きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

動物のお医者さん

2003年04月17日 | TV番組など(配信含む)
 花ゆめ連載初回から読んでいた私。あの佐々木さんの独特な雰囲気がどうなるかと思い見ましたが・・・・。そうねえ、原作の雰囲気を壊さないがために、あまりにも原作に忠実すぎて、たんに2次元の絵を、3次元で表現しているかんじかなあ。原作を読んでいればそれなりにおもしろいけど、単純にドラマとして見たらどうなんでしょう。指輪以上に原作を知っているかどうかで受け取り方が違ってきそう。1,2回は「そっくり~」と面白がれても、それ以降はどうなるかな。飽きてきそうな気もするし。かと言って、オリジナル設定バシバシだしたら原作ファンに叱られそうね。
 ま、内容はともかく、チョビはそっくりでした。般若顔で青い目。これだけでも当分見る価値はありますね。漆原教授も結構似ている。和久井映美って太った?イマイチ「博士課程」の知性が足りない。役者だとその辺が出ちゃうからキツいね。お祖母さんはまあまあかな。ハムテルは、天然というには、ちょっと計算が見えるタイプだなあ。ま、今時のドラマ主演できる子でハムテルにぴったりの人はいないから仕方がないか。筒井道隆なんかどうでしょう?いまさらか。
 二階堂の要君。私はそれほどイメージじゃないんだけど、意外と評判は良さそう。ネズミ見て悲鳴上げて逃げるところとか。確かに災難に巻き込まれるタイプの顔かも。歯並びは相変わらず。会社の人が予告か特番を見て「二階堂は合っていると思う」とか言っていた。これからも見そうだ。だから私は
ウッカリ
「氷川君」と
言わないように
気を付けなきゃね


未だに慣れないんだよなあ、「要君」って。あ、君付けもマズイのか。これでお茶の間(笑)の人気者になるといいなあ。
コメント
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