『紅白』初出場TWICEに「韓国枠いらない」の声多数......10代から絶大なる支持も、他は「まったく知らない」
2017/11/16
年末の『NHK紅白歌合戦』の出場歌手が決定。30年目のエレファントカシマシや20周年の三浦大知、10周年のHey! Say! JUMP、トータス松本(ソロ)などが初出場となることがわかった。
全体的に「見所」の少ない『紅白』となるのは明白だ。昨年は「ピコ太郎」や「君の名は。」「逃げ恥」など盛り上げやすいエンタメコンテンツがあったが、今年は目立った大ヒットがない。安室奈美恵や桑田佳祐などにも出場を断られたようで、結局ジャニーズとAKBグループが中心となりそうだ。これでは今年の視聴率下降もやむなしか。
その一方、女子中高生の間で人気ということで、初出場となったのが韓国アイドルグループ・TWICEだ。
TWICEは9人組のアイドルグループで、昨年日本に上陸。10代から大きな支持を集めているようだ。ちなみに、そのうち3人(ミナ・サナ・モモ)は日本人である。"TTポーズ"は今年、流行のポーズとして時折メディアでも取り上げられていた。
韓国グループの『紅白』出場は実に6年ぶり。ただ、やはり一部からは厳しい声が......。
「一部では『韓国枠はいらない』『そこまで知名度あるの』『流行って、ステマじゃん』など、拒否反応を示す意見は多いですね。10代に大人気なのは確かなようですが、他の世代にはあまり浸透していないのもあるでしょう。そもそも『ゴリ押し』ということで嫌う意見も多数です。
『嫌韓』に敏感な人も多いですし、『安室などの空いた枠に入れただけ』という声もあります。韓流を好きでなければ特に喜ばしい出場でもないということでしょうか」(記者)
やはり一部の「韓流バッシング」は今なお強い様子だ。TWICEの存在が『紅白』視聴者離れの要因にもなり得るということか。
TWICEが10代に絶大なる人気を誇るのは事実だが、全世代の支持を集める存在ではないらしい。まあ、今回の『紅白』で一部世代の支持すらもなさそうな出場者が多いのも否定はできないのだが......。
(Business Journal)
(引用終了)
間もなく師走と言われる12月を迎えるが、日の入りも早くなり、午後4時半ころには暗くなってしまうので、畑仕事も日が長い時期と比較してかなり短くなってしまったし、また、だいぶ寒くなってきたので、無理をせず、早めに帰宅するようにしている。
自宅に戻っても、寝っ転がってテレビを見ることはなく、パソコンの前にいるか、本や新聞を読んでいることが多いが、なにせテレビと言えば、ロクでもない番組が多いし、新聞のテレビ欄に目を通しても「今日はこの番組を見るか」と思える番組はないのだからので、かっては見逃さないようにビデオデッキに録画予約をしていたことはあったが、今では録画装置そのものを持っていない。
テレビが面白くないとの声を良く聞くし、外出もままならない年寄りならば、テレビを見るくらいしか楽しみがない訳だが、その年寄りが、どのチャンネルを回しても面白くないと言っているのだから、テレビが斜陽産業となりつつあるのは間違いなく、既に視聴率の低迷で、業績が悪化し、赤字に転落した局もあるそうであり、テレビ局の一つや二つ廃局しても国民生活には何の影響もないだろう。
テレビ局には有料の局と無料の局があるが、その中で視聴方法を巡って問題になって訴訟に発展しているのはなぜか有料のNHKだけであり、民放の有料局の場合はスクランブル化されているので、契約をして視聴料を払わない限り、視聴することは出来ないし、それが原因で訴訟になっているとの話は聞いたことはない。
NHKの場合は有料局でありながらスクランブル化されていないことから、契約していなくとも視聴可能だからである。しかし、NHKはスクランブル化を頑として拒否しており、契約していない世帯や企業を訴えてまで、受信料を徴収しようとしている訳であり、訴訟費用も受信料から出しているのであろうが、スクランブル化すれば受信料問題はあっという間に解決するのに何とも無駄なことをしているものだ。
でなぜ受信料を払わないの方がいるのか、NHKは分かっていないようで、その理由の一つが報道放送に大いに問題があるからであり、なぜならば日本放送協会でありながら、どこの国の放送局なの分からない報道放送が行なわれているからで、これも局内に在日朝鮮人がかなり入り込んでいるからではなかろうかと言われている。
NHKは日本国民から嫌われることが局是となっているようで、Business Journalによれば、年末恒例の番組である紅白歌合戦に、TWICEと言う韓国のアイドルグループが出場するそうで、かって韓国のグループを紅白に出場させて視聴率が下がったことがあるのにも関わらず、6年ぶりの出場だそうである。韓国で人気があるのかないのか知らないが、日本で放送され、多くの日本人が見る番組なのに、知名度もない韓国のアイドルグループが出場させてNHKは何をしたいのかと言いたい。
かって偏向メディアが捏造した韓流ブームによって、韓国に親近感を持つようになった日本人が増えるどころか、反対に嫌悪感を抱くようになったと言う笑い話のようになっており、だが、NHKは懲りることなく、まもなく穏やかな新年を迎えようとする年末恒例の国民的番組である紅白歌合戦に、聞いたこともない朝鮮人グループを出場させて日本国民を不愉快にさせようとしている訳である。
NHKに紅白歌合戦は国民的番組との自覚があれば、朝鮮人に限らず外国人を出場させる必要はないし、にも関わらず、韓国のアイドルグループを連れて来れば視聴率が上がると思っているのであろうか。日本放送協会ならば、朝鮮人グループなど出場させず、日本人歌手を出場させるべきであり、それでも朝鮮人が大事だと言うのであれば、国民の紅白離れは加速するであろう。
(2017/11/19)