私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

安倍総理の個人情報を晒したTBSだが

2017年08月05日 21時48分22秒 | 偏向マスコミ

安倍首相が使ったクレジットカードは... しゃべる飲食店主、放送するTBS

2017/08/01

 山梨県富士河口湖町にある焼き肉店の店長がTBSの報道番組で、安倍晋三首相の個人情報をベラベラと喋った、とし、店のレビューに批判が殺到、「炎上」状態になっている。放送したTBSに対しても、店長の話を何の躊躇もなく会話の字幕まで付けて放送したとして「個人情報を晒してますね」などと批判が向けられている。

   番組では安倍首相と加計学園理事長の交友について報じ、訪れたという焼き肉店の店長は、安倍首相のクレジットカードは「VISAのゴールドだった」などと語った。
   
 ■「ビールは1、2杯のんだかな?」

  問題になっている番組はTBS系「報道特集」(2017年7月29日放送)。加計学園の獣医学部新設に安倍首相の優遇はあったのか、というテーマで話が進み、第2次安倍内閣発足以降、首相と理事長はゴルフや食事など分かっているだけで14回会っている、という解説があった。その一つが富士河口湖町にある焼き肉店で、カメラはその店の中に入って行った。店長へのインタビューが始まり、店長は両者を含む団体が使ったという座敷に案内し、安倍さんは知っているが、理事長の事は当時は知らなかった、一般客と同じように静かに召し上がっていた、と説明し、

 「上タン、上カルビ、上ロース...あとはハラミ、ビールは1、2杯のんだかな?」

と語った。記者から支払いはどうしたのかと聞かれると、

 「支払いは安倍さん個人のカードですね。VISAカードでゴールドですね」

そう話す店長の映像を、字幕付きで流した。

  ネット上では度々、有名人が店に来たなどと店員がSNSで報告するとプライバシーの侵害、個人情報の漏えいだとして「大炎上」に発展する。俳優の山本耕史、堀北真希夫妻が新居を探しに来たとの不動産店員のツイートや、 俳優の玉木宏さんのサインが入ったクレジットカードの伝票の写真を空港の土産物店の店員がツイッターにアップするなど様々なことが起こった。今回は、テレビで堂々と安倍首相の個人情報を話したとしてネット上で怒りが爆発し、焼き肉店店長への批判が噴出している。
   
■苦情の電話がひっきりなしにかかってきている

  ツイッターには、

  「ありえない!! 客の情報を公開するとか、どういう神経してるんだ」
  「こういう経営者っているんだなぁ。個人情報を垂れ流しちゃったら致命的でしょ」
  「カードの守秘義務違反」

などといったことが書き込まれた。グーグルのレビューサイト「クチコミ」では、これまで数件程しかなかった同店の評価数だが、放送後に一気に急増し、17年8月1日16時過ぎに190を超え、その殆どが「☆5」で満点中「☆1つ」だ。

 「クレジットカードの会社、ランク等も晒す方針のようです。是非、現金でのお支払いをお勧めします」

などが書き込まれ「炎上」している。

 批判の先はTBSにも向けられ、店長が安倍首相の情報を語ったとしても放送していいものとダメなものについては区別が付くはずだ、とし、

 「どんなメシ食ってどんなカードを使ったかを公にすることが社会正義なのかい?」
 「特定秘密ガー 共謀罪ガー と騒ぐどころか TBSは 総理の個人情報を晒してますね」
 「店も店だがTBSは逝くとこまでいきましたね」

などといったことがツイッターや掲示板に書き込まれている。

  J-CASTニュースが8月1日にこの店に取材したところ、放送後に苦情の電話がひっきりなしに来ているようで、困り疲れ果てているような感じだった。そして、なぜ安倍首相の個人情報をカメラの前で語ったのか、そもそもどういう趣旨の取材をTBSから申し込まれたのかを聞いたのだが、

 「管理者が今は不在のため、後日に連絡いただければと思っております」

ということだった。
(J-CASTニュース)   
   
(引用終了)


 ネット環境のある方であれば、既存のメディアは信用出来ないと思っているのではあるまいか。なぜならば、ネットで得られる情報の中にはメディアが伝えていないものが多く、それも、当然伝えるべきことなのに報道しない自由があるのか、メディアにとって都合の悪いことや、特に仲間の在日朝鮮人の悪行となれば報道されることはほとんどないからである。
 
 偏向メディアとかマスゴミとは言われて久しいが、そのように言われるようになったのはまさに自業自得であり、だから偏向メディアの情報を参考までに利用することはあっても、反対に利用されないようにしなければならず、具体的には、一切の協力はしないことであり、政治家でもない一般国民であれば、偏向メディアの取材に応じる義務はないし、それでも騙されて応じたとしても良いことは何もないと言えるだろう。
 
 J-CASTニュースによれば、TBSの報道番組の中で、山梨県富士河口湖町にある焼き肉店の店長が、安倍総理らが来店した際の「上タン、上カルビ、上ロース...あとはハラミ、ビールは1、2杯のんだかな?」との食事のメニューや、代金の支払いに関して「支払いは安倍さん個人のカードですね。VISAカードでゴールドですね」と記者に話した内容を、字幕まで付けて放送したようであり、当然ながらTBSや同焼き肉店に対して安倍総理の個人情報を晒しているとして批判が集まっているようである。
 
 この焼き肉店の店長はTBSの取材に応じて余計なことを言ったばっかりに、苦情の電話がひっきりなしにかかってきているようで、店の名前はネットでは明らかになっており、クチコミ評価も下がっているとなれば、これからの客足にも大きな影響が出るだろうから、まさに取材に応じて大失敗した典型的なケースだと言えるだろう。
 
 TBSもTBSであり、同店長が記者の取材に緊張して安倍総理の個人情報を話したとなれば、その部分をカットして放送する責任がある筈だが、安倍総理のことだからと、何のためらいもなく放送したとは驚く他はない。また、この焼き肉店には個人情報を偏向メディアに安易に話す店長がいるとなれば、そのような店は恐ろしくて利用出来ないとネットで拡散するのは間違いない。
 
 TBSに限らず偏向メディアは、安倍総理批判となれば何をしても良いと思っているようで、安倍総理らが焼き肉店で食事をしていることを知って、わざわざ取材に赴いて、店長から代金は誰が払ったかまでを聞き出して報道する価値があるとは思えない。ましてTBSとなればオウム真理教による坂本弁護士一家殺害事件に関して、情報をオウムに提供した過去がある問題の多い放送局であり、そのようなTBSだから、店長が安倍総理の件を話してたとしても、個人情報を含むので、放送出来ないと判断するに至らなかったのであろうが、さすが安倍総理が憎い在日朝鮮人に支配されているTBSだと言えるだろう。
(2017/08/05)