補助金、無償化見直し加速、際立つ神奈川の異例さ
2012.1.10 00:33
朝鮮学校への補助金支給をめぐっては、東京都の石原慎太郎知事が昨年12月、補助金全額削減も含めた教育実態の徹底調査を指示するなど、全国で見直す動きが進んでいる。知事が見直しを検討しながら継続を決めた神奈川県の決定は、異例なケースだった。
朝鮮学校に全国27都道府県が平成22年度支出した補助金総額は約4億円で前年に比べ、約1億5千万円減った。無償化問題をきっかけに思想教育や経営実態が明らかになり、凍結などが相次いだためだ。その後、支給をやめた自治体もあり、23年度はさらに減額する見通し。
文部科学省が「年度内には結論を出したい」としている無償化適用問題でも、全国20道県議会が適用に反対する意見書などを可決。このほか、神奈川県議会も昨年12月に無償化に反対する意見書を可決しており、朝鮮学校への補助金支出に対する批判も少なくない。
(産経新聞)
(引用終了)
北朝鮮が、米国に続いて日本にも食糧支援を要請しているそうだが、良い方に解釈すれば、プライドが高い朝鮮人が敵国である筈の日本に要請するのは余程食糧に困っていて恥を忍んでの要請なのであろうか。だが、あの北朝鮮であるからして、過去の日本からの食糧支援に対して感謝したことはなく、であるから支援するのは当然と思っているに過ぎないし、朝鮮人に誠意を示し、また支援をしたとしても無駄だと思っている。
拉致問題の解決のために対北朝鮮食糧支援が必要だと考えている政治家もいるとしたら、バカも休み休み言って欲しいものだが、拉致被害者は無条件で返すべきものであって、北朝鮮が拉致被害者の再調査をすると言いながら、何もしていないし、現に「拉致問題は解決した」と言っているではないか。
日本が北朝鮮に対してやることは、無駄になる食糧支援ではなく、日本の元凶の一つである在日朝鮮人の追放と、核やミサイルの開発の資金源になっているパチンコを禁止することなどであり、また日本にいる朝鮮人は歓迎されている訳ではないし、日本に住む権利のようなものもなく、日本の善意に過ぎないからである。
民団や朝鮮総連から支援を受けている民主党が高校無償化政策を進めたのは良からぬ目的があるからだろうと思っていたが、予想したとおり、朝鮮学校に対して無償化適用を菅前総理が退陣間際に指示したからで、現在、文部科学省において適用に向けて審査中だが、各種学校に過ぎない朝鮮学校に税金を投入するのは間違いであり、そもそも高校無償化政策そのものが間違いだったのである。
その朝鮮学校には補助金が既に支給されているのも異常であり、これも差別と言えば何でも要求が通ると思っている朝鮮人の脅迫に屈したからであろうが、それを全国で見直しが進んでいるのは大変良いことである。だが、報道によれば神奈川県においては、県議会において昨年12月に無償化に反対する意見書を可決していながら、継続を決めており、これは黒岩知事の指示によるものだそうで、まさに狂気の沙汰だと言えるだろう。
黒岩知事は元フジテレビキャスターとして知名度はあったが、偏向マスコミ出身らしく、やはり売国奴であった訳で、黒岩知事を選出してしまった神奈川県民として申し訳なく、お詫びしたい。
朝鮮学校への補助金が、そのまま朝鮮総連に流れ、そして北朝鮮に送られている疑いがあるとなれば、拉致工作や核開発などの資金になっている訳であり、これでは明らかな敵国を税金を使って支援しているも同然で、そのようなことをしているのは日本だけであろう。黒岩知事は拉致問題に無関心で、拉致被害者家族の感情も無視していると言わざるを得ないし、千葉景子氏を落選させた神奈川県民だったが、黒岩知事は売国奴であり危険であるとの認識がなかったことは悔やまれる。
(2012/01/11)