私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

歴史を捏造をする韓国が正しい歴史認識と言っても

2018年10月21日 21時58分14秒 | 韓国関連

韓国「深い憂慮と失望」 安倍氏の靖国神社への供物に

2018/10/18
 
 ソウル聯合ニュース】韓国外交部は18日、日本で靖国神社の秋季例大祭に合わせ安倍晋三首相が供物の「真榊」を奉納し、与野党の国会議員が同神社を集団参拝したことについて「深い憂慮と失望を禁じ得ない」とする報道官論評を発表した。

 論評は「日本の政治家が正しい歴史認識に立ち、過去の歴史に対する謙虚な省察と真摯(しんし)な反省を行動で示すことで周辺国の信頼を得て、未来志向的な韓日関係の発展に寄与することを厳重に促す」と述べた。

 靖国神社には太平洋戦争のA級戦犯が合祀(ごうし)されている。安倍氏は17日に真榊を奉納し、18日には超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバーが集団参拝した。
(聯合ニュース)

(引用終了)


 NHKは韓国のことを「お隣の国韓国では」と未だに報じているのであろうか。日本から見て、韓国があたかも親しい隣国であるかのように日本国民に印象付けようとしているが、局内に朝鮮人が増えているとなれば、韓国にとって都合悪いことは報じられなくなるだろうから、それに騙されて渡航すれば、食の安全に関する考えが日本と異なるので何を食わされるか分かったものではない。

 今まで韓国から伝わってきた日本に関することで心温まるものはなく、反対に日本を批判し、貶めることばかりで、さすが反日が国是になっている世界最悪の国家と言って良いし、お早うからお休みまで、日本の動静に注視し、批判するネタを探して、それを見つけると、すぐに反応する訳であり、だから日本がいくら譲歩しても、また謝罪と賠償を行っても韓国が反日を止めることは有り得ない。

 聯合ニュースに、韓国外交部は18日、日本で靖国神社の秋季例大祭に合わせ安倍晋三首相が供物の「真榊」を奉納し、与野党の国会議員が同神社を集団参拝したことについて「深い憂慮と失望を禁じ得ない」とする報道官論評を発表したとの記事が掲載されているが、いつものことであり、日本政府として一々反応する必要はないだろう。

 安倍総理が、靖国神社に「真榊」を奉納したり、国会議員が集団参拝したとしても韓国に重大な影響を及ぼした訳でもなく、日本国内の出来事に過ぎないのに、いちゃもんをつけても、韓国の評価が上がることもないし、にも関わらず何の関係もないの話しで「深い憂慮と失望を禁じ得ない」と言うのであれば、日本は距離をおくために韓国を何度でも失望させた方が良いし、そのためには靖国神社は効果ありなのである。

 韓国外交部の論評の中で「日本の政治家が正しい歴史認識に立ち」とあるが、歴史を捏造する韓国に言われたくないし、歴史認識は国によって異なることもあり、何が正しいか一概に決めることは出来ないからであり、まして、韓国の捏造されたと言うか狂った歴史認識に日本も同じ認識を持てる訳がない。

 何でも日本が悪いことにしなければ国としてやっていけないのが韓国であり、だから靖国神社には、かっての戦争の際に日本軍兵士として戦った朝鮮人が]、B、C級戦犯とされて死刑になった後に、国会議決により名誉回復して合祀されている事実さえも知りたいとは思わないようだ。

 ところで朝鮮戦争は韓国が日本と戦って勝利したと教えているようだが、そのような韓国が日本に対して「正しい歴史認識に立ち」とか言っても笑うしかなく、もう歴史認識がどうのこうと言った程度を超越し、平然と歴史を捏造をする国なのであり、そのような韓国との未来志向的な関係など西の空を見て日の出を待っているようなものである。
(2018/10/21)

写真:靖国神社を参拝する与野党議員=18日、東京(共同=聯合ニュース)


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