「劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-」（４DX）

タイバニ１０周年＆２期放映決定記念の
４DX版の上映です。
もう何回も見ているのに。
円盤もあるのに。
でも、やっぱり、行っちゃいます。

私は４DXはあんまり好きじゃないです。
話に入り込めなくて。
今回も不意に椅子が動くのは
話にリンクして臨場感がある、というより、
揺れる電車に乗っているかんじでした。

ブルーローズ登場の効果は良かったです。

効果の水を早く乾かすためなのか
場内はとっても乾燥していました。
のど飴を舐めていたのに口内の水分はなくなり、
鼻の奥がガビガビ。
水分を持たずに見て大後悔。
帰宅してみかんを2つ食べました。

「コーダ あいのうた」

大筋は予告で予想したとおり。
綿密にならざるを得ない家族関係について考えさせられた。
母と祖母の関係と、母の娘の関係も。
難しいね。

その部分と、若い人たちの話が
自然に融合していてい
映画としては高品質。

通訳は評価されても
通学前の午前3時に起きて漁に行くことは評価されないのね。

ああいうポップス歌唱でも
バークリーに入学できるのかあ。
バークリー卒業生がアーティスト方向ではなく
純粋に教師になることもあるのかな。
先生はダウニー Jr.にちょい似だと思う。