私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

山賊が作った国である支那が今度は海賊をやらかすとは

2020年06月17日 22時19分52秒 | 支那関連

南シナ海 ベトナム漁船が中国船に襲撃され漁獲物など奪われる 

2020/06/14

 ベトナム政府は、領有権を主張する南シナ海の海域で、ベトナムの漁船が中国の船に襲撃され、漁獲物などを奪われたと発表しました。南シナ海をめぐっては各国が新型コロナウイルスの感染対策に追われる中、中国が活動を活発化させていると懸念が出ています。

これは、ベトナム外務省が14日発表しました。

 それによりますと今月10日、南シナ海の西沙諸島=英語名・パラセル諸島で、ベトナムの漁船が中国の船に襲撃され、漁船に乗り込んできた中国の船の乗組員に、漁獲物や漁船の機材を奪われたということです。漁船は、襲撃された際、沈没のおそれがあったということで中国側に捜査を行うよう求めました。

 南シナ海をめぐっては、中国がほぼ全域の管轄権を主張しているのに対し、ベトナムなどが一部の島などの領有権を主張しています。

 ベトナム政府はことし4月にも、ベトナムの漁船が中国海警局の船に沈められたとして抗議したほか、中国による新たな行政区を設置するという発表に反発する声明を出しました。

 各国が新型コロナウイルスの感染対策に追われる中、中国が南シナ海で活動を活発化させていると懸念が出ています。
(NHK NEWS WEB)
 
(引用終了)


 支那は、かっての戦争とは侵略してきた日本軍と戦って勝利したとか言っているが、その戦争の呼称名を今では中国戦争としているのは誤りであり、日本軍が大陸において戦ったのは支那事変であって、なぜならば、宣戦布告なき戦いであるからで、日本の対米戦争のような宣戦布告がなされたとの記録はないようである。
 
 また日本軍が戦ったのは蒋介石率いる国民党軍であり、支那共産党軍は八路軍と呼称されていたが、日本軍からして見れば単なる山賊であり、また、戦いを避けて逃げ回るのを得意としていたようだ。だから、日本の敗戦後に国民党軍と八路軍との間で国内紛争となって、敗れた国民党軍が台湾に逃れた後に、なぜか支那は日本軍に勝利した戦勝国だと嘘を付いている訳で、嘘付きは支那の始まりと言われているのは間違いないようだ。
 
 日本の敗戦後の昭和24年に支那共産党軍によって建国されたのが中華人民共和国であり、だから元山賊が国を作った訳で、まさに支那と言う国そのものが無法国家と言って良く、その証左に周辺国に因縁を付けて、その国を奪い、また、その民族を奴隷のように酷使しており、さすが祖先が山賊である国らしいと言えるだろう。
 
 支那が強大国になるに従って、海洋進出を加速しており、大陸国家である支那が、同時に海洋国家になるのは地政学の見地して不可能だと言われており、要するに大陸国家であるがために強大な陸軍を保有する必要があるのに、それに加えて海洋進出のための大海軍力を同時に維持出来ないし、また国内で頻発する暴動を鎮圧するための警察力の維持費が陸軍のそれを超えていると言われている。
 
 南シナ海は支那による海洋進出が最も著しい海域であり、島がなけれ人工島を作って軍事基地化し、それを領土にしてしまうのだから驚く他はないし、南シナ海に限らず、今まで公海であった世界のあらゆる海域で、支那は人工島方式による領土拡張を行う恐れがあるだろう。
 
 NHK NEWS WEBによれば、ベトナム外務省は14日、今月10日、南シナ海の西沙諸島=英語名・パラセル諸島で、ベトナムの漁船が中国の船に襲撃され、漁船に乗り込んできた中国の船の乗組員に、漁獲物や漁船の機材を奪われたと発表したとのことであり、山賊が作った国である支那が今度は海賊をやらかすとは、盗めるものであれば何でも盗む世界最大の盗賊国家だと言えるし、とても21世紀時代の出来事とは思えない。
 
 あらゆる悪事に手を染めている支那だが、いくら名称が南シナ海でだからとしても、すべての海域が支那のものではないし、沿岸国の領海と排他的経済水域(EEZ)、公海がある訳で、それを支那は認めす、すべて支那の海だと誤認しているから紛争になっているのである。
 
 大陸に閉じこもっていれば良いのに支那が海洋進出を画策している海域では例外なく紛争になっているのは、旅人や集落などを襲っては金品を奪ってきた山賊の手口を今度は海賊になっても真似をしているからだ。当然ながらベトナムに限らず、海賊をするまでになった支那に向けられる世界の視線が厳しくなるだろうし、武漢肺炎ウイルスの件で世界中から損害賠償を請求されていることや、経済制裁によって支那は国家崩壊の恐れあり、それから目をそらすために海賊まで始めたのかと言いたい。
(2020/06/17)


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19 コメント

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一帯一路は隠れ蓑か (HAKASE(jnkt32))
2020-06-18 21:06:34
今晩は。東シナ海にての、中国大陸の沖縄・尖閣を狙った
対日狼藉を、我々日本人は決して見過ごしてはならないと
思います。

その上で中国大陸は、結局は南シナ海でヴェトナム、フィリピン
両国や他の周辺国に対し、我国同様の行為を仕掛けている
という事ですね。一部海域では軍事基地設置まで進め
、結局は自国覇権保持の為にあちこちに無理な進出を
続けているという事でしょうか。

こうなると、平和的交易を装った一帯一路構想も 結局は
中国大陸の覇権と優越の為かとの印象です。同国武漢
が震源の、新型コロナ・ウィルス肺炎の世界的流行まで
利用価値があるという事でしょう。

習 近平・中共政権も確かに諸問題を内包し、危険な
状況ではないかと心得ます。かつて江 沢民政権が反日
を批判封じに利用したのと同様、習政権は山賊→海賊
まがいの一連の行為を香港問題と共に、批判封じに
利用している印象を拙者も受けますね。
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まずは、大和堆から・・・ (ヘイジ)
2020-06-19 12:05:39
自慢ではありませんが(泣)、私が生まれ育った地域は大阪市内でも3番目ぐらいに治安が悪く、小さな時から舐められると痛い目に会うという社会です。

別のブログで「支那の横暴には、例えば、まず、大和堆での不法操業に対する徹底した対応から始め、日本国は本気であることを次々と示してから、領海侵犯の支那公船の警告後・即撃沈を粛々と実施すべし。」と発言しますと、「世界各国に支那の横暴を周知させて、国連の承認の下に対応すべし。」という意見が大勢でした。

私の見るところ「まともな日本人」の殆どは「殺したろか!」のような本気の喧嘩をしたことがないようで、国際紛争も「ルールが厳格な試合」であり、周知の上、いきなり対応を強化したほうが効果があると信じているようでした。

「核武装さえすれば日本国は舐められない!」という意見も、こういった本気の喧嘩をしたことがない人々のもののようです。

私の地域では日ごろから弱虫で虐められてばかりの人間がいきなり包丁を持ち出してきても怖がれることは無く、逆に刺されてしまいます。

支那のような山賊・海賊に対しては、一言、文句を言ったら3倍言い返す、1発手を出してきたら、3発殴り返す、包丁を出して来たら、サバイバルナイフでぶっ刺す、というような徹底した対応を取らなければ、彼らはこちらの本気を理解しません。

つまり、我慢に我慢を重ねてやむなく武器を取る。というような「まともな日本人」のメンタリティは世界には通用しないのです。
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>HAKASE(jnkt32)さん (forest(管理人))
2020-06-25 20:50:32
>コメントありがとうございます。支那が推進する一帯一路は侵略のためのもので、世界はもう気がついていますし、武漢肺炎ウイルスの件で、世界から天文学的な賠償請求が始まっているので、一帯一路は破綻したと言って良いでしょうね。

武漢肺炎ウイルスで世界から批判をかわすために対外行動に出る恐れがあり、日本としても尖閣で今まで以上のことがあると覚悟しておいた方が良いしょう。支那が崩壊し滅亡することを期待していますし、世界を不幸にする国ですからね。
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中国問題。 (タピオカ。)
2020-07-05 23:40:37
中国は、四千年の歴史を誇ると、中国人達は、自画自賛していますけど、その間、一回も選挙をした事がないし、抑、元王朝や清朝は、漢民族の王朝ですらないのです
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中国とどう向き合うか… (タピオカ。)
2020-07-06 12:26:48
中国は厄介な隣国ですが、その厄介な隣国から渡って来た人達が日本人の祖先になったのですから、微妙な気持ちです また、漢字や七夕など、中国から、伝わった文化や風習、文字など、この国から、一切合財、中国色を排除すると今の豊かな生活は成り立たなくなるので、非常に難しい問題です…
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タピオカ。さんへ (ヘイジ)
2020-07-06 13:19:23
最近の遺伝子の研究から日本人の遺伝子はアジアで最も古く、現在の中国人や韓国人の遺伝子のほうが新しいことがわかっています。

従って、「その厄介な隣国から渡って来た人達が日本人の祖先になった」のではありません。

【竹田学校】歴史・岩宿時代編②~日本人は最初から日本人~|竹田恒泰チャンネル2

https://www.youtube.com/watch?v=mcNazvZvuFs

だけでなくY染色体ハプログループD1b等で調べていただくと日本人のルーツについて世界の研究成果がみつかります。
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ヘイジさんへ。 (タピオカ。)
2020-07-06 17:16:14
其なら、人類発祥の地は、アフリカという定説も引っくり返るのでしょうか?
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タピオカ。さんへ (ヘイジ)
2020-07-06 20:30:13
人類発祥の地は、アフリカですが、多数の集団が幾度となく地球全体に広がりました。

遺伝子の研究からそれらの集団がアフリカをいつ出発したのか?

その順番がしだいに明らかになって来ており、その結果、日本人が日本列島で日本人(縄文人)を形成した後に、中国や朝鮮半島に現在の中国人や韓国人が移動して来たことが証明されました。

男性のY染色体ハプログループは、最も古いアフリカ固有のハプログループAから最も新しいハプログループRまで確認されており、アルファベットの順番でその古さがわかるようにされています。

例えば日本人の約4割はハプログループD1を持ちますが、中国人・韓国人はハプログループO2が大多数で、その分化は、分子時計の解析からD1bは約50,000年前、O2は約35,000年前と言われており、この事実からも現在の中国人の祖先が日本人の祖先ではないことが証明されています。

日本人にもハプログループO2が約1.7割見出されますが、上記の事実により、ハプログループD1の集団にハプログループO2が平和的に移民してきたと解釈でき、これも

「その厄介な隣国から渡って来た人達が日本人の祖先になった」のではありません。

と言うことができます。

例え約1.7割でもハプログループO2が見いだされるのだから、「その厄介な隣国から渡って来た人達が日本人の祖先の一部になった」と強弁することもできますが、ハプログループD1が日本の固有種である以上、~日本人は最初から日本人~と判断することが最も理論的だと、私は考えています。
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ヘイジさんへ。 (タピオカ。)
2020-07-06 21:50:37
ご投稿、ありがとうございます。
Wikipediaで「日本国」の項目に、「民族」のページがあって、閲覧してみると大和民族の89%が東アジア系とありました。 つまり、今の中国や台湾、香港、マカオ、韓国、北朝鮮、モンゴルにルーツがあるみたいです。
其に、今、着ている服や電化製品、日用品、生活用品などの大半は中国製でしょうから、何とも微妙な気持ちです。
とは言うものの、中国の人権問題は看過出来ません!
その一方で、ふと、日本国の人権状況は大丈夫なのか?と自問自答する時が多々あります…
中国の味方する気はないけど、かといって、批判も出来ない…複雑な心境です
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タピオカ。さんへ (ヘイジ)
2020-07-07 13:05:56
私の説明が悪いのか、私の解説をよく理解していただいていないようなので、もう少し説明させてください。

人類発祥の地は、アフリカなので日本人の祖先は当然、東アジアを通って日本に来ました。

そのルートも幾つもの大陸ルートや沿岸ルートがあり、一種類ではありません。

私が強調したいことは、日本人の遺伝子が東アジアでは最も古く、中国大陸やモンゴル、朝鮮半島には殆ど見つからないことです。

恐らく約50,000年前にアフリカを出た日本人の祖先は、様々なルートを通って日本列島に到達しました。

当然、途中で中国大陸やモンゴル、朝鮮半島に土着した日本人の祖先もいましたが、約35,000年前にアフリカを出た中国人の祖先がそのあとに中国大陸やモンゴル、朝鮮半島に渡来し、日本人の祖先を追い出し、あるいは絶滅させて土着しました。

従って、現在の中国人や韓国人が日本人の祖先であることは遺伝学的に否定されているのです。

>また、漢字や七夕など、中国から、伝わった文化や風習、文字など、この国から、一切合財、中国色を排除すると今の豊かな生活は成り立たなくなるので、非常に難しい問題です…

文化や風習については日本から大陸に伝わったものもあり(例えば「国家」「経済」「科学」「健康」「文化」「常識」などの言葉)、日本文化が中国文化の亜流であるという考えは、現在では完全に否定されています。

>今、着ている服や電化製品、日用品、生活用品などの大半は中国製でしょうから、何とも微妙な気持ちです。

中国は改革開放政策の導入以来、他国(特に日本)からの合法・非合法を問わず技術を(盗み)取って、世界の工場として利益を得てきました。

しかし、中国人は自己否定ができないため、その技術を自らの血肉とはせず(できず)、常に他国の技術に頼る以外、生産の術がありません。

つまり、中国でしか作れないものはないのです。

現在、世界のサプライチェーンから中国を外す試みがアメリカを中心に進んでおり、これにより日本や台湾が漁夫の利を得ると思われます。

特に中国の人件費の安さは農民工に対する搾取だけでなく、チベットやウイグルの人々の奴隷労働に支えられていることが明るみになってきており、中国経済の唯一の強み→人件費の安さも、もう得られないと思われます。

なお、なぜ日本から特に消費財の生産が中国に移ったか?の理由は、実は日本国内の問題なのですが、長くなるので割愛いたします。
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