私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

火器管制用のレーダー照射は準戦争行為では

2018年12月23日 19時40分08秒 | 韓国関連

「極めて危険」韓国軍レーダー照射を岩屋防衛相が批判

2018/12/21

 韓国海軍の艦艇が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制用のレーダーを照射した問題で、岩屋毅防衛相は21日夜、防衛省で緊急の記者会見を開き、「レーダー照射は、不測の事態を招きかねない極めて危険な行為だ」と批判した。さらに「日韓防衛当局の連携は北朝鮮問題などで重要であるにもかかわらず、今回のような事案が発生したことは遺憾だ」とも述べた。

 火器管制用レーダーはミサイルを発射する際に対象を捕捉するために使われるもので、照射は攻撃を前提とする行為。日本側は21日、外交ルートで韓国側に厳重に抗議し、再発防止を求めた。

 防衛省によると、20日午後3時頃、韓国海軍「クァンゲト・デワン」級駆逐艦が警戒監視活動に当たっていた海自第4航空団所属のP1哨戒機にレーダーを照射した。場所は日本の排他的経済水域(EEZ)内の能登半島沖海上だった。P1は退避行動を取り、駆逐艦に意図を尋ねたが、応答はなかった。

 火器管制用レーダーの照射は、平成25年1月に中国海軍から自衛隊機に行われた事案があるが、韓国軍からの照射は初めて。
(産経新聞)

(引用終了)


 この年始年末を海外で過ごす方も多いであろうが、気を付けなければならないのは渡航先を間違えないことであり、特に偏向メディアが推薦しているような国には行かない方が良いし、なぜならば嫌な思い出しか残らないからで、高いカネを出して行ったみたものの、あまりにも酷い国だったとなれば、何のために行ったのかと落胆するからである。

 いくら偏向メディアが都合の悪いことを報じなくとも韓国の酷さは多くの日本国民が認識するようになり、高校生の修学旅行先も韓国を止めて台湾になっているのは当然で、韓国に行けば自称慰安婦の前で土下座されられるとなれば、修学旅行とは言い難く、謝罪旅行とまで言われているからだ。

 ともかく韓国とは、かっての日本の統治時代の恨みからか、日本人には何をしても良いとする反日無罪の国であり、台湾からは日本人が歓迎されているとの話しは伝わってくるが、韓国からはまったくないし、東日本大震災に際に韓国が行ったことを思い出すと、いくら隣国だとしても関わって良いことなどあるのかとして、韓流ドラマに夢中になっていた方でも、一転して嫌韓になってしまった言うのだから驚く他はない。

 その韓国関連で、嫌がらせ言うか、明らかな敵対行動と思わるニュースが飛び込んできた。産経新聞によれば、20日午後3時頃、日本の排他的経済水域(EEZ)内の能登半島沖海上
において、韓国海軍の艦艇が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制用のレーダーを照射したとのことで、岩屋毅防衛相は21日夜、防衛省で緊急の記者会見を開き、「レーダー照射は、不測の事態を招きかねない極めて危険な行為だ」と批判したそうである。

 火器管制用のレーダーとは、攻撃目標に照射してロックオンするためのもので、韓国側は北朝鮮捜索のために使用したと言っているようだが、ならば捜索用レーダーを使用して漁船を探知すれば良いのに、上空を飛行中のP1哨戒機に火器管制用のレーダーを照射した理由は何か教えて欲しいものだし、その照射も自衛隊によれば数分間に複数回とのことで、とても偶然とは考えにくいとのことであり、そもそも漁船を探しているのに、空にレーダーを向ける必要があるとは思えない。

 今回の件で、考えられるこは、韓国として。日本側にバレると困ることが日本海で行われ、、または行われようとしていたので、それを護衛するために韓国海軍の艦艇を派遣していたが、そこに海自のP1哨戒機が現れたために、威嚇して追い払おうと火器管制用のレーダーを照射したのではと思料される。そのレーダー照射が準戦争行為であるとの認識もなく、まして相手が海自機となれば、何をしても反撃して来ないと思っているのであろう。

 経済制裁中の北朝鮮のために韓国船から北朝鮮船への荷の積み替え、すなわち瀬取りが日本海で行われていると見て良いであろうし、まさに国際社会への挑戦であり、日本として、いつものように遺憾の意で終わらせてはならず、今回の件は宣戦布告に等しいとか考え、相応な対応をすべきあり、今度同じことを行えば即時反撃しても良いだろうし、また世界に向けて韓国の一連の敵対行動を発信しておくべきである。 
(2018/12/23)

写真:海上自衛隊第4航空群所属P-1が、韓国海軍「クァンゲト・デワン」級駆逐艦から、火器管制レーダーを照射される=20日午後、能登半島沖(防衛省提供)