私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

毒ギョーザの次は黄砂の発生源の責任を回避する支那

2008年03月06日 23時43分18秒 | 支那関連

<黄砂>「発生源を中国に特定するのはおかしい」中国の専門家が反論―中国

 2008年3月4日、中国紙「環球報」(電子版)の報道によると、「黄砂は中国で発生し、日本や韓国に飛来している」との見方について、中国の専門家が「発生源を中国だけに特定するのは妥当ではない」と反論している。

 日本や韓国では、3月2日、今年初の黄砂が観測された。両国をはじめ、観測関係者や研究者の間では、黄砂は中国内陸部のゴビ砂漠や黄土高原で発生し、飛来 してきているとの見方が一般的。しかし、「環球報」の取材を受けた、この専門家は「一概にそうとは言い切れない」と反論。「隣国のモンゴルにも大きな砂漠 はあるし、そもそも日韓両国自身で砂塵が発生している可能性もある」としている。

 日韓における「黄砂」の影響は深刻で、韓国の一部では「黄砂警報」まで発令され、始業式や入学式が延期になった学校もある。日本でも今年から環境省が「黄砂飛来情報」を公開し、独自の対応を強化している。

 早急に対策を立てたい両国に対し、中国は「気象情報は対外秘」との姿勢を崩さず、一切のデータ提供に応じていない。協力体制の確立には、まだ時間が掛かりそうだ。
(翻訳・編集/NN)(レコードチャイナ)

(引用終了)


   支那で製造された冷凍ギョーザに、有機リン系殺虫剤が混入されていたことから、多くの中毒者を出してしまったわが国だが、死んでも自らの過ちを認めず、謝 罪することは絶対にない支那人が相手では、わが国の捜査当局が、様々な裏付け捜査の結果において「日本での混入はあり得ない」ことと、混入されていた有機 リン系殺虫剤の鑑定結果を提示し、わが国で製造されてものではないことを明らかにしても、支那の答えは決まっており、その責任を認めることはなく、わが国 に責任を押し付けようとするだけである。

 このような国と友好関係が築けるとは思えず、それでも支那に媚びる政治家や偏向マスコミには付ける薬はないが、その支那の温家宝首相が、5日から始まった 全国人民代表大会の政治活動報告で、食品安全対策の大幅強化を打ち出したそうである。だが、その報告を報道で知ったとしても、これで支那の食品を安心して 口に出来ると思う日本人がいるとは思えず、すでに世間は食品に限らず支那のものは避けるようになってしまっていると思われる。

 支那が世界をメチャメチャにするかも知れないと思っており、あるTV局で沖縄の海岸に漂着する大量のゴミ問題特集をやっていたが、当然ながら支那のものが 圧倒的に多い訳で、ゴミ処分場もない離島では困惑しているとのことであり、軍備増強に掛けるカネは支那にはあっても、行政機関が責任を持ってゴミを収集し て処分することまで行っていない証左である。さすが拝金主義の支那人らしく、環境はカネにならないからとして、ゴミが出れば野山や河川、海などに投棄して いるのであろう。

 支那のものは避け、支那人に関わらないとしても、飛んで来る黄砂の影響を排除することは出来ないが、驚くことに殺虫剤入りギョーザに続いて、今度はレコー ドチャイナが報じるところによれば「(黄砂の)発生源を中国だけに特定するのは妥当ではない」と専門家が反論し、黄砂の原因は他にもあるとして、何と「隣 国のモンゴルにも大きな砂漠はあるし、そもそも日韓両国自身で砂塵が発生している可能性もある」と言ったとのことである。

 確か支那は以前、黄砂の問題で、その発生防止のために、各国の資金協力を呼びかけていたような気がするが、今度は黄砂の発生源が他にもあると言いだしたの は、黄砂による被害が相当酷い状態で、何の対策も取ろうとしない支那共産党政府に対する国民の不満がかなり高まっていると考えても良く、であるから他国に も発生源があるとして不満を抑え込もうとしているのではなかろうか。人工衛星からの写真を見ても、黄砂の発生源が支那であることがはっきり分かるが、それ でも殺虫剤入りのギョーザと同じように何とか責任を転嫁したいようであり、果たしてうまく行くかどうか楽しみにしている。
(2008/03/06)

写真:わが国を襲う支那の黄砂

掲示板 2008年3月分過去ログ (16268~16280)

2008年03月06日 19時54分00秒 | 掲示板過去ログ2008年分

16280.国交省所管財団、職員旅行に2千万円     
名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説    日付:3月6日(木) 19時54分
 事業収入のおよそ7割を道路整備特定会計から得ている、
国土交通省所管の財団法人「公共用地補償機構」が、職員
旅行の費用を、ほぼ全額負担していた事が明らかになりました。
資料によると、2003年度から2007年度の5年間で、
職員旅行のために総額で2080万円が支出されており、
1人当たりの旅行費用はおよそ8万円から9万円にも関わらず、
個人負担分は多い年でも7千円余り、愛知万博に行った際には
個人負担はゼロ円でした。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    太平洋戦争という対米協力戦争後、日本は米の
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    国内統治活動を得て旧支配体制を強化、国民を
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~  黙らせた上で公務員天国を作り上げていったのだ。
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 各分野のトップをイエスマンで固めていったと。(・A・#)

08.3.6 TBS「国交省所管財団、職員旅行に2千万円」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3796903.html


16279.(untitled)     
名前:巡洋戦艦    日付:3月5日(水) 22時44分
アホだ。
日付を見るという基本的なことを忘れていた・・・。

・・・自重しよう(泣


16278.(untitled)     
名前:巡洋戦艦    日付:3月5日(水) 22時38分
あわわ・・・。
気付いたらえらい書き込みが・・・。


16276.清徳丸の操だ室の一部か 発見     
名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説    日付:3月4日(火) 18時3分
イージス艦と漁船が衝突した海域付近で海洋調査船「なつしま」が、
まだ見つかっていない清徳丸の操だ室の一部とみられるものを発見
しました。しかし、行方がわからなくなっている吉清さん親子の手
がかりは得られず、海底探査は4日で終わることになりました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    国が責任を認めるなら、見つかる
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /    まで続けるべきではないのか。
  |ヽ   | | ミ#・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 操舵室らしきものまで発見してから
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 打ち切るのは不自然でしょう。(・A・#)

08.3.4 NHK「清徳丸の操だ室の一部か 発見」
http://www.nhk.or.jp/news/2008/03/04/k20080304000123.html


16275.Re:イージス艦あたご衝突事故の件。     
名前:ピカドン    日付:3月3日(月) 13時58分
>ナポレオン・ソロさん
コメントありがとう御座います。
そうですね。過去の海難審判事例を色々読んでみましたが、仰る様に海難審判では事実関係を明確にしますから「保持船」「避航船」は1つの重要なポイントと なるようですね。あと双方の見張りと回避行動も審判事例にはよく出てきます。
色々と読んでいて、どの事例が参考になるのか自分なりに考えてみたのですが、ソロさんほど微妙な条項の組合せまでは解りかねますから、読ませて頂いて、大 変参考になりました。


16274.イージス艦あたご衝突事故の件。     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:3月3日(月) 13時33分
>ピカドンさん、お久しぶりです、ソロです。
>>大型船と横切り状態またはすれ違う時に、自分の船が保持船だ避航船だなどと、渡り合う?ような操船をする事などあり得ない
 其れはソウでしょうね、7700㌧と7㌧ですから、ぶつかったらどうなるか位自明の理です、法律がドウ有れ、最終的にどちらに避けるかは、自由に動ける 方が選択権を持っている筈です。

 海衝法を考えないのであれば、「漁船が、自衛艦の進路上で操業中に衝突」と言うケースでもない限り、明らかに漁船の方が避けるべきです、多分、通常はそ うして回避しているのだろうと思います、前にも書きましたが、あの海域を仕事場にしている地元の漁船団が、あのようなケースが始めてであったと言うのは有 り得ない事だと思うわけです。

 おそらく、幾度かは、ヒヤリとした事が有ったのだと思います、其れで金平丸が回避行動を起こした、処が、他の3隻は反応がまちまちで、その行動から予想 されるのは、「先に通り過ぎて、衝突を避けられると思った」(幸運丸)、「気が着いていなかった」(清徳丸)、「危険だと思って転舵した」(康榮丸)とバ ラバラですから、4船バラバラの動きをされた自衛艦は一体ドウしたら善かったのかと言えば、自衛艦側では、「既に有効な回避行動が出来る状態ではなかっ た」と言うのが正直なところでしょう。

 ダカラ「是は事故なのであって、事件ではない」とマスゴミに云ってやりたいのですがね。

 そこらに言及しないマスコミは、唯々、自衛隊を叩きたいが一心にしか思えません。

 私が書いたモノは「海難審判とも成れば」と言う、前置きが有ると考えて下さい。


16273.沖縄米兵また逮捕、建造物侵入容疑     
名前:ホッシュジエンの国内ニュース解説    日付:3月3日(月) 13時31分
沖縄のアメリカ兵、また逮捕です。建造物侵入の疑いで逮捕
されたのは、アメリカ空軍嘉手納基地所属の上等兵、ウェスリー・
タフト容疑者です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    これは米軍が日本人の反米感情を煽る
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  対日工作を仕掛けているとしか思えんな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 国際的に見ても各国でキナ臭い
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  動きが盛んに起こってます。(・A・ )

08.3.3 TBS「沖縄米兵また逮捕、建造物侵入容疑」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3794063.html
08.3.3 朝日「円急騰、一時102円台 東証、550円超の下落」
http://www.asahi.com/business/update/0303/TKY200803030078.html

* 円は一時102円台に突入。やはりこれは米経済危機と見るより、民族
 対立と軍拡を目論んだ対日政策実行を促す米の経済圧力と見るべき
 でしょう。


16272.Re:イージス艦と漁船との衝突事故に関して代理投稿     
名前:ピカドン    日付:3月3日(月) 10時46分
私も船乗りの端くれとして、この「船乗りの端くれ」さんという方のご意見は隅 から隅まで全く同意見です。

再度要点だけ言わせて頂ければ、「監視義務」「衝突回避義務」は双方にあり、それぞれの責任に軽重はありません。

もう一つ序でに、小型船舶について「…1分あれば必ず回避できます」と言う事について、10t未満の小型船舶であれば、高速走行(30ノット程度)でも多 くて数十秒、スロットルを戻せば水の抵抗であっという間に微速走行(10ノット以下)まで減速可能ですから10秒以内に、180度回頭可能です。

漁師の方達も正直解っているはずです。
ただ、周りの雰囲気がそれを言えない、言わさない雰囲気を作り上げていると言う事だと思います。投稿にもありました様に少しでも条件を良くする様に、また 死者に対してむち打たないと言う観点もあるのでしょう。気持ちは解りますが、あそこまで片手落ちのコメントはちょっと頂けませんね。報道はもっと最低です が。
今回の事故について、マリーナ仲間と色々雑談しましたが、10人が10人ともほぼ同意見です。
世の中の小型船舶を操縦する者達が、大型船と横切り状態またはすれ違う時に、自分の船が保持船だ避航船だなどと、渡り合う?ような操船をする事などあり得 ないと言う事を言っておきます。

国籍や在日(元も含めて)に関してはあまり軽々な発言は出来ませんが、特にTBSやTV朝日の報道姿勢を見ていると、この投稿と合わせてそうなのか?と 思ってしまいましたが、テロ云々は別にしても、日本の報道はその手の話が絡むと何故か口が重たくなりますよね。
真実はどうなんでしょうか、非常に興味はあります。


16271.あたご衝突事件の私見の纏め     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:3月3日(月) 10時38分
 前にも書きましたが、19条見合いに拘れば、避航義務を持って居るのは「あ たご」ですから、漁船団が右斜め前方から行く手を航過しようとしているのを、レーダーなり、目視なりで認識した時点から回避行動を旨に操船指揮しなければ ならなかった事は明かです。

 しかし、視認が遅れ、「あたご」側で危険が介在している事を認識したのが衝突12分前だったとすれば、「あたご」は、その時点で漁船団に対して、自船の 是から行う操船に措ける行動・意志を明確に示すべきであった、乃ち、即座に注意喚起信号を発して後、右へ転舵する信号(長声3発)を発して、転舵していれ ば、「あたご」側の責任は全うされたと云えるかも知れない。

 一方、漁船団の金平丸には回避行動がみられるのに、他の三船には其れが認められないのは、金平丸とは危険認識や決断した回避行動の種類が、各船で異なっ たと言うことでしょう、中には、その船側の何らかの理由によって迫り来る危険に全く気が着けず、直前に気が着いたと思われる船もあったのは確実です、例え ば、幸運丸の、航過は衝突の直前でしたが、衝突沈没した清徳丸はこの幸運丸の後方を同航して(進路を同じくして同方向に走ること)居たわけですから、幸運 丸が障壁となって気着くのが遅れた可能性が有ります。

 とはいえ、これらの3船は、海上衝突予防法19条に従った針路速力保持船でありますので、規則に従った操船をしていた事になるワケで、その意味で「自衛 艦が避ける」と言う予断を持っていた可能性は十分です。

 処が、事態は27条を適用せざるを得ない情況、つまり、「衝突の危険があった」ワケです、この認識が一人金平丸にはあったから、回避行動を採ったのです が、その回避行動に問題がある、最初に金平丸は、速力を上げ航過しようと試みたが、避けきれないと判断、左に急転舵して、正対する「あたご」の左海面へ抜 けた、とありますが、是では、「あたご」は有効な回避行動を取れません、亦は、金平丸の航過を待たねばなりませんから、転舵が遅れます、見方によっては、 金平丸が、「あたご」の回避行動を妨害したことになります。
 
 是は、通常航過での衝突防止法を規定した19条を遵守せず、緊急事態下の衝突回避を規定した27条を遵守した船が他の船の回避行動を邪魔した事になり、 衝突・沈没と言う悲惨な事故に結びついた可能性が大きいと言うことですから、眞に皮肉な話しです、亦、危険認識の度合いの差が産んだ事故と言えるでしょ う。

 すると、やはり最初に危険の存在を予見したと思われ、亦祖の船体の大きさの差から、運転の自由度が違い、且つ、衝突した場合に相手に損害を与えるのが確 実な方が、その針路・行動を明確に示した方が善かった事になります。

 そう言う意味で、「あたご」にも責任があったと云えるでしょう。


16270.(untitled)     
名前:たろう    日付:3月3日(月) 0時19分
福田首相が、謝罪に行きましたよね。原因の究明も待たずに。自衛隊の最高指揮 官がそんなセンチメンタルなことでいいのでしょうかね。


16269.イージス艦と漁船との衝突事故に関して代理投稿(1)     
名前:forest(管理人)    日付:3月2日(日) 23時43分
管理人の元にイージス艦と漁船との衝突事故に関して、あるブログのコメント欄 にあったものとして、その全文がメールで送られて来ましたので、参考となると思われることから、代理で投稿します。皆様のご意見を伺いたいと思います。長文なので2回に分けてあります。

以下がその全文
……………………………………………………………………………………
漁師の独り言   HN 船乗りの端くれ

日本人は死者に鞭を打たないので、「品格(がない)」を問題にされる方もあるかもしれませんが、それは別の問題だと思います。
ネットだから言いっぱなしではなく、各自の意見、感想を表明することが大切です。
投稿者の「非常識・悪辣」の評価については、口に出さなくても読者はよく判っています。

 私も実際に船を操船しますが、操船者の「常識として」大型船に回避行動を求めることはありえません。
 小回りがきく小型船の方が容易に回避、停止、後進が出来ます。
 私は常に操船しているわけではありませんが、1分あれば必ず回避できます。これは自信を持って断言できます。
 ここはぜひ強調したいのですが、衝突した7トン程度の小型船(の通常の操船性)であれば、
全くの素人に「横から操船方法を指示するだけでも」ちゃんと回避できます!

 逆に大型船(例えば、客船の飛鳥など)が狭い港に入港する場合は、
港内は水先案内人を立て、自力ではなく、タグボートなどで引っ張ったり、押したりしてもらいながら入港します。
※ある港に入港する様子を見ました
そういう場合、飛鳥の主機関での自力入港、接岸は不可能でしょう。大型船の舵だけで、狭い航路からはみ出さず、養殖施設などを引っ掛けないで通ることはで きません。

 翻って、今回の漁船団の操船性について考えると、漁協での説明会を見る通り、実際に金平丸は「初めは(原則通り)」右にかわして、イージス艦の針路前方 を左側に横切り、次に大きく転蛇してほぼUターンの形でイージス艦針路の右側に戻っています。小型漁船にはこれだけの操船性能があります。Uターンです よ!

また、ワッチ(ウォッチ、見張り)の事で、イージス艦だけが非難されていますが、僚船が無線で警告しあって回避している通り、漁船にもイージス艦を見つけ る義務があり、回避する(衝突を最大限の努力で避けるのは、双方の義務です。ぶつからないためには、右でも左でも停止でもバックでもいいのです) ことが求められます。
従って、少しでも船を動かした人であれば、法令は原則として判っていても、あまりにも大きさが違う場合は小さい方が避けて「あげる」のが常識です。もちろ ん、同じぐらいの船舶同士であれば双方で譲り合います。
 まして、レーダーの感度(波の状態によって、波の反射を調整して、波頭と船舶を誤認しないようにとか)次第では、小さい漁船を見つけ損なう可能性もあり ますが、相手がイージス艦なら、どんなレーダーレンジ、感度でも巨大な反応が出るので必ず判ります。実際、当該漁船の僚船も大型船の存在が判っていて、無 線で前もって連絡を取り合ってます。
※当該漁船からの反応はなかったそうですが……。

 「緑の燈火」がどうたら、に至っては枝葉末節の話であり、あくまでも衝突予防法の原則論に立って、イージス艦を批判するためだけの空理空論です。
 なぜ、当該漁船側も僚船と同じように避けなかったのか、理由を明確にしている報道があるでしょうか。
 初めから自衛隊を悪役にして思考停止しています。
(下に続く)


16268.イージス艦と漁船との衝突事故に関して代理投稿(2)     
名前:forest(管理人)    日付:3月2日(日) 23時42分
(上から続く)

 それと、昨日22日の朝7時半前の朝日系ニュース番組で、不明者親子の母親、祖母らしき人物(なぜか不明者の弟も含めてテロップは「親族」でしたが) が、前日見舞いに来た防衛大臣に向かって、あまりにもしゃべりすぎる様子
(もうこれだけで普通の日本人なのか?と私は違和感を感じましたが)や
孫?の哲大さんの名前を「チョルドゥ」と聞こえるような発音で呼びかけていました。(テロップでは「哲大」となっていたと思いますが)
 ※朝鮮式発音ではそうなりますかね?>発音わかる方

在日=悪、ではありませんが、そういう背景を踏まえると、私も「あらゆる可能性」を疑ってしまいます。
不明者に対してそのような可能性を口にするのは心苦しいのですが、その感情が真相解明の妨げになってはいけません。

僚船からの無線に応答しない、というのも、何らかの決意の現われ、と解釈することも出来ます。
漁師は、エンジンを掛けるとすぐに仲間同士の無線チャンネル(周波数を合わせておく)で雑談や情報交換をしながら航行するので、呼びかけに答えない上、 (他船もやったような、常識的な)回避行動を取 らない、のでは、漁船の方こそ自動操舵にして居眠り(我が県でも数年に1回はあります)していたか、さもなくば(重大な決意を持った)意図的な行為と解釈 されてもやむを得ない面もあります。

※漁船側の行動に合理的な説明がつきません。

 12分前でも1分前でも構いませんが、イージス艦が何分前に「漁船を見つけなければならない」と主張するのなら、同じように漁船側も「イージス艦を見つ けなければならない」のです。
 また、イージス艦の回避行動を追求するのであれば、漁船側の回避行動も同じように追求しなければなりません。車の事故でも原則はともかく、最終的には 「事故回避」が最優先です。
大型トラックと自転車の衝突事故で自転車側が死亡したとしても、必ずしもトラック側だけが悪いとは限りません。
自転車が突っ込んできたとすれば、トラック側には避けようがないのではありませんか? 
被害が出たとしても、感情だけで善悪を判断してはいけません。
弱者が必ずしも正義とは限りません。
イージス艦の見張りや自動操舵での航行などが大きく取り上げられていますが、では不明者側の手落ち、救命胴衣(これも法的に付けることになっていますし、 着用していないと捜索が著しく困難になります)の不着用については、過失として「批判的に」報道されているでしょうか? 
マスコミにもフェアな姿勢が望まれます。

私には、なぜイージス艦ばかり非難されるのか、大臣の進退に発展するのか判りません。
むしろ、海自は少しでも慰謝料?が多くなるように、自ら泥をかぶる(果たしてそれが今後の国防にプラスか判りませんが)つもりなのかもしれません。

漁協以下の漁師も、もはや生存が期待できないので、仲間を守り、不明者家族のために少しで有利な説明をしようと考えたのでしょうが、
馬脚を現わしたというか、金平丸の航跡から明らかなように、漁船側には直前であっても回避しうる能力が相当高く、
イージス艦には12分前でも回避が難しい(鈍重な上、やむを得ず当該船を回避しようとしても、逆に先に回避していた僚船等の他船に接近する恐れもあるの で、妙な回避行動は取れず、せいぜい直進のまま速力を落として、漁船側の回避行動を待つのが実情でしょう) と思います。

従って、イージス艦、自衛隊が悪くて、被害者側には一片の非もないとは、私は思いませんし、
不明者の国籍?人種?あるいは思想背景によっては、テロ行為という可能性を初めから消去して捜査することも出来ないだろう、と考えます。

また、イージス艦内に海保や警察が立入調査する名目が出来てしまったので、
イージス艦の内部状況や機密に「正当な関係者以外」が触れる機会が生じたことを心配します。
裏読みすれば、これも狙ったテロという見方さえできるのではないでしょうか。艦内に直接立ち入らなくても、庁内や署内に持ち帰った書類、写真等を盗み出 す、コピーされる可能性もありますし、
自衛隊が不利な状況を利用して、かさにかかって不当に情報を得ようとする人が紛れ込んでいない、と誰が保証できますかね。


胡主席を国賓として迎えるような雰囲気ではない

2008年03月04日 22時45分25秒 | 支那関連

胡錦濤主席の来日、5月以降に…政府「日程上の問題」と

 中国の胡錦濤国家主席の来日時期に関し、日中両国首脳間で「桜の咲くころ」との表現で合意した4月中の実現が難しくなったことが4日、明らかになった。

 外務省幹部は「胡主席は国賓として迎えるため、皇室日程との調整がついていない」と説明している。ただ、中国製の冷凍ギョーザによる中毒事件などが影響しているとの観測も流れている。

 日中両国は胡主席の来日時期について、4月中旬を軸に調整していた。日本側は、韓国の李明博大統領が訪米の帰路、4月21、22日に来日する方向であることから、胡主席がその直前に来日するよう提案したが、中国側は難色を示したという。

 その背景には、胡主席来日前の決着を目指した東シナ海のガス田開発を巡る交渉の難航や、ギョーザ中毒事件の捜査をめぐる日中間の摩擦などで、首脳会談の成功をアピールしにくい状況にあることも作用しているとの指摘がある。
(2008年3月4日19時07分 読売新聞)

(引用終了)


 4月中の実現が予定されていた支那の胡錦濤国家主席の来日が、5月以降に延期になるらしい。支那側が難色を示しているとのことだが、毒ギョーザ事件も解決 していないようでは、とても国賓として迎えるような雰囲気ではないし、当然ながら日本国民として毒を送りつけるような国の要人を歓迎する訳はなく、支那は 8月には北京五輪もあって忙しいことであろうから、日程の調整が付かなければ無理をして来日することはない。

 胡主席は国賓として来日するのであれば宮中晩餐会が開かれるであろうが、そうなると天皇陛下をはじめご皇族の方々のご都合もあり、また宮内庁として様々な 準備が行う必要があろうから、政府と支那との間で、4月の桜の咲くころと合意してものが、急遽延期となれば、その調整がつかなくなる訳であり、であるか ら、来月に迫っていた来日が支那の都合で延期されることは天皇陛下にご迷惑をお掛けすることになるからして、これは大変失礼なことではないか。

 ギョーザに毒が混入されていた原因を明らかにせず、その責任を何とか日本に押しつけて解決済みにしたいと支那は思っているであろうが、それでは日本国民は 納得する訳はなく、であるから今までの態度からして、支那はこの問題を解決をする気はさらさらないと見ている国民が多いことであろう。

 胡主席の来日が5月に延期されたとしても、4月になれば「5月中の訪問は調整が付かず無理だ」と言ってくると予想しており、未解決の毒ギョーザ事件で謝罪 する気持ちがなく、それでは日本国民は納得する訳はないことが分かっているであろうから、北京五輪が間近に迫ってしまったとかの色々な言い訳をして来日せ ず、反対に調整がつかないとして福田総理の支那訪問を促すかもしれない。支那に媚びる福田総理ならば、喜んで行くかも知れないが、そうであるならば世界は 支那が中心で廻っているとするさすが中華思想の国だと世界は再確認することは間違いない。

 日本国民の一人として胡主席の来日を歓迎する気持ちはまったくないが、毒ギョーザ事件での支那の不誠実な対応に多くの国民は憤慨しているのだから、もし来 日することになれば、日本政府として国民の食の安全に危機を招いたことをしっかり伝えるべきであろうが、それも福田総理に期待するのは無理と言うものだ。

 このままでは支那に対する不信感は収まるどころか高まるばかりであり、胡主席は来日するのであれば、かって小渕政権の際に国賓として来日した江沢民のよう に過去の歴史認識を持ち出し日本を非難するつもりであったかも知れず、だが、それを今持ちだしては日本国民の反発を招くとして出来ないとなれば「日本訪問 を楽しみにしている」などと心にもないことを言ったとしても、胡主席の日本訪問は当面はないと思っていた方が良さそうである。
(2008/03/04)

告訴取り下げでも反米運動に利用される被害者の少女

2008年03月02日 17時13分23秒 | 売国奴・反日日本人

被害者に代わり糾弾を 事件へ募る怒り

 米兵女子中学生暴行事件の容疑者が被害者の告訴取り下げで釈放されたことを受け、基地所在自治体の首長や事件に抗議する県民大会の準備を進める団体、人権 協会などは被害者の心情を思いやる一方で事件に対する怒りをさらに募らせた。県民大会開催については「被害者に代わって県民大会で糾弾すべきだ」「対応を 考えなければならない」との声が上がった。
 被害者が連れ去られた現場となった沖縄市の東門美津子市長は「起こったことは事実で、二度とあってはならない事件であることに変わりはない。国や米軍に 対する抗議、要請の声は上げ続けなければならない。日米地位協定の抜本的見直しと在沖海兵隊削減は必要だ」とくぎを刺した。
 野国昌春北谷町長は「(一部)マスコミなどの取材攻勢や記事の内容などを受け、告訴を取り下げたということであれば、二次被害を受けており大変だ」と話 し、「(事件の)事実は間違いないと思う。その背景には、沖縄の置かれている、押し付けられている日米地位協定の問題があると思う」と訴えた。
 県民大会開催の準備を進める県婦人連合会の小渡ハル子会長は「被害者とその家族の心情を思うと、耐えられない気持ちはよく分かる。こうした事件の場合、 泣き寝入りするケースがいっぱいあると思う。加害者を野放しにしないための方策はないか」と話した。県民大会については「今後、対応を考えなければならな い」と述べた。
 県子ども会育成連絡協議会の玉寄哲永会長は「少女の気持ちは分かる。一人の人間を粗末にしてはいけない。人権というものをもっと手堅いものに確立しよう。県民大会は開くべきだと考えている」と述べ、県民大会開催を求めた。  高教組の松田寛委員長は「沖縄に米兵や基地があってこういう事件が起きる。政治の力で基地が造られ、兵士が派遣されており、政治が責任を取らないといけない」と指摘した。

 沖縄人権協会事務局長の永吉盛元弁護士(69)は、一部週刊誌などで人権侵害や行き過ぎた取材があったことに対し「被害者の心情を思うととても苦しい。 悪いのは加害者であって被害者の落ち度は全く問題にならない。このような考えが犯罪を許してしまう」と訴え、「怒りをさらに強く持って県民大会を開催し、 被害者に代わって厳しく糾弾することが必要だ」と話した。

(3/1 10:11)
(琉球新報)

(引用終了)


   2月10日に沖縄県北谷町にて発生した米海兵隊員が中学生の少女に暴行したとされる事件で、同月29日、少女が告訴を取り下げたことから那覇地検は米海兵 隊員を不起訴処分にしたうえ釈放したとのことであり、容疑者である海兵隊員は「体は触ったが暴行はしていない」と犯行を否認していることから、沖縄県警で はその犯行を裏付けるために、犯行が行われたとされる容疑者の車両内の慰留物の鑑定作業を進めていたようだが、その裏付けが出来なかったようである。

 少女が告訴を取り下げからと言っても、暴行(強姦)事件そのものがなかったとは言えない。だが、少女の供述だけでなく、その裏付けが取れなかったことは事 件そのものがなかったかも知れないからして、海兵隊員が「体は触ったが暴行はしていない」と供述していることが真実である可能性が大きいかも知れない。

 沖縄ではこの事件で号外まで出して騒いだ偏向マスコミもあったようだが、実名まで晒されてしまった海兵隊員は冤罪であった可能性もある訳で、「米軍がいる からこのような不幸な事件が起きる」と騒いでいた連中を含んで、本当に冤罪であった場合はどのような責任をとるのであろうか。

 偏向マスコミや反日サヨクは、米軍や自衛隊がらみの事件事故があれば叩くのは決まって米軍や自衛隊であり、相手にいくら落ち度があったとしても、それを批 判することはなく、何が何でも擁護する姿勢を示す特癖があり、この事件でも、知らない米兵の運転するバイクの後部座席に自分の意思で乗った少女の落ち度を 批判することはなかった。

 その沖縄では今月23日、今回の海兵隊員による暴行容疑事件に抗議する県民大会が計画されているそうだが、容疑者となっていた海兵隊員は不起訴処分で釈放 されており、また那覇地検の山舗(やましき)弥一郎検事正が、少女が告訴を取り下げた理由について「そっとしておいて欲しいと言うことのようだ」と述べて いることからして、それでも県民大会を開催して抗議するのは、この海兵隊員や少女にも人権がある訳だが、それを無視し、侵害することになるのではないか。

 琉球新報には、この県民大会の開催を準備している連中の声が報じられているが、少女が告訴を取り下げ「そっとしておいて欲しい」と言っているのであるから して、県民大会など開催せず、静かにそっとしていれば良いものの、この連中の手に掛かると今回の事件は事実となってしまっているようで、これでは「捜査当 局が容疑者の海兵隊員を不起訴にして釈放したとしても我々には関係ない。県民大会を開催して糾弾する」と言うことになる訳であり、これこそ反日サヨクの得 意とする人民裁判そのものである。

 この連中は少女の事など何も心配しておらず、県民大会の開催に支障が出ることを心配しているだけだろうし、少女の騒いで欲しくないとの気持ちを理解するの であれば大会など開催すべきではないが、常に米軍を叩いていないと生きていけないとする休憩しないアホな連中のようであり、であるから、この事件を自らの 反米運動に利用出来ることしか頭にないのであろう。

 この休憩しないアホな連中の一人で、沖縄人権協会事務局長の永吉盛元弁護士(69)は、「被害者の心情を思うととても苦しい。悪いのは加害者であって被害 者の落ち度は全く問題にならない。このような考えが犯罪を許してしまう」と語っているが、これは沖縄では米兵に限らず見ず知らずのバイクの後部座席の乗っ ても問題ないとの教育が行われていると解釈しても良いのか。

 これでは反米運動のために、沖縄では米兵をその気にさせてしまうような教育が行われ、米兵がその気になって少女を誘うと大きな問題となり、そして反日サヨ クによる米軍を糾弾する政治運動が起こる流れが出来ているようで、そのように考えると少女は反日サヨクに利用されている被害者と言って良く、事件のことを 早く忘れたいと思っているだろうが、反日サヨクはそれをさせないために今後も今回の事件を語り継ぎ、この少女を反米運動の象徴としてことある事に持ち出す ことは間違いないであろう。
(2008/03/02)