私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

菅総理も何かの病気に掛かっており鳩山前総理より重症かも

2010年07月08日 23時57分02秒 | 民主党関連

首相、久しぶりのぶら下がり でも、やりとりかみ合わず

2010年7月7日23時0分

 菅直人首相は7日、遊説先の松江市内で記者団の質問に答える「ぶら下がり取材」に10日ぶりに応じた。参院選の苦戦も予想される中、首相自身の発信を強める方針に転換したようだ。

 ただ、この日の応答は1分57秒で打ち切った。目標の54議席に届かなかった場合の政治責任を聞かれたのに、地元・宍道湖のシジミの話題を切り出し「また採れるようになったと聞いており、『よかったな』と思う」。ぶら下がりを再開した理由については「地域の元気な姿について皆さん(記者団)に伝えたいと思った」。やりとりはかみ合わなかった。

 首相のぶら下がりは、サミットに出席したカナダ・トロントでの先月26日(日本時間27日)以来。日本国内では参院選公示日の24日以来だ。側近議員は、首相の消費税の発言が波紋を呼んでいることについて「(世論に)少し無防備になっていた。本人もきちんと対応した方がいいと考えたようだ」と語る。だが、この日、記者団が消費税について質問を続けようとすると答えずに立ち去った。
(朝日新聞) 

(引用終了)



 鳩山総理と小沢民主党幹事長が辞任し、菅内閣が発足して約1カ月経過したが、一時は急回復した支持率も、急落しているとのことで、鳩山、小沢両氏が辞任すれば、民主党への国民の期待が失われることはないと偏向マスコミの連中や、民主党の熱烈支持者などは思っていたようだが、それは大きな勘違いであったようである。

 菅内閣は鳩山内閣より遥に短命に終わるであろうと予想しており、それは菅氏は総理の器ではなく、その重責を果たすには荷が重いと言えるからであり、11日には参院選が行われるが、選挙後の国会で、菅総理は論議を避けてはぐらかすばかりで、通称「逃げ菅」と言われているように、その醜態を晒し、国民を呆れさせるであろう。  

 「逃げ菅」と言われているのは、批判を避けるためだとなれば、まさに卑怯者であって、一議員ならばまだしも、総理となっても「逃げ菅」と言われるようなことばかりしていては、民主党政権への期待が高まる筈はなく、民主党にはまともな政治家はいないのかと言われかねない。  

 報道によれば、その菅総理が7日、遊説先の松江市内で記者団の質問に答える「ぶら下がり取材」に10日ぶりに応じ、目標の54議席に届かなかった場合の政治責任を記者団に聞かれたのに、地元・宍道湖のシジミの話題を切り出し「また採れるようになったと聞いており、『よかったな』と思う」と答え、ぶら下がりを再開した理由については「地域の元気な姿について皆さん(記者団)に伝えたいと思った」として、やりとりはかみ合わなかったそうである。  

 まともに会話も出来ない方が、総理とは、まさに日本の不幸であり、国民は危機感を持つべきであり、記者団の質問に答えず、まったく関係ないことを言ってはぐらかしており、これはマスコミが嫌いだからとても、総理になった以上は、国民に向けて、様々なメッセージを発信するのも重要な仕事ではないのか。  

 鳩山前総理も何かの病気に掛かっているかも知れないと思っていたが、これでは菅総理の方が重症であって、そう言えば国会でも、寝てばかりであったことから、痴呆が始まっていると見て良いのではなかろうか。  

 偏向マスコミの必死な民主党擁護も、菅総理が質問に答えず、はぐらかすばかりだとする事実を報じるだけで、民主党への支持が失われていくであろうし、麻生元総理が単なる勘違いにすぎないのに漢字読み違いで批判されたのに、菅総理とは会話が成立しないのは、ごまかしであるからして遥に悪質であり、さすが詐欺政党である民主党の一員だけに、ごまかすのが得意のようである。
(2010/07/08)