私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

朝鮮人と共謀して日本の戦争責任だけを追求する日本共産党

2019年02月20日 20時21分08秒 | 日本共産党

韓国国会議長の発言について
志位委員長が会見で

2019/02/14

 日本共産党の志位和夫委員長は12日、国会内で行った記者会見で、韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が行った日本軍「慰安婦」問題に関わる発言について記者団から問われ、見解をのべました。やりとりを紹介します。
 
 ――(米通信社)ブルームバーグのインタビューで、韓国の文国会議長が従軍慰安婦問題で天皇の謝罪を求めました。(文議長はインタビューで)「一言でいいのだ。日本を代表する首相かあるいは、私としては間もなく退位される天皇が望ましいと思う。その方は戦争犯罪の主犯の息子ではないか。そのような方が一度おばあさんの手を握り、本当に申し訳なかったと言えば、すっかり解消されるだろう」と語りました。この発言について、志位委員長はどう受け止めますか。

 志位 私たちは、日本政府として、真剣な謝罪が必要だと繰り返し言ってきました。とくに(安倍)首相が自らの肉声できちんと謝罪しなければいけないということは、強く言いたいと思います。

 ただ、天皇は、日本国憲法で「政治的権能を有しない」となっているわけですから、そういうことはできないということは当然だと思います。

 ――昭和天皇が亡くなったときの(日本共産党)中央委員会声明では、「天皇裕仁は侵略戦争の最大かつ最高の責任者であった」と指摘されてきましたが、このところは綱領も変わったところもありますが、変えられるのでしょうか。

 志位 前天皇は、私たちは、侵略戦争の最高責任者だと考えています。そういう歴史的な批判を、私たちは前天皇の死去のさいにも率直に表明しました。しかし、現天皇は戦争責任ということは問題にならないと思っています。在位期間中にそういう問題についてかかわったことはありませんから。
(しんぶん赤旗電子版)

(引用終了)


  日本共産党が、公安当局の監視対象になっているのは、暴力革命の方針を堅持しているからであり、民主的な選挙による方法ではなく、暴力的破壊活動によって、合法的に成立した政府を転覆させ、日本を支配することが共産党の目的なのである。本来ならば日本のような民主主義国では存在してはいけない政党であり、それでも、国政や地方選挙で有権者の支持をそれなりに得て当選する者がいるのは驚く他はない。
 
 戦後の混乱期に日本共産党は「革命の時期が来た」として、全国各地で、暴力的破壊活動を繰り広げ、鎮圧に当たる多くの警察官を死傷させてたことは歴史的な事実であり、また今でも警察や自衛隊に批判的なのは暴力革命を邪魔する存在だかで、革命のためとなれば、殺人でさせも正当化している政党とは名ばかりの恐るべき殺人集団と言った方が正解なのである。
  
 暴力革命を目指している日本共産党には多くの在日朝鮮人が入党したと言われており、だから終戦から昭和28年ころにかけて北は北海道から南は九州まで行われた様々な暴力的破壊活動は在日朝鮮人との共謀であった訳で、だから今でも日本共産党の主張が北朝鮮・韓国とそっくりなのは当然ではなかろうか。
 
 しんぶん赤旗電子版によれば日本共産党の志位和夫委員長は12日、国会内で行った記者会見で、韓国の文国会議長が従軍慰安婦問題で天皇の謝罪を求めた件について、安倍総理が謝罪しなければいけないとし、ただ天皇は、日本国憲法で「政治的権能を有しない」となっているので謝罪が出来ないと述べているが「前天皇(昭和天皇)は、私たちは、侵略戦争の最高責任者だと考えています。そういう歴史的な批判を、私たちは前天皇の死去のさいにも率直に表明しました。」と語ったそうである。
 
 かっての戦争が侵略戦争であったのかについて今でも論議になっているが、日本軍が進攻した東南アジア諸国のほとんどはタイを除いて欧米列強よる植民地であり、だからシンガポールではイギリス軍、インドネシアではオランダ軍、フィリピンではアメリカ軍と戦って追い出した解放戦争と言っても良いのであり、なぜならば、支那と朝鮮以外のアジア諸国は、日本のお陰で欧米列強よる植民地支配から解放されて独立を果たしたことに感謝しているからに他ならない。
 
 だから日本よるアジア解放を侵略戦争などと言っているのは支那と朝鮮そして日本のサヨク位であり、日本の敗戦により戦争は終わったが、戦争の目的であったアジア解放は成し遂げており、その反対に戦勝国となった欧米列強は支配していた植民地を全て失って、今では経済力が日本以下になってしまった国がほとんどである。
 
 志位委員長は「昭和天皇が侵略戦争の最高責任者」であると思うのであれば、東京裁判で昭和天皇も被告席に座っていたであろう。しかし、そうではなかったのは、大日本帝国憲法でも、また現憲法でも同様だが、天皇陛下に政治的責任はないとされており、だから開戦を決めた政府の決定に対して、ただ同意するだけで、反対意見を言う権限はないとなれば、政治的責任がある訳はない。
 
 終戦の際には、本土決戦かポツダム宣言を受諾するかで政府の意見が分かれたことから、鈴木貫太郎総理(当時)が、昭和天皇のご意見を伺って、それを政府の決定にしようとしたのであり、いわゆるご聖断と言われている。昭和天皇は「国民にこれ以上の苦痛を負わせるは忍びがたい。自分の身はどうなってもいい」として、終戦が決まったのであり、敗戦国の元首がどのような運命となるか分かっている鈴木総理以下の政府首脳は、昭和天皇のそれでも国民を救いたいとお気持ちを伺って慟哭したと言われている。
 
 昭和天皇には戦争の責任はないが、それでも終戦後に日本に駐留した連合軍の最高司令長官であったマッカーサーとの会見の際に、「私はどうなってもいいが、天皇の名のもとに戦った人々を救ってほしい」と、命乞いをするどころか、すべての責任を引き受けようとしたのである。

 マッカーサーが「明らかに天皇に期すべきでない責任まで引き受けようとする天皇は日本における最高の紳士」だとして感動し、だから戦後復興のために昭和天皇のお力添えが必要だと認識したのであり、その後、行われた全国ご巡行で、昭和天皇は国民の熱狂な歓迎を受けているのは戦争責任などない証左であろう。

 GHQも「石の一つでも投げられば、すぐ中止になるだろう」と全国ご巡行で承認したものの、そのような事案はなく、原爆が投下されて壊滅的な被害を被った広島でさえも多くの県民が「天皇陛下バンザイ」を叫んで歓迎したと記録されている。

 日本共産党が、日本と戦争をしていない北朝鮮や韓国と一緒になって昭和天皇の戦争責任を追求するのはなぜなのか。当時の朝鮮半島は日本に統治されていたのであり、だから半島から、多くの朝鮮人が志願し、日本軍兵士として戦っているのであり、にも関わらず、朝鮮人と共謀して日本の戦争責任だけを追求しても支持者が増えるとは思えず、また今の支持者が年寄りばかりとなれば、日本共産党公認候補者が議席を獲得するのは後何年もないだろう。
(2019/02/20) 

管理人から訂正とお詫び

 管理人が付けました当コラムの題名「朝鮮人に騙されて日本の戦争責任だけを追求する日本共産党」は、日本共産党に対する認識に誤りがあったことから、「朝鮮人と共謀して日本の戦争責任だけを追求する日本共産党」に、本文のその箇所と共に訂正したします。拙ブログご愛読の皆様には大変ご迷惑を掛けたことを深くお詫び申し上げます。