私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

党名を変えてもキムチ臭が漂っている政党では

2016年02月29日 21時10分24秒 | 民主党関連

民主・維新合流の新党名 江田氏「公募で決める」

2016/02/28

 民主党と維新の党が結成する新党の名前について、民主党との協議を担当する維新の党の江田前代表は公募で選ぶ考えを示しました。

 維新の党・江田前代表:「世論調査を行うとか公募を行うとか、国民参加型、国民の意見を拝聴しながら党名を決めていかなければならない」
 江田氏はこのように述べて、世論調査で「民主」の文字を残すかどうかを判断したうえで党名の候補を国民から公募で選び、再び世論調査を行って決めるという考えを明らかにしました。そのうえで、「解党に匹敵する党名にすべき」と述べて、民主の文字を残さない全く新しいものが望ましいとの考えを示しました。ただ、民主党側には民主の文字を残すべきとの意見が強いことから協議は難航が予想されています。
(テレ朝NEWS)

(引用終了)  


 生まれた我が子の名前を付けるのは親の責任と言うか楽しみでもあり、私の場合は事前にいくつか名前を候補として考えておき、生まれた後に女房と相談して決めて、出生届を出した記憶がある。名前は特別な事情があり、裁判所で改名が認められない限り一生変わることがないのだから、子供が大きくなって「何でこんな名前にしたの」と言われないようにしたいもので、幸いにわが子からはそのようなことは言われたことはないので、親としてほっとしている。  

 もし、我が子の名前を誰かに頼んで付けて貰って、その名前に子供が不満を漏らした場合、親が考えて付けた名前ではないとは言えないであろうし、本当のことを言えば親の責任を果たしていなかったとなるので、やはり、誰かに頼むものではなく、親が自分達で考えて付けるべきであろう。

 名前と言えば、民主党と維新の党が合流することが決まったものの新党名が決まっていないそうであり、自分の政党名くらいは自分で付けられないのかと言いたくなるが、テレ朝NEWSによれば維新の党の江田前代表は公募で選ぶ考えを示し「世論調査を行うとか公募を行うとか、国民参加型、国民の意見を拝聴しながら党名を決めていかなければならない」と述べて、民主の文字を残さない全く新しいものが望ましいとの考えを示したそうである。

 公募で政党名を決めても問題はないかも知れないが、何ともみっともない話であり、政党名すら自分達で決められず公募となれば、まさかと思うが党綱領も公募なのか言いたくなるし、今から新党名をどうするか悩んでいるよようでは、まともな政治が出来るとは思えず、自民党に何でも反対するだけのことしか出来ないのではなかろうか。

 公募でどのような新党名の応募があるか予想するだけで笑いがこみ上げてくるが、民主党と言えば反日、売国、支那、朝鮮などが似合っているので、それに関連する新党名の応募があるのではなかろうか。一番多かった新党名が無条件で採用されるとなれば、おそらくネットではお祭りのような騒ぎとなり多数の応募があるだろうが、最終決定は民主党と維新の党の協議によるとなれば公募する意味はないだろう。

 どのような新党名になろうが、民主と元民主が再び集まっているだけの党となれば、最初から期待していないし、党名を変えれば国民の支持を得られると勘違いをしているようである。まるで在日朝鮮人が通名を変えて、過去の悪行を消して、善良な別人になろうとしているかのようで、そう言えば民主党には朝鮮人から帰化した議員がいるようだが、だから党名を変えてもキムチ臭が漂っている政党では国民から支持されないであろうし、それは、かっての悪夢の民主党政権で深く認識しているからで、偏向マスコミの後押しも無駄ではなかろうか。
(2016/02/29)

写真:維新の党の江田前代表