私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

日本国民の皆様に嫌われている「皆様のNHK」

2021年04月18日 20時43分15秒 | NHK問題

放送法改正案、廃案で調整 外資規制強化盛り込み再提出―政府・与党

2021/04/14

 政府・与党はNHK受信料を支払っていない世帯から割増金を徴収できる制度の導入を柱とした放送法改正案について、今国会での成立を断念し、廃案とする方向で調整に入った。

 放送事業者の外資規制違反問題の影響で改正案の処理が遅れる見通しのためで、今秋にも提出し直す考え。自民党幹部が14日、明らかにした。 
(時事通信)

(引用終了)


 世論を作ったり、誘導するのを得意とするのは偏向メディアの特徴だは、それでも新聞には何の法的な規制はないことから偏向報道が自由に行われているが、テレビ放送局の場合は放送法による規制があり、その一つが外国資本の議決権比率を20%未満とするものである。もしテレビ局が外国資本に乗っ取られたとなれば、テレビ放送を通じて日本国民を洗脳するために都合の良い報道放送が行われる恐れがあるからで、日本のテレビ局のようなふりをして、どこかの国の下請け局に成り下がってしまうのは明らかであろう。

 知人友人らと世間話をしても、テレビ番組のことは話題になることはないが、あるとすれば「テレビが面白くない」との話だけで、要するに見るべき番組がないのであり、私の場合は新聞のテレビ番組欄を朝のコーヒーを飲みながら目を通すだけで、「今日も昨日と同じように面白そうな番組はないな」とつぶやくのが毎朝の日課になっている。

 テレビ放送局には前述したように外国資本の議決権比率に制限があるのは当然のことだが、他の問題として外国籍の職員が占める割合が多いと日本国民を不愉快にさせる番組が増えるだけであり、要するに特定の外国人が日本のテレビ放送局を利用して、日本人はかって侵略戦争を起こした世界最悪の民族だとするその外国にとって都合の良い歴史観を植え付けることが出来るからで、そのような外国人とは支那人や朝鮮人なのは言うまでもない。

 NHKには支那人や朝鮮人が多数入り込んでいるとの噂があるが、どの位入り込んでいるかをNHKは明らかにしていないのは、一人や二人ではなく数百人単位で、それも毎年増えているからで、要するにNHKは支那人や朝鮮人によって乗っ取られつつあると見て良いだろう。

 だから日本国民から受信料をさらに巻き上げて、高額な報酬をさらに高額にしようとしている訳で、カネにならないことはしないが、カネになると思えば何でもするのが支那人や朝鮮人であり、だからNHKが日本国民から嫌われているのは、もっと受信料を取る方法はないものかと奔走しているからであり、有料放送局の中で、NHKだけがなぜ批判されているのか知るべきである。

 時事通信によれば、政府・与党はNHK受信料を支払っていない世帯から割増金を徴収できる制度の導入を柱とした放送法改正案について、今国会での成立を断念し、廃案とする方向で調整に入ったと報じられている。

 既に報道されているように、フジテレビの外国資本の議決権比率が20%を超えて放送法に抵触していながら、何も咎めることをしない政府が放送法を守っていないのに、国民に対してだけ放送法を守れとのNHK受信料を支払っていない世帯から割増金を徴収出来る放送法改正案に対して、国民の理解が得られる訳はなく、今国会での成立を断念し、廃案となったのは、当然ではなかろうか。

 政府は一般公務員の3倍とも言われている高額な報酬を得ているNHK職員のことは知っているだろうが、我々下級国民とは異なり、既に優雅な生活をしているのに、さらに高給を得たいがため、まだ他に受信料を徴収出来るものはないかとか、払っていない者に払わせるための放送法改正案を思いつくのは局内の支那人や朝鮮人の発想としか思えない。

 「皆様のNHK」とか言っているが、NHKが言っている皆様とは誰のことなのか。少なくとも日本国民から嫌われているNHKとなれば日本国民でないことは確かであり、「日本国民の皆様」とは言っていないし、日本の放送局とは思えない番組が多いとなれば「支那人や朝鮮人の皆様のためのNHK」だと言った方が正解ではなかろうか。
(2021/04/18)


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2 コメント

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国民を締め上げ搾取した金で支えられた「高給」「優雅な生活」 (成田あいる)
2021-04-20 23:25:47
NHKは国際放送で報じた「放射能水」の表現を、「処理された水」に修正しました。
この件は衆議院の総務委員会で、足立康史議員が質問しました。
一昨日も、NHKは新型コロナの数多くの論文をAIで徹底解読した特集を組んでいました。
ワクチンの副反応や死亡例などはひたすらスルーし、バラ色の未来をもたらす「救世主」の如く扱っていました。
かつて、「納豆はダイエットに効く」と言う非科学的な放送をして打ち切りになった『あるある大事典』を髣髴とさせる内容でした。
ワクチンには危険な面もあるのに、「公共放送」であるNHKは『あるある』と同じ轍を踏もうとしているのでしょうか。
受信料を取っているというのに、公正さに疑問を感じる内容でした。

それはさて置き、一度は廃案になっても今秋にも再提出することから、政府・与党側は諦めていないのでしょう。
未払い世帯から「割増金」を徴収出来ると言うことは、「取り立て法案」と言って差し支えありません。
HNK職員らの「高給」「優雅な生活」は、末端の国民を締め上げ搾取した金で支えられているのであります。
そのくせその放送内容は、「公正中立」に反する内容ばかりです。
NHKを監視する第三者機関が必要だと思います。
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>成田あいるさん (forest(管理人))
2021-04-24 21:37:23
コメントありがとうございます。国民の皆さまから取り立てた受信料はNHK職員の優雅な生活を支えている訳で、ならば、まともな放送をすれば良いのに誤報や捏造が多く「またNHKがやらかしたのか」と言われている訳です。

福島第一原発からの出た水でタンクに保管してあるのは処理水であり、放流しても何の問題もなく自然界に存在する水と変わりません。

新型コロナのワクチンの件ですが、接種するかどうかためらっています。接種後に死亡例もあるようで、だから、しばらく様子見で良いかと思っており、当然ながら人が多くいる所には行かないように、家と畑を行き来するだけにしたいものです。

受信料の未払い世帯から「割増金」を徴収するとなれば、NHKは、その世帯がいつテレビを設置したか立証する必要があり、だからNHKの徴収員が来ても、テレビ保有の有無を答える必要もなく、「電波を止めて欲しい」と言えば良いでしょう。
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