私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

掲示板 2008年9月分過去ログ (16680~16689)

2008年09月16日 19時36分16秒 | 掲示板過去ログ2008年分

16689.訂正     
名前:ピカドン    日付:9月16日(火) 19時36分
参考のアドレスが違っていました。
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0808/ronbun2-1.html
申し訳ありません。


16688.Re:トンデモナイ話し     
名前:ピカドン    日付:9月16日(火) 19時27分
>ソロさん
確かに石破さんの発言を時折聞いていて、この人は軍事戦略的な面を語る時と歴史観を語る時とでは、時々別人?と感じる時があります。
同じ年ですから、何処か気になるところもありますし…
一種、自虐史観に近いモノがあるのかと感じたりもしますが、ご本人の感じ方、発言の仕方、転載される時の端折り方などでも意味が変わってしまう事も有るか も知れない。
ただ、防衛大臣経験者が正面から自虐史観的な発言をされたのでは全く保って立つ瀬が無いのも確か。
先月だったか先々月の「正論」での潮匡人さんとの対談でも、南京や大東亜戦争について触れられていた部分がありました。「正論」雑誌で読んだのとほぼ同一 の内容だと思います。↓
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0808/ronbun2-7.html

その時読んでみて正直なところ、判断が付きませんでした。同じ言葉でも「間違った戦争だった」と言っただけでは意味は一通りではありませんから、前後の発 言や文脈から読みとるしかないでしょうが、これはその場を臨機応変に振る舞って後に筋道が通るのであれば計略的と成るのですが、多くの場合、利敵行為に繋 がり、一国の大臣或いはそのクラスの人物の発言となれば、取り返しが付かない事です。潮匡人さんはその辺りを探ろうと色々な質問をしているようですが。
ただ、石破さんに限らず、これまでにこうした発言でどれ程の国益が損なわれて来たかを考えれば、慎重な発言をして貰いたい事だけは確かでしょう。

また、多くの国会議員によくある非公式な立場では議員個人の発言として筋の通った発言をしていたとしても、残念ながら公の場となると突然変身したように トーンダウンする事や、矛盾撞着にも近い発言に変わったりする事は屡々、一体どちらが本音なのか無茶苦茶で解らなくなる。それ程事実を語る事がマイナスに 成るとも思えないが、何故だか奥歯に物が挟まり、虎が猫に変身する。
はっきりモノを言い過ぎるとマスコミの餌食となり失言扱いされる事も。
総選挙の時、改憲や外国人参政権を話題に出来る人が一体いるでしょうか。いれば大したものです。

選挙制度からしても基本原則として多かれ少なかれ利害関係は否定するつもりはないし、無い方が逆に不自然。
国会議員に無私無偏など求めるつもりは毛頭無いですが、国家国民の為の原理原則として、「国民の生命と財産を護る」こと、そしてその是々非々は、日本の国 会議員であれば裏切って欲しくないですが、有権者としてギリギリ譲れない事で妥協するしかないところが現実と思い、歯がゆい思いでの投票行動となる場合が 多く、それでも利敵行為に成るような投票だけはしたくないとの思いが交差する。


16687.トンデモナイ話し     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:9月16日(火) 14時39分
総理大臣候補5人のウチの最年少である石破防衛大臣についてのト ンデモ無い話 が有りましたので紹介します。
<クライン孝子さんのブログからの引用です>
「中国共産党系の新聞「世界新聞報」(1月29日)に、駐日記者が石破防衛大臣の執務室でインタビューをした内容が掲載されています。

これは写真と共に世界中に配信されました。

 石破防衛相の発言は以下の通りです。

>私は防衛庁長官時代にも靖国神社を参拝したことがない、第二次大戦の時に日本の戦争指導者たちは、何も知らない国民を戦線に駆り出し間違った戦争をし た、だから私は靖国神社に参拝しない、あの戦争は間違いだ、多くの国民は被害者だ
 >日本には南京大虐殺を否定する人がいる、30万人も殺されていないから南京大虐殺そのものが存在しないというが、何人が死んだかと大虐殺があったかは 別問題だ
>日本には慰安婦についていろいろな見解があるが、日本軍が関与していたことは間違いない
>日本人が大東亜共栄圏の建設を主張したことは、侵略戦争に対する一種の詭弁だ。
>中国は日本に対する脅威であるから対中防衛を強化せよという人たちは)なにも分析もしないで、中国は日本に対する脅威だと騒いでいる
>日本は中国に謝罪するべきだ
<引用終わり>
 全く、是は一体誰の発言なのか、と問い質したく成る様な発言内容ですね、全くの反日そのもので、歴史認識も学校教育で習った、そのまんまですが、彼と同 じ世代の私達の中にも、是ほど素直にそのまま信じている幼稚なヤツは希にしか居ない、その上、この程度の戦争認識で軍オタを任じるとは、恥以外の何モノで もない、タダのプラモデル好きな変態オヤジなのではないか。

この幼稚な男が、日本の国益と国民の生命を護る防衛庁・省の長官・大臣を複数回に亘って拝命されてきた事を考えれば、背筋が凍る思いです。

この発言を見る限り、TV朝日で云ったと言う靖国分祀論など、逆に相当に我を抑えた発言だと云うことになる。

 この男のトンデモ無さの原因について、渡部昇一さんが詳述されているが、先ず、彼は世襲を受けた国会議員で、4代続いた反日的な宗派のクリスチャンで有 る事を挙げています、つまり、WGIPの申し子だと、彼は、太田総理で、石破と討論したらしいが、その議題は、「米国の日本に対する2回の原爆投下に対し て賠償を要求すべきか」と言うモノだった、渡部さんは当然「すべき」派だったが、石破は「すべきでない」派、しかも「長崎に対する投下は、非難されるべき だが、広島に対する原爆投下は、米国兵士の損害を避ける意味で正当なものだった」と発言している、是では、久間さんの発言は全く問題ないと言うことにはな いか、久間発言も、安倍降ろしの手段として利用されたことが明白になる。

 断じてこの様な男を、2度と国会に立たせては成らない、と思った次第です。


16686.取り止めの無い話し 2     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:9月15日(月) 18時35分
 勢力としても、既得権擁護さえ確保できたら矛を収めたいのが本音でしょ う、彼の団体の既得権は、長い時間懸かって社会で温存されてきたもので、簡単に廃止や縮小には、強権が必要で、無理を伴うのは判っている事ですから、お互 い譲歩出来ればと思いますが、しかし、彼等が、人権擁護法案で外国利権勢力と手を組んで居るのでは、妥協の仕様がない。

 彼等が、もし、日本を支配できたとしたら、どんなことが起こるか、逆差別状態が蔓延し、新たな特権層がのさばって、新たに差別を受ける層は、アホらしく て働く気にもなれず、社会は衰退し北朝鮮のような社会が生まれるだけです、彼等は決して社会の主体とはなり得ないと思います、被差別を既得権にしている事 は、その何よりの証拠です。

 彼等にとっても、日本が日本人のモノで有る事は必須の筈です、何故なら、此処まで彼等の既得権を容認してきたのは日本人や日本政府であって、シナや朝 鮮、韓国ではない現実を冷静に考えて看ればよい、つまり、彼等が反日であるのは全く合理的ではない。
 
 先ず、外国利権に組する事を止めねば、自分達の将来もない事は確定しているのです、外国参政権を叫んでいる連中の母国が果たして、日本と比べて民主的な 国かドゥか、社会平等を重んじる社会を持っているのかドゥか、朝鮮族に参政権を渡せば、如何なる混乱が起きて、日本人の一人である自分達は、どの様な影響 を受けるのか、自民党の幹部といえ、ミスリードに釣られているダケと言う事も考えのウチに入れておくべきだと思います。

 民主党の遣っている事を本当に知れば、「一度くらい政権交代を」等とは絶対に云えない、TV番組に出てくる、容姿も良く、弁舌さわやかな連中は、全て、 松下政経塾出身か旧民社党でしょう、本来は、昔の社会党党首、田辺誠の様な妖怪を彷彿とさせるサヨクそのもので、労組上がり=自分の利益中心の価値観でし かモノを測れない連中が大多数です。


16685.取り止めのない話し 1     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:9月15日(月) 18時35分
>ピカドンさん
 私も小沢内閣など、おぞましいダケの話しは考えたくもありません。

 処で、うぇっぶ「おちょくり塾」で、北の狼さんが、飽く迄も、架空の話しとして、今回の辞任劇の裏幕を「おちょくって」居ますので、引用・ご紹介しま す。

<引用開始>
 むかし、むか~し、ある国に、フクちゃんというお坊ちゃん首相がいたそうな。

 フクちゃんは、「人命は地球より重い」というオトウちゃんの思想を受け継いだけあって、大変な潔癖主義者であり(自らの年金未納問題が発覚しそうになる や電光石化のごとく官房長官を辞任)、大いなる博愛主義者(中国や北朝鮮に実に寛大)であったそうな。

 でもフクちゃんはフクちゃんなりに、この国を良くしようと思って精一杯努力し、後見人のモリ専制もといモリ先生も、フクちゃんを支えるために陰でそれは それは努力したそうな。

 オリンピックの最中に、フク首相とモリ先生は都内某所で会合したそうな。
しか~し、大の大人が二人して小一時間ばかり、一枚の紙を前にして、一語を発するどころか腕組みしたまま身じろぎもできなかったそうな。その紙には以下の ような数字が書かれていたそうな。

【 参議院 : 総数 = 242 名 】

  民主党・新緑風会・国民新・日本 : 120 名
  自由民主党・無所属の会     :  84 名
  公明党             :  21 名
  日本共産党           :  7 名
  社会民主党・護憲連合      :  5 名
  各派に属しない議員       :  5 名 (江田五月、山東昭子を含む)

 もともと(半島系の独裁者に乗っ取られた某宗教団体が牛耳る)公○党嫌いのフクちゃんは、ついに決断したそうな。

 公明と手を切って民主の「有志」たちと、救国大連立を組もう! っと。

 まずは、そのための「緩衝剤」として、参院民主から3人ばかり議員を引き抜き、総数5人(=政党要件を満たす)からなる「改革クラブ」なる政党を立ち上 げさせ、それをテコとして大連立を実現しようと。。。民主のオザワ狸も、人づてに「条件」つきでOKだと。。。(実はその「条件」こそが曲者だったのだ が)。

 フクちゃんの狙いを察知した、某宗教団体の行動は素早かったそうな。

 民主離党を予定していたヒメに、数々のスキャンダル・ネタを証拠付きで送りつけたそうな。そこでは、高校生時代から現在にいたるまでの赤裸々なヒメの人 生が、実名の証人、録音テープ、写真を交えて再現されていたそうな。
○朝○諜報網、恐るべし!! 

 ヒメは、泣く泣く民主離党を思い留まったそうな。 
<引用お終い>
 結局この策動が切欠となって、公明は福田政権の倒閣に動いたのですが、福田さんも、素早くソレを察知して速攻辞任して、大田公明党に一泡吹かせる事に なった、という筋書きです。(引用以後は私の私見です、スイマセン)

 ナンデこんな話しをするのかと言えば、麻生さんが首相になった処で、自公連立を続けていれば、国会の運営に対する自民党の影響力はあきらかに1/3であ る、否、ソレ以下の可能性もある、ダカラ、解散総選挙が必至と言うわけではなく、政界再編成を目指す事の方が本願なんでしょう。


16684.自民党総裁選     
名前:ピカドン    日付:9月15日(月) 11時53分
小沢内閣の予想など、ぞっとして考えたくもないですよ。

麻生氏で決まりのように言われていますが…
麻生氏で悪くはありませんが、本当にそれで衆議院選挙勝てますかね?
今は総裁選の報道が勝っていますが、とてもじゃないが、世間の空気は「とりあえず政権交代」から、ちっとも変わっちゃいない様に感じますけどね。
諸々の不祥事は、全部自民のせいにされているような構図ですから「とりあえず」となっても仕方がない。

自民がもしその空気を読めてなければ、大敗間違いなし。で、今のところ空気読めてない。
組閣で相当なサプライズが出来るのか、それともその以前の問題か?
おそらく国民の支持は、民主党ではなく「政権交代党」的な感じさえする、それも取りあえずと言う枕詞付きで。
と言う事は自民が変わるしかないのですが…
小泉さんの時のように、拍手喝采を受けそれこそ取りあえず細かい事は言わずに、こいつに任せるか、と言うようなサプライズを作れるか、女性党主と言う手も ある。どちらも離れていった女性票を戻す事は確実。

小泉さんの「自民党ぶっ壊す」…これ以上のサプライズは無いように思うけど、

景気対策、社会保険、消費税、老人介護…確かにそれも言わなければならない事は確か。しかしその程度の話じゃ票は戻ってこないと思う。


16683.RE こわいよーー こわいよー     
名前:ego    日付:9月12日(金) 1時9分
ころっけさん
冗談にしては、超こわいです。。

これに創価党も加わったりするものなら
輪を掛けて、こわいです。

ただ、先の参院選前からものすごい創価党批判をしていますね。
最近では、矢野元委員長で脅しを掛けているようですし。
創価党VS民主党の小競り合いを見ているようです。
ただおかしく感じるのは、両党は政策的にはかなり似ているんですがね。
小沢党首と創価は、過去のいきさつから
交わらない気がしますが、どうなるかわからないのが政界ですからね。
ところで、沖縄担当大臣は、もしかして管直人でしょうか?

本当に冗談じゃ済まされない@小沢内閣予想ですね。


16682.こわいよーー こわいよー     
名前:ころっけ    日付:9月10日(水) 19時19分
自民党は「ポスト福田」をめぐる総裁選レースでお祭り騒ぎだが、小沢民主党も 政権交代に向け、虎視眈々。
永田町取材の長い3人の政治評論家に現実味を増す「小沢内閣」の顔ぶれを占ってもらった。

内閣総理大臣  小沢一郎
内閣官房長官  鳩山由紀夫、岡田克也、前原誠司
外務大臣     岡田克也、山口壮、藤井裕久
財務大臣     榊原英資(民間)、藤井裕久、亀井静香
国土交通相    山崎養世(高速道路を無料化)

女性枠       小宮山洋子、蓮舫、高井美穂、辻元清美、見城美枝子(民間)

拉致問題担当相 田中均・元外務審議官
農相        加藤紘一元自民党幹事長
文科相       輿石東
厚労相or年金担当相  長妻昭
法相        渡辺周

他党枠      国民新党  亀井静香代表代行、亀井久興幹事長
          新党大地  鈴木宗男代表
          社民党   辻元清美

http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20080909-04-0202.html


16681.大相撲の国際化考     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:9月9日(火) 14時44分
>abusanさん
>>大相撲の権威も地に堕ちました
 全くねぇ、私にはナンデ、外人力士ばっかり雇うのかが判りませんでした、大相撲って、歴史から云っても、上方と江戸の相撲興行を足したモノですから、元 来から「オラが國の力士」と言う「贔屓」で保っていた部分が大きかったと思います、ですから、力士紹介の後には、必ず、出身県を入れるワケで。

 「東の方、前頭筆頭高見山、ハワイオアフ島出身、高砂部屋」ナンテ、読み上げアナウンスが物珍しかったのが懐かしいですね。

 力士全体が身体も大きくなり力も強くなったから、見栄えは凄くなったけど、取り口は固い相撲が多く、ワザをみせる相撲が減って相撲独特の美しさを感じな い、外国人力士には例外も居ますが、殆どがギクシャクした取り口で、パワーに対する脅威のみしか感じさせず、プロレスとの違いを際立てられない事は、興業 面で大きなマイナスだと思う。

 そして何より、力士に怪我が多い、日本人はコーカソイドよりも骨が細いから、筋肉も細いのだけれど、其れでは対抗できないから筋肉を無理して着けて居 る、着ける筋肉は決まった方向の訓練に拠るモノが多いが、実際の動きの中で様々な方向か強い力で引っ張られるワケで筋を痛めたり関節を傷める事になり勝ち なのだろう、特に四つ相撲を取る関取には、深刻な怪我が多い様に感じる。

 まぁ、歴史的な伝統美・様式美を見せる意味合いから云って、外国人力士については、好ましい存在では無かろう、歌舞伎や能の様に、日本人で内覧して共感 部分で楽しむ文化の一面が確かにあると思いますし、別に大相撲で世界一の強者を決めようと云うわけでもないワケですから、徒に国際化する必要が何処にある のかと。

 「大麻を摺って何処が悪い」って云ってたソウですが、個人所持20g迄お咎めなしの國の出身なら、相対的に罪の意識が薄いのも仕方がない様に感じる部分 はありますが、此処は日本で、或る意味、力士は日本文化を代表する象徴的な立場にいる事を自覚すれば、この様な発言は元より、日本に来る時点で大麻を諦め る覚悟を持つのは当然です。


16680.総理大臣候補を育てる     
名前:ナポレオン・ソロ    日付:9月9日(火) 9時56分
>yukiさん
>>中山恭子サンを総理大臣に
 人間的な魅力とか、公正さ、意志の強さと云った個人的資質は、中山さんは男女に関係なく十二分だと私も思います、しかし、彼女を首相に担いで、もし、総 理・総裁が実現した場合でも政権運営さえ可能ではないでしょうね、逆に、現状がこういう人を総理大臣に選出できる政界なら何の問題もないと思います。

 人間の資質を中心に、総理大臣に決めたいのは国民の本音ですが、政治家とは利害の調整屋である一面を多く持っています、利害の仲立ちとして政財界に認め られる実績がなくては無理です、利害とは錯綜しているモノであり、あちらを立てれば此方が立たないと言った読みを元に総合的な利害のバランスを事前に図る 事に腐心しなくては成らないのです、その為には確かな「読み」を立てる必要があります、当然、業界毎に、企業間関連を通じての広い知識や、人間的コネク ションを持つ必要がでてきますが、是を一人・少数の人脈や支持層だけで補うのは絶対に無理があります、其処で派閥が必要に成るわけです。

 しかし、派閥を形成する支持層が膠着・固定化し過ぎて、一種の権力を持つようになりその弊害が云われるようになりました、其処で、一旦解散して、見たは 云いモノの、結局上記の様な現実に対応するには、集団を造る必要があって、XX研究会だの、○○勉強会だのという小グループで対応していましたが、結局、 派閥は復活して終っています。

 中山さんが、ソノ派閥の支持を受けて総理大臣に立候補するのなら、勿論応援したいですが、理想論だけで仰っているのなら当分は無理だと考えなければなら ないでしょう。

 是から総理大臣になるヒトは、必ず外務大臣を経験した人でなくては成らないと思っています、尤も、外務畑だけでは駄目ですが、外交と言う戦争の場で、国 家というモノの正体を見極められるヒトでないとイケマセン、前3代の総理は、何れも外務大臣を経験していません、その為に強硬すぎたり、軟弱すぎたりした のではないでしょうか、いずれも、駆け引きのレベルにあるとは言い難い。

 ですから私は、中山サンに先ず外務大臣をヤッテ貰いたいと思います、拉致交渉で斎木さんに毅然として命令していたのは、鉄の女サッチャーの姿が一瞬浮か びました、外務大臣をすれば、日本にMs.Nakayama在りと言う事を知らしめることにも成ります、すると、政財界を通した支持が自然に出来上がる可 能性もあるわけです。


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