私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

支那は民進党の蓮舫代表をどんどん応援して欲しい

2016年09月25日 22時43分50秒 | 民主党関連

中国メディアが民進党・蓮舫氏に好意的報道続出

2016/09/24

 民進党代表に選ばれた蓮舫氏について、中国や台湾のメディアは好意的に大きく報じている。

 北京の地元紙「新京報」は「華裔の女性政治家が日本の最大野党の党首に当選した。父親は中国台湾人だ」と報じ、蓮舫氏の父親が台湾人であることに強い親近感を示した。

「華裔(かえい)」とは中国人を祖先に持つ人たちのことで、中国や台湾などから国外に移住した中国人の子孫を指す。中国籍を保持したままの人を華僑、現地の国籍を得た人を華人と呼ぶこともある。

 蓮舫氏は厳密に言えば、「華人」といえそうだが、代表選のさなか、二重国籍問題で騒がれただけに、同紙は「華裔」という表現を使う配慮をみせたともいえそうだ。

 さらに、同紙は代表の任期は2019年9月までで、その間、「総選挙で民進党が勝利すれば、蓮舫氏は日本で初めての女性首相に就任するチャンスがあるかもしれない」と伝え、蓮舫氏が「日本初の女性首相」になることに強い期待感を表明している。

 台湾では今年3月、民主党に維新の党が合流するなどしてできた党の名前が台湾の与党、民主進歩党の略称である「民進党」と同じだったことから、台湾の民進党幹部が「歓迎」の意を表するなど、日本の民進党に大きな関心を抱いていた。

 その最高指導者に台湾人の血を引く蓮舫氏が就任したことで、蓮舫熱が高まっており、台湾メディアは「『台湾の娘』が日本政界のスターに」(中央通信)などと伝えて、おおむね好意的だった。

 しかし、中国メディアの報道で気になるのは「安倍政権が憲法改正の意図を持っていることについて、蓮舫氏は『もし改正を議論するのならば、積極的に参加するが、問題をなおざりにして、急に進めるということには慎重に対応したい』などと語っている」として、安倍政権の憲法改正を蓮舫氏がストップさせることに強い期待をにじませたことだ。

 これは、日本の憲法改正に強く反対している中国政府の意思の代弁であることは明らかだ。

 新京報は蓮舫氏を紹介する際、「1995年から2年間、北京大学に留学。夏休みなどを利用して、四川省や甘粛省、内モンゴル自治区にまで足を伸ばした」と報じており、蓮舫氏の親中派ぶりを強調しているのだが、ネット上では「あまり期待すると、裏切られた時の反動が怖い」など慎重な反応も見られる。
(NEWSポストセブン)

(引用終了)


 何を問題にして、何を問題にしないかは偏向マスコミが決めているようであり、大きな問題であるのに、それを取り上げず、たいした問題でもないことを大袈裟に取り上げて、大きな問題を隠すこともあるからである。今は豊洲市場地下の汚染問題に集中している感があるが、すべて基準値以下だそうであり、たまっている水も管理システム稼働すれば排水されるとのことで、だから何ら問題ないのに、いつまでも偏向マスコミが騒いでいる時には他に誤魔化したい大きな問題があると思って良いであろう。

 偏向マスコミが敢えて報じなくとも、民進党の蓮舫代表の二重国籍問題はネットでは最大の関心事であり、だからネット環境がある方は「これだけ大きな問題なのにマスコミはなぜ報じないのか」と思うだろう。だからテレビを見なくなり、新聞も読まない方が増えている訳で、必要な情報を流さないのだから当然であり、世間から信用がないようでは企業としての存在価値があるとは思えない。  

 蓮舫氏の二重国籍問題は台湾からの国籍離脱で終わる話ではなく、二重国籍状態のまま日本の政治家となり、民主党政権時代に大臣にまでなって、事業仕分けと称して総額約1兆円にもなる日本弱体化に加担したからである、「100年に一度の災害に備えるのは無駄」「二位ではダメなのか」など日本の政治家であれば、言う筈がないことまで言っているからであり、帰属意識がないことから日本がどうなろうと知ったことではないとして仕分けしたのはまさに確信犯だと言えるだろう。

 NEWSポストセブンによれば、蓮舫氏について支那のメディアが好意的な報道をしていると報じており、「総選挙で民進党が勝利すれば、蓮舫氏は日本で初めての女性首相に就任するチャンスがあるかもしれない」と伝え強い期待感を表明しているそうだが、支那に褒められるようでは蓮舫氏は支那の工作員と確定したも同然で、その調子で、どんどん応援し、褒めて欲しいものであり、そうしてもらえば国民は民進党が支那の工作機関との認識を持つからである。  

 蓮舫氏は台湾出身ながら、北京大学に留学している経歴があるので、当然ながら支那共産党に洗脳されているであろうし、だから工作員として支那のために日本の政治家となったとしか思えない。そう言えば民進党には韓国のために帰化してまで政治家となった連中がいるようだし、蓮舫氏の場合は韓国ではなく支那のためであって、民進党は代表さえこれでは日本のための政治を行うことはないだろう。

 民主党から民進党に党名を変更し、代表も岡田氏から蓮舫氏は代わったものの、支持率回復の兆しはないようだし、なぜなら、内閣府外交世論調査によれば支那に親しみを感じないとする方が過去最高の83%と多いことや、蓮舫氏が支那から応援され、褒められている工作員となれば尚更であり、そうなると民進党の分裂は早いかも知れない。
(2016/09/25)