私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国に対しては何の反応もしないのが正解だ

2020年09月20日 20時23分29秒 | 韓国関連

文大統領の書簡に菅首相は無反応

韓日関係改善は容易ではなさそう

2020/09/18

 日本の菅義偉新首相は就任二日目の17日にも韓国に関して何の言及もしなかった。「ポスト安倍」内閣でも韓日関係の改善は容易ではなさそうだとの見通しが出ている。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は16日、菅首相に就任を祝う書簡を送り、「韓日関係をさらに発展させるため共に努力していこう」と述べた。丁世均(チョン・セギュン)首相もお祝いの書簡で、「未来志向の韓日関係発展のため対話と協力を強化しよう」と述べたが、菅首相は何の反応も示さなかった。菅首相の外交政策の基調が「コリア・パッシング(排除)」に向かっているのではないかとの懸念もある。

 菅首相は前日の就任後初記者会見でも、「米国との同盟を基軸とした外交政策を展開する」「中国とロシアを含む近い隣国と安定した関係を築いていきたい」と語った。北朝鮮との関係についても「安倍晋三(前)首相と親密になったのも北朝鮮の拉致問題がきっかけだった」「拉致問題は前政権と同様、最も重要な課題」と述べた。周辺国の中で韓国にだけは別途の言及がなかった。加藤勝信新官房長官も同日の定例記者会見で韓日関係について言及しなかった。

 留任した茂木敏充外相は初閣議のあとの記者会見で、行き詰まっている韓日関係と徴用問題に言及、「国際法に違反しているのが韓国の側であるのは間違いない」と言ったが、「ただ、しっかりした対話の中で物事を解決していきたいという方向は変わらない」とも述べた。韓国側が日本企業の資産の売却手続きを撤回すべきだという従来の見解をあらためて強調したものと解釈されている。

 「韓日首脳間の電話会談に関して日本側の要請はあったか」という質問に、青瓦台関係者は「菅内閣発足初日なのに、少し早い質問だ。見守ってほしい」と答えた。青瓦台は同日、国家安全保障会議(NSC)常任委員会開催後、「常任委員は特に菅首相就任を迎え、韓日関係の発展のため継続的に努力していくことにした」と明らかにした。

東京=李河遠(イ・ハウォン)特派員 , 安俊勇(アン・ジュンヨン)記者
(朝鮮日報日本語版) 

(引用終了)


 「遠くの親戚より近くの他人」と言っても、近所付き合いは難しく、お互いの家で時々お茶を飲む親しい人もいるが、道で遭っても挨拶すらしない人もおり、いくら近所だからとしても親しくするか無視するかは相手によりけりで、「誰とでも親しくすべきだ」が理想かも知れないが、人それぞれ考え方は異なるので、相手を選んで付き合いをするのが健康に良いのではなかろうか。
 
 近所付き合いの難しさは国家同士も同様で、隣国とは仲が悪いのが普通だが、その原因は様々で、言語、価値観、民族などが異なるからであって、だから国境があるのである。日本の不幸の一つは隣国に恵まれないことで、要するに親しくするのは無理な国ばかりなのであり、多くのアジア諸国の中で、そのような国だけを特定アジア国(特亜国)と称している訳で、偏向メディアは世界の声と称して報道するのはなぜか特亜国の声だけで、だから日本に批判的なのである。
 
 世界最悪の反日国家と言えば、韓国のことであり、日本に不幸をもたらす国だとして、非韓三原則「教えない。助けない。関わらない」を唱える有識者もあり、要するに韓国を相手にせず無視すべきだと言う訳だが、そうしないと国益を損ね続けることになるからで、このまま韓国が変わらないとなれば、日本は無視を続けるだけで、困るのは韓国の方だけで、日本は韓国なしでも国は回るし、その方が健康にも良いであろう。
 
 朝鮮日報日本語版によれば、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は16日、菅義偉新総理に就任を祝う書簡を送り、「韓日関係をさらに発展させるため共に努力していこう」と述べ、丁世均(チョン・セギュン)首相もお祝いの書簡で、「未来志向の韓日関係発展のため対話と協力を強化しよう」と述べたものの、菅総理からは何の反応もなかったようで、「ポスト安倍」内閣でも韓日関係の改善は容易ではなさそうだとの見通しが出ていると報じられている。
 
 韓国が主張する良好な日韓関係とは、韓国としては何もせず、日本がすべての点で一方的に譲歩し、カネを出すことであり、今日まで韓国は様々なことで日本に謝罪を要求し、それで日本が謝罪すれば「責任を認めたのだから」として、さらに「賠償せよ」となり、韓国との友好関係を維持したいとして日本が賠償に応じれば、また「謝罪が足らない」となるのであり、要するに韓国の要求には際限がなく、これが最後になると合意しても、平然と蒸し返すのを得意とする国なのである。
 
 そのような韓国に対して日本政府として、どう対処するかを学習することが大事であり、要するに韓国に何が言及することでもあれば反応すべきだが、特に必要もなく価値がなければ何の反応もしないのが正解で、へたに反応すれば、なにせ相手は韓国であり、難癖を付けて来るかも知れないからであり、この状態こそ日本にとって良好な日韓関係ではなかろうか。
 
 何か困ったことがあってカネが必要となればまた日本にたかれば良いと思っているのが韓国であり、今日まで、そのような韓国を甘やかしてきた政府もようやく韓国無視が日本として一番良い方法だと分かったようで、武漢肺炎ウイルスによる感染拡大を防ぐために韓国からの入国が禁止されているが、良好な日韓関係を維持するためにも日本人は韓国に行かない代わりに韓国からも日本に来ないで欲しいものである。
(2020/09/20)