京都中高生徒のアピール/人権協会京都協議体主催シンポ
“それでも私はお願いします”
2019/12/18
公開シンポジウム「なぜ朝鮮学校は除外?歴史的、法的側面から見る『高校無償化』、『幼保無償化』除外問題」(主催=在日本朝鮮人人権協会京都協議体)が12月7日(土)、ラボール京都で行われ、約50人が参加した。
世界人権問題研究センター専任研究員の呉永鎬氏が「朝鮮学校権利獲得運動の歴史――その成果と教訓」、弁護士の玄政和氏が「法的側面から見た高校、幼保無償化除外問題」と題してそれぞれ講演を行った。
シンポでは、日本政府の朝鮮学校に対する差別的施策が、反共主義、植民地主義の継続・未清算、権利という視点の欠如に起因するものであると指摘された。また、朝鮮幼稚園の幼保無償化除外問題について、朝鮮幼稚園のように長い歴史があって幼児教育・保育施設としての実態がある中で各種学校だからという理由で除外することはおかしく、各種学校が認可外保育施設に該当しないという通達が、児童福祉法や学校教育法の解釈上明らかに誤った違法な通達であるとされた。
シンポでは、「団結と連帯」、そして「草の根運動」「下からの運動」という在日朝鮮人運動の経験を礎に、日本政府の植民地主義的な差別施策に打ち勝っていこうと話された。
質疑応答後、京都中高の文峯秀教員、幼保無償化適用を求める京都朝鮮幼稚園保護者連絡会の鄭英姫代表につづき、京都中高・高3の鄭栄信さんがアピールした。涙を堪えながら力強く壇上に立った鄭栄信さんのアピールは、多くの参加者たちに感銘を与えた。以下、その要旨を紹介する。
(以下略・朝鮮新報)
(引用終了)
在日と言うと在日米軍ではなく、在日朝鮮人のことを指すまでになっているほど日本に住んでいる朝鮮人に関する話題が多いようで、それも良い話題とか心温まる話題は皆無である。また日本が嫌いな筈なのに北朝鮮に帰国しようとせず、日本から出ようともしないのは何か目的があるとしか思えない。
外国人でありながら、日本に住まわせて貰っているとの感謝の気持ちは在日の連中にはないし、反対に日本を貶め、いかに衰退させることしか考えておらず、だから日本人から嫌われているのである。祖国以外の国に住むのであれば、その国に迷惑を掛けることはせず、文化を受け入れて同化することが必要だが、そのような考えがなければ、どこの国に行っても「すぐ出て行け」と言われて嫌われることであろう。
今や在日特権と言われるまでになった在日が得ている様々な特権は日本人にはないもので、それを得てきたのは何でも差別を持ち出して、不当な要求をしてきた在日による成果と言えるし、だから在日の連中は日本に対して様々な要求をして、それを日本に受け入れさせることで朝鮮人は日本人より優れた民族だとの優越感に浸ろうとしている訳である。
朝鮮新報によれば12月7日、在日本朝鮮人人権協会京都協議体が主催する公開シンポジウム「なぜ朝鮮学校は除外?歴史的、法的側面から見る『高校無償化』、『幼保無償化』除外問題」が、ラボール京都で行われ、朝鮮幼稚園が各種学校だからという理由で幼保無償化除外となっているのは問題だとしている。
このシンポでは、日本政府の朝鮮学校に対する差別的施策が、反共主義、植民地主義の継続・未清算、権利という視点の欠如に起因するものであると指摘されたそうだが、朝鮮幼稚園が幼保無償化除外となったのも差別になるようで、朝鮮幼稚園が教育基本法第1条に定める学校ではない各種学校だから無償化除外となったに過ぎず、他の各種学校で無償化になった事例があれば教えて欲しいものだ。
朝鮮幼稚園を無償化にしないのは差別だとして朝鮮人が騒いだことで、もし無償化になったとなれば、他の各種学校を差別していることになり、それでも朝鮮幼稚園だけは別だとすると、在日は新たな特権を得たことになるし、日本に対する要求で、それが利益になるとなれば在日を含む外国人が対象外であっても、今日まで日本に飲ませることを善としてきたのである。
いくら日本にあるからだとしても朝鮮幼稚園は朝鮮幼稚園であり、その運営は北朝鮮のカネで行うべきで、間違っても日本がカネを出すのは失礼になるし、また親愛なる将軍様の名前が金と言うくらいだから、日本に送るカネ位ある筈だ。おそらく朝鮮幼稚園でも金正恩一族を崇拝する教育が行われているであろうが、そのような幼稚園に日本の税金が使われるのは断じて許せない。
(2019/12/25)
写真:在日本朝鮮人人権協会京都協議体公開シンポジウム
今まで日本はおとなしさに付け込まれて、彼らをつけあがらせてしまいました。
今、ほかの外国人も、勝手に日本に住みながら自分たちの権利を主張しています。
給食をハラール食にして対応するなどもそうです。
朝鮮人のみならず外国人全般に対する日本の対応を変えるべき時と思います。