きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

TOKIO2003年ツアー

2003年03月29日 | ライブ・コンサート・音楽・トークショー
 楽しかったです~。こういう広い会場、大勢の観客に向けたステージングは、たまに見ると、とてもおもしろい。舞台上にもいろんな仕掛けがあるし、客の乗せ方もウマイ。通いたいほどではないけれど、1年に1回くらいなら見たいな。
 音は少々悪いかな。長瀬の歌詞が時々聞き取れない。特に売れ筋の曲だと聞きづらい。メンバー(リーダーとか)が作った曲とかの方が良かったなあ。おそらく、作った人の気持ちがわかるので、曲の魅力が伝わりやすいんだろうな。
 長瀬はバラード調の曲の方が似合うかも。リーダーは意外とアイドルっぽい歌い方をする。山口くんは歌がうまいのう。彼の歌声は結構好きかもしれん。
 前よりも、アイドルとしての「華」と、バンドの「音」のレベルの差が縮まってきたようで、武道館という舞台で見てもそれほど違和感がなくなってきた。それでも、やっぱり、本来の音は渋公1階の範囲程度でうまく伝わるレベルだと思うので、小さいハコで聞いてみたいな、と思う気持ちは感じます。あとジュニアは邪魔だなあ。MAは「TOKIO」のライブの構成要素になっているけど、ガキ達は自分の世界の中で踊っている気がするのだわ。
 それにしても、みんな演奏が上達したね。偉いわ。あ、それと本日のお客様は研ナオコとたかみーでした。たかみーが見れてシアワセ。
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