きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「愛、燃える/Rose Garden(1回目)」(宝塚雪組)

2002年01月14日 | 宝塚(雪組)
 記憶以上に眠い話だった。大劇場で見たときは絶賛していたのに。それは多分「大海賊」を見たあとだったから。そしてトドさん個人と、グンちゃん個人には合っていたから。例え作品的にアレでも、トップに合っていればとりあえずOKと思う心がすでに出来ているのね。あああ。しかし、それでも芝居は好きな部分があるし、歌が頭に残るからいいと思うの。「愛は 愛は~」とか「万歳 万歳 ごおう~ふさ~」とか。しかしショーが・・・・。「100万本のバラ」の次に「野ばら」が来るなんてシュールすぎるわ。ほんに、岡田先生の焼き直し失敗作のようだ。魅惑IIでグン&わたるのシーンは意味不明でビデオで見るときはだいたい飛ばしているんだけど、今回もそんなシーンがあったね。ローズ・アダージオ。なんであれを使うのか。まだローズワルツの方がいいのでは?
 しかしな。ぶんちゃんがエロオヤジ臭くなってきたので、そこは楽しめる。スーツの踊りのトコロの足の開き方、腰の落とし方。ほほほ~。エロエロ~。好きよ~。あと手の伸ばし方とか上げた足とのラインとかキレイになっていたわ。それ以上はあまり語りたくないね。
コメント
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