような報道がいかに誤っているかが分かったことだろう。
確かに参拝者の中には右翼団体もおり、旧日本軍の軍装をして行進している人もいるが、そのような人はほんの一握りであり、多くの方は誰からも強制されて参拝している訳ではない普通の国民である。
韓国・中央日報に「混雑した靖国神社『戦争ないよう』祈願」との記事が掲載されているが、「…例年よりさらに増えた一般参拝客は物静かな表情だった。彼らは右翼団体などの扇動的行動にほとんど妨害されない様子だった。」と書いて、日本叩きの効果がなく参拝者が増えたことを悔しがっている。
また弟が特攻隊員で戦死したという84歳の男性の「どうして首相が周辺国の反発を押し切ってここを参拝しようとしているのかわからない」と話したと言う韓国の主張と同じような声を紹介しているが、この声だけではまずいと思ったのか21歳の男子大学生の「戦没者に対する追慕と日本の戦争の過誤に対する反省は別」「ここに来た参拝客をみな同じ右翼と見ないでほしい」と話したことを紹介している。記事はこの大学生が「と注文した」と書かれているが「と指摘した」が正しいであろう。
この大学生は、取材を求めたのが中央日報の特派員であることが分かっていたのかどうか記事からは判断出来ないが、もし知っていたなら「韓国は、参拝客はみな同じ右翼だとのデタラメな報道をするな」と言ったのも同然であり、まことに痛快である。
この中央日報の記事の対し様々な意見が寄せられているが、その中で「昨日、生まれて初めて靖国神社に参拝しました。つい最近まで朝日新聞的な靖国悪玉論が刷り込まれていた私が終戦記念日に参拝するとは驚きです。私の目を覚ませてくれたのは他ならぬ中央日報さんです。特に『靖国信仰をすてなさい』は強烈だった。A級戦犯を槍玉にあげるならまだしも、国や家族を守る為に命を落とした名もない兵士を冒涜する記事には我慢ができなかった。それを行動で示したかった。そんな想いで靖国に駆けつけた人は少なくなかったはずです。存在意義が問われるのは靖国よりあんな記事を書いて挑発し続けるあなた方、記者さん達ではないですか?」との意見は素晴らしい。このような方がどんど増えていくのは、まさに支那や韓国の日本叩きの影響であろう。
「新しい歴史教科書をつくる会」をいまだに「極右団体」と中央日報は報じているが、「つくる会」のメンバーが街宣車に乗って靖国神社に来ているのか。街宣車に乗り大音量で軍歌を流しながら靖国に来るのは本当の右翼団体ではない。右翼のイメージ悪化を狙った在日韓国・朝鮮人の団体であるとの事実が明らかになっている。「北方領土を返せ」と叫んでも「竹島を返せ」と叫んだことばないのがその証拠である。韓国・中央日報のお友達が軍歌を流しながら靖国に来て騒いでいるだけであり、それを報道すべきではないか。
支那は「日本政府が実際の行動によって歴史を直視し、侵略を反省し、被害国の国民感情を傷つける行為を繰り返さないよう強く求める。」とか言っているが、小泉総理が「(日本人の)心の問題に踏み込んだことを中国は後悔するだろう」と述べているように、支那がありもしない「靖国問題」をネタに日本を叩きを続ければ続けるほど日本国民の中に「支那や韓国には屈するな」との意識が高まり、その2国に媚びるような政治家は国民の支持を失い淘汰されて行くだろう。
(2005/08/17)
この記事は「今日のコラム」
「支那や韓国のおかげで混雑した靖国神社」
としてHPに掲載されていたものです。